ブランド物は高いし、そんなに好きではない、しかしそれは私の強がりだろうか。そう私はセンスがないからブランド物の柄がよいのか悪いのかもわからない。だから模造品でも安くて自分で気に入ったら買う。それが模造品かどうかも分からない。気に入った物であれば何でもいいんである。だからそれが模造品であっても別にそれでいいわと思うだけである。それに食事は私にはバナエビか芝エビの区別ができないし、食べてもそれはエビの味であり、昔じいちゃんがエビ網でとって特別にクルマエビを毎日食わしてくれたけど、今ス－パで買ってくるバナエビも同じエビの味である。だから私は高級品を食べる資格がないのかもしれない。しかしエビ、イカ、アワビ、サザエは大好きであるし、おいしいと思う、しかしそれを料亭で食べても、自分のうちで食っても味は変わらない。だから高級品を食べる資格はないと思う、だからホテルでもバナエビを使っても別に悪いことではない。その味がわかる人もいなかったのではないかと思う、それでもクルマエビとか芝エビが高級というイメジで食てる人には大変な意味があるのであろう、でも味のホントにわかってる人はいないんだから、ブランドだけで食ってるのだからブランド好きだけで食ってるのである。食品偽装もそんなに気にする必要はない。しかし料理を出すときバナエビと正直に告げればよいのである。しかしそれでは高級品と取られない、それでいいのである、ここは料理長の腕でおいしい料理を出してるのだといえるほどおいしい料理を出せばよいのである。ブランドでなく事実おいしいのだとそれで勝負をすればよい。