べ－シックインカムに反対する人たちは原資がないと言いますがそれは今のシステムを維持しようとしている人々の言うことです。今や時代は変わってきているのです。今のシステムを維持しようとしている人たちにとっては今は無難な時代でしょうが貧困層にとっては耐えられない生活なのです、それを解消しようとしてべ－シックインカムを唱えているのです。確かに個人の技量や能力には差はあります。運・不運も人によって違いますだから差はあってもいいのですが日本憲法でいう人として生きていくための最低限の生活は維持できるようにしなければなりません。そのためにはべ－シックインカムは不可避なのです。その原資は富裕層からとることです。それを言わないのは今のシステムに満足している人が多いからですがそうれを逃げていては新システムはできません。それに今やＡＩとＩｏＴで労働がどんどんオ－トメ化されています。今は人手不足ですが徐々に人手不足も解消され、職に就けない人も出てきます。その時の準備も必要なのです。べ－シックインカム以上の収入がある人からとるのは当然です。人々はべ－シックインカムで生活できるのですそれ以上はぜいたくなのですからその人たちから税金を取るのは当然なのです。高い外車に乗る人はぜいたくなのですからそれ相当の社会奉仕として税金で奉仕すべきです。だからべ－シックインカムにするためには富裕層から税金を取るべきです。この人たちはたまたま運がよく付いていただけなのですから、