なぞの旅人スーのブログ

鉄道、旅行、花祭り、その他日記にしたい事を書いていきます。実際の面識が無い方からのコメント、歓迎。荒らしや誹謗中傷は×。

キス釣り 表浜各所

2017-05-20 22:01:07 | 日記

 ようやく表浜のキス釣果の情報が入ってきた。今日は雨天順延となったシマノジャパンカップが堀切海岸で行なわれるため、赤羽根でと思った。まずはメインフィールドになっている新井海岸へ。駐車スペースが少ないので、あまり混まない。釣り人はルアーマンばかりで、ルアーマンと入れ替わりで投げ師がポツポツやってきた。


 1投目でイシモチが来た。大きいからよく引いたけど、すぐ弱くなったなあ。


 やっぱり波打ち際にはお前がいるのね。


午前7時前後に単発で2匹来た。2匹目は2色で来た。一気に近くまで来るんだね。


 しかし、その後が続かない。またイシモチが来た。イシモチが来るということは濁りがあるのだろう。8時過ぎに高松海岸に移動。


 おかーちゃん投げ師が2人いた。赤羽根港のサビキ釣りでもおかーちゃん釣り師がいたし、赤羽根のおかーちゃんには釣りで食材の魚を得る人がいるのかな?(笑)
 全然釣れない・・・。浜と並行してかなり近くを底引き網漁船が通っていった。速度が遅いからイライラした。「もう漁船より手前まで仕掛けが来ているだろう」と思ったら、網に引っ掛かった様で引きずられ始めた。慌てて巻いたら、なんとか天秤は残った。「投げてる人がいるのに近く通るなよ」とも思うけど、向こうは商売だろうからなあ。


 全然釣れなく、今度は越戸へ。ところが、車から降りて道具を出そうとしたら、クーラーボックスが無いではないか!(泣) 高松に戻ると、誰にも盗られずに残っていて良かった。
  釣りする気は失せてしまったが「渥美半島どんぶり街道」巡りの気は残ったので、食べに行くことに。今回は「レストラン サーフィン」の「伊良湖地さかな丼」を食べた。とは言っても、地魚はしらす位じゃないのか?タレが刺身醤油と自家製タレと2つ出された。自家製タレにした。甘いタレとワサビが刺身の旨みを引き立ててくれた。


 お腹を満たしたら、何故か釣りを再開する気になった。ジャパンカップも終わっているはずだし、堀切海岸へ。まずは小塩津に行った。投げ師は2人。堀切方面を見ても、人がいるのを確認できる位。僕のキス釣りの故郷である大岩に行った。投げ師は1人いたけど、すぐに去っていった。


 波打ち際で小さいのが1匹来ただけ。


 1時間位やって納竿。今日は長潮だから、そのせいもあるかもね。


 

コメント
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