国家予算の無駄を洗い出すための政府の「事業仕分け」は、自民党政権時代にたまった官僚主導主義の垢を落とすという面では、一定の成果を見た。
しかし、それからがまずい。
2010年度の予算が膨らみすぎて、赤字国債を出すか?
景気浮揚策として必要だという声も確かにある。
しかし、これ以上赤字国債を出すと、日本国として世界からの評価はがた落ち。
あわせて、日本の将来に禍根を残してしまう。
また、沖縄普天間基地問題。
普天間の県外移設あるいは海外へというのが民主党のマニフェストではなかったか?
しかし、県外といっても候補地はない。グアムといえどもアメリカがOKを出さない。
さて困った。
また、失業者が増加と中小企業の倒産。
どんな手を打つべきか?
これも一国の猶予も許さない。
そこで問われる野が首相の器。
緊急度と重要度から優先順位をつけて、パッパッと結論を出すべきだ。
当然、その説明は適宜国民に知らせるべきだ。
楽屋裏でこそこそやってる奴は首相の器ではない。
山登りで天候が変わったとき、登るか下山かキャンプか判断しないとみんな死んでしまう。
早く何とかしろ。
しかし、それからがまずい。
2010年度の予算が膨らみすぎて、赤字国債を出すか?
景気浮揚策として必要だという声も確かにある。
しかし、これ以上赤字国債を出すと、日本国として世界からの評価はがた落ち。
あわせて、日本の将来に禍根を残してしまう。
また、沖縄普天間基地問題。
普天間の県外移設あるいは海外へというのが民主党のマニフェストではなかったか?
しかし、県外といっても候補地はない。グアムといえどもアメリカがOKを出さない。
さて困った。
また、失業者が増加と中小企業の倒産。
どんな手を打つべきか?
これも一国の猶予も許さない。
そこで問われる野が首相の器。
緊急度と重要度から優先順位をつけて、パッパッと結論を出すべきだ。
当然、その説明は適宜国民に知らせるべきだ。
楽屋裏でこそこそやってる奴は首相の器ではない。
山登りで天候が変わったとき、登るか下山かキャンプか判断しないとみんな死んでしまう。
早く何とかしろ。