新興国も先進国もどの国もエネルギ－問題に行き着きます。これまでどうり石油石炭を使用してたら石油も石炭も値上がりし電気代は２０年後現在の２倍になるそうです。これは石油、石炭、ガスが値上がりするからだそうです、これは既存の石油、石炭、ガスを使うからで、それらが現在の２倍になれば木材チップや芋発電でも採算が取れるようになるでしょう、その中で木材チップから軽油、ガソリンをとる研究をしてるところがあります。それによると石油の値段が今の２倍になると採算が合いそうです、また芋発電の研究をしている近大の鈴木先生、出番ですよ、先生は発電機や機械の工夫でなく芋の栽培方法、乾燥方法を考えいかに安く乾燥した芋を作るかの研究にまい進したほうがよさそうです。その芋を使って木材チップから軽油やガソリン、ガスを作る研究をしている会社と手を結んだほうがよさそうです。そこで最も問題になるのが芋の集荷方法なのです。軌道に乗れば芋を作る人も、それを集める人も出てくるでしょうが今採算が合うかどうかの時点でそれを推し進めるには資金の裏付けのあるバックが必要です。それがうまくいけばエネルギ-には困らないで農業も育成できると思います。