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垂直軸型潮流発電機について

2017-04-12 11:14:09 | 日記
現在風力発電で垂直軸型風力発電機がありますがこれは羽の高さ15メ-タ-、直径11メ-タ-で20KW発電出来ます。これをそのまま海水につけることはできませんが、改良して潮流でつかる様にしたら同じ大きさで海水の比重が高いので風の138倍の発電が出来ます。陸上と同じ大きさで発電量は2760KWの発電機となります。潮流は日に4回流れが変わり、其の為羽を扇風機のように変える場合は翅の向きが変わり面積を多くとります。従ってこの垂直軸型潮流発電機面積を取らない、この原理は羽を飛行機の翼のようにしたものを垂直に取り付け、その揚力で横向きの力が加わり翅を回転させるものである。潮流は潮汐の干満により起こり、電力を作れるのは1回の流れで3時間くらいと思われ1日4回流速の早いところは3時間くらいと思われ、1日X4回X3時間=12時間ちゅりゅうのある時間があり、それに1時間2760KW発電するからX12時間で33120KWとなりそれにX365日=12088800KWで1kWあたり10円で売れれば売り上げは1億2千万となります。これは作ってみなければわかりませんが年間1億2千万稼げれば採算が合うのではと思います。