瀬戸大橋線 撮影

　今日は友人と合流し、瀬戸大橋線を撮影した。その前に友人の車で昼食をとりに。岡山グルメだというデミカツ丼を食べた。面白い味わいだった。カツが美味しかったなあ。


　撮影地は備中箕島駅近くの跨線橋上で。単線区間で撮れる。これまでなかなか「マリンライナー」の撮影で納得いくものが撮れてなかったのでそれメインで。早速「マリンライナー」が来たけど撮影失敗・・・。でも、これまでは１本狙いの短い撮影地滞在で、今回はまだ撮れるので次を待った。次は貨物が来た。

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　色々な車両が来て楽しい。「しおかぜ」。

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　そしてまた「マリンライナー」。ようやく失敗とは思えない写真が撮れた。

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　黄色い１１５系はキツキツに写しちゃったなあ。

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　「南風」。

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　岡山駅まで友人に送ってもらい、土産を買ってから、この前も行ったレトロな銭湯「清心温泉」へ。幸い今日は営業日だった。番頭さんが僕のことを覚えていてくれて嬉しかった。


　先客に挨拶して浴室へ。誰も会話していなくて寂しかったので、僕が口火を切った。「皆さん、地元の方ですか？」と声を掛けた。２人地元の人で、１人は富山から単身赴任で来ているそうで、１人は広島から来たそう。銭湯のブログで、全国各地から来るという。後から来た人とも話したりし、長時間入った。今晩10時の夜行バスで帰るので、時間はたっぷりある。ちなみに、明日は休みを取った。「だったら明日帰ればいいじゃない」と思われるかもしれないが、経費節約で。遠出し過ぎているから（苦笑）　岡山に来た目的を話すと、地元の人から「古くて、黄色い電車。色を塗り替えればいいってものじゃないよね」って声が。鉄道ファン以外からもあの一色塗装は不評みたいで（苦笑）
　一旦上がって焼き鳥を食べてお酒を飲んだ。炭火焼で２本で１００円と、安くて美味しい。お客さんが焼くという変わったシステムである。来た時は番頭さんの息子さんが焼いていたが、途中でやってきたおじさんに代わった。番頭さんから愛知から来ている女性がいるという話を聞いたので、そこにいた女性に声を掛けた。法要で来たそうである。他にも色々な人と話した。近くのゲストハウスに泊まっているという女性もいた。銭湯のブログで「女性の入浴客が全然来ない」という嘆きの日記をたまに目にするが、今日はそんなことない様である。
　これ以上飲んでからの再入浴は危ないと思って再入浴しようと思ったが、そのタイミングで子ども達が何人か入っていった。迷ったけど子どもだから浴槽に多少余裕残るだろうと思い、再入浴した。子ども達が「この後トランプをする」と言っていた。銭湯のブログで前回営業の日記に「いつも脱衣所でトランプをしている子ども達を別室に連れて行った」という内容があったので「その時の子達か？」と訊いたら、そうだという。ＤＳとかのゲームでなくてトランプというのがいいね。子ども達が「子ども部屋」という言葉を使っていたので、その部屋はもうそういう場所と化したのだろう。「清心温泉」に子どものお客さんを呼ぶネタになるだろうね。
　再び焼き鳥を食べながら飲んだ。焼く人が先のおじさんから別の人に代わった。最後の方は地元の人ばかりでちょっと浮いてしまったが、楽しい滞在ができた。交流の貴重な場である「清心温泉」ができるだけ長く続くことを祈ると共に、また訪ねるのを楽しみに、バス乗り場へ向かった。