…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

ご機嫌なニュースが楽しみです・・・・・!

2023年10月05日 | スポーツ

  つい先頃まで「猛暑日の連続」で、いつから涼しくなっていくんだろうと、気にしつつ暮らしていたのですが、

 いざ、昨今の気温の低さは、猛暑がアッという間に過ぎ去ったような錯覚を起こしてしまうような状況で、雨などが降ると途端に寒さを感じてしまいます。

 

 一方、北海道地方では初冠雪も見られたようで、紅葉も見られ始め、秋は足早に過ぎていくような感じもしています。

 

 恐らく多くのカメラマンさんは、紅葉撮りに期待をふくらませていると思いますが、良い色合いの紅葉を収めたいでしょうね!

 ここ急に冷え込んでいますから、ひょっとしたら、予想以上の紅葉が見られると思いますが・・・・?

 

 

 さて、今日の話題ですが、我々は、子供の頃から「スポーツの試合は、正々堂々と戦うべき!」と、教わって来たと思います。

 

 中国・杭州で行われている「アジア大会」を観ていて、サッカーの試合で、かの国のチームなどは、一部の選手だと思うのですが、見るからにスポーツ精神に反して、ラフプレーの連続というべきか、もう単に滅茶苦茶な暴挙というような動きで、日本人選手を潰そうとしているようにも見えて、腹が立つ以前に、哀れな可哀想な選手だと思ってしまいます。

 

 そういったお国柄に生まれ育ったと言ってしまえばそれまでですが、そんな状況を考えると、逆に、私は日本人として生まれ育って良かったと、ひしひしと感じます。

 

 

 今年の春の野球でのWBC大会での「侍ジャパン」の優勝から始まって、アメリカ大リーグ(MLB )の今シーズンのア・リーグ本塁打王に輝いた大谷翔平選手の活躍など観ていると、自ずと日本人としての血が騒いでしまい、嬉しい気がしています。

 

画像1(信濃毎日新聞10月3日紙面より)

 

 また、中国杭州アジア大会でも、女子ソフトボールの日本チームが、金メダルを獲得して、素晴らしい金字塔を打ち立ててくれました。

 

画像2(信濃毎日新聞10月3日紙面より)

 この試合( vs 中国との決勝戦)は、偶然テレビ観戦出来たもので、当然、日本チームを応援しながら気分よく楽しめました。

 

 なんせ、後攻の日本は、初回の裏から、2ランホームランで先制して、先発した22歳の左腕:後藤希友(みう)投手も、中国を0点に抑え込んで、五回途中からリリーフした41歳ベテラン上野由岐子投手も、後続をピシャリと完璧に抑え込んで、4ー0と中国をくだして日本の優勝、そして6連覇達成という偉業を見せてくれました。

 

 上野由岐子選手と言えば、2020年東京オリンピックの活躍でも有名で、久し振りに投手としての姿を観ることが出来ました。

 

 おまけに、試合後の彼女へのインタビューは、あのハンカチ王子の斎藤佑樹さんがなさっていました。

 珍しいツーショットを観れました。

 

 この他にも、今朝の地元新聞記事一面トップでも大きく扱っていましたが、

 横浜ベイスターズ DeNA の内野手:牧 秀悟選手(25)がセ・リーグでの打点王の初タイトルに輝きました。

 彼は、こちら長野県中野市出身で、私もシーズン中、陰ながら応援していましたが、3年目でのタイトル獲得は、大したもんだと思います。

 今年3月のWBC大会の侍ジャパンの一員としても活躍していて、信州人からも彼に続く選手が出てくるのを楽しみにしたいと思います。

 

 

 また、来年のパリ五輪の前哨戦のようなベルギーで開催されている世界選手権大会でも、男子体操の部では、日本選手団が中国、アメリカを抜いて、金メダルを獲得しましたね!

 

 もう、スカッとするように気分はサイコーです!

 

 

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     【追伸です❕】

 今月また目の検査がありますので、明後日から10日前後になりますが、ときどきブログ休憩致します。

 この間、ブロ友さんの記事にお伺い出来ませんが、失礼をご了承願います。

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 



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