goo blog サービス終了のお知らせ 

…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

ややっ‼ 国宝・松本城にキレイな姫さまが……。

2015年08月18日 | 写真
  太陽光が家の中に、大分入るようになってきました。 一雨ごとに秋に近づいています。

  尤も、今日この1カ月の「電気使用量のお知らせ」を見ましたが、今夏の酷暑・猛暑で、クーラー稼働を頻繁に使ったので、約1.6倍の料金になってしまいました。 まあ、実際に使用したものですから、仕方ありません。

  で、先日行きました「国宝・松本城」の写真をご覧いただきます。

  まず、東側の「太鼓門」からご紹介したいと思います。


photo 1


photo 2


  この「太鼓門」の右側には、きちんと複元された「二の丸御殿跡」が広がっています。

  史跡公園として、憩いの広場になっています。

  そして、こちらが「本丸御殿跡」に入って行きます「黒  門」前です。


photo 3


photo 4


  この「黒 門」からは、入場料が必要になり、この門をくぐると……、

photo 5


  ご覧のような、広大な敷地の中での「松本城・天守」が目に入って来ます。

photo 6


  こちらの甲冑姿は、松本城おもてなしの武者さんです。

  上手く、ポーズを取ってくれます。

  そして、こちらが「月見櫓」や「辰巳附櫓」です。


photo 7


  又、池堀の周りからも「国宝・松本城」を撮って来ました。

photo 8


photo 9


photo 10


  と、色んな角度から撮ることが出来ますが、一番のベスト角度は、どうやら次の写真のようです。

photo 11


  この角度で、プロ写真屋さんが記念写真撮影を行っているようです。

  いずれにしましても、この「国宝・松本城」は、「姫路城」の「白鷺城」と正反対の壁が黒くなっていますが、

  豊臣秀吉の時代に造られた城は、壁が黒く、徳川家康時代になると、壁が白くなって来たようです。

  先日、TV番組でそんなことを言っていたような……。(逆かナ?)




  さて、ちょっと勿体ぶりましたが、こちらが表題のキレイなお姫様です。

photo 12


  こちらが国宝・松本城の「登久姫(とくひめ)さま」で~~~す。

  いや~~~、凄くキレイで可愛いい姫さまで、歳を忘れて一瞬にしてファンになってしまいました。

  なんせ、観光客の扱いが凄くお上手で、柔らかい物腰はたまりません。

  ほかの観光客は、この登久姫さまと一緒に写真を撮ったりしていましたが、そこまで自分は入り込めませんでした。(涙)


  ちょっと勇気を出して……、と、思いましたが残念でした。

  もう20~30歳若かったら、遠慮なく行けるのですが……。

  まあ、またいつかお目に掛かれる日もあるでしょう……。



  尚、下記の名称で同じ記事ですが、「国宝・松本城」を紹介しています。

  
     「池 千之助のフォトハート」で検索です。

   
      もし良かったら、覗いてくださいませ。