Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

フジロック22 後記

2022-08-11 12:50:00 | Weblog



Buzz

2022年
7月のフジロック
参戦

個人的には
1年ぶり
21回目の参戦

今年のフジロックは
いつものフジロックを
というもとに
進められてきた回

大幅にいつもに戻ったようで
でも
感染対策とか
昨年同様の対策が多く施されていて
進化したフジロックフェスティバル
という感じでした

今年
土曜のDAY2に参戦の私

仕事的に金曜と日曜には参戦が厳しい感じでしたが
土曜は大丈夫。
そして、個人的に1番行きたい日が土曜だったので
ラッキーでした。

当日、早起きして早朝出発

前日、仕事が立て込んでの影響か
若干眠い

冷たい水で顔を洗い
マイカー
ミニで出発

東名高速
圏央道
関越自動車道

何回かの渋滞を超えて
増していた眠気を超えて
到着

苗場

直前の
群馬県から新潟県になる
トンネルが
新しく変わっていて
道幅が広くなって通りやすかったです。
ありがとうございます。

快晴の苗場

夏だからしっかり暑いです。
しかし、素晴らしい天候に恵まれ
苗場
今年も素敵です。

すでに入手済みのリストバンドをはめ
会場へ

ウキウキ
ワクワク

そんな言葉がとてもあてはまる

やはり
夏に苗場に来ないと

歩き始めると
徐々に視界に増えていくフジロッカー

慣れてる感じの人を多く見かけました。
今年は。
情報も沢山でてますし。

会場近く

おぉ

そう
これ




これなんですよね
エントランスよりかなり前に
ある車のゲートのようなのですが
これ見ると

あぁ
来た来た
ニンマリする自分

そして
坂を下り

去年と同様のエントランスゲート




ここで
フジロックアプリの事前登録のチェック
検温
消毒
リストバンドICチップで入場チェック

これは昨年と同様

感染対策ですね

そして
超えると





イエロークリフ
のゾーンからの一枚

ちなみに
イエロークリフは
昨年から出来たエリア

これ見てるだけで
ワクワクしてくる

そして
歩いていくと

フジロックフェスティバル22ゲート




これ見ると
テンション最高潮です!

フジロックの最初の投稿は
このゲート

いつもデザイン楽しみなんですよね

今年はwoodyで良いです!

潜って

少し行くと

今年もこんにちは





ゲート近くの赤いゴンちゃん


そして
グリーンステージ





寝っ転がりました
草の上で

痒かったりするけど
トンボとかいて
暑かったりするけど

あぁ
気持ちいい

大自然の中
青空の下

大の字になって寝る

すると
流れる

忌野清志郎さんの
田舎へ行こう

キタ!

これで
スタートです!

グリーンステージで
アクトが始まる前に
注意事項等々の説明

あ、名前は知らないが
いつものダミ声の人が1人
もう1人は新しいなぁ
英語めっちゃ喋る
見た目日本人ですが

なんて
説明を終え
最初のバンド

from インド

Bloodywood

激しい音のバンドでした。

インドの
レイジアゲインストザマシーン
のようでした。

そこに
少しインドテイストの楽器が
でも
基本ヘヴィーでしたね

少し観て移動

グリーンステージから
歩く






マイナスイオン





川のゴンちゃん


今年は暑いから
最高だよね




ホワイトステージ入口手前のボードウォークに入る

所謂近道


色んな飾り?見ることできて楽しい


ウサギが沢山いるんです

ボードウォーク


ほら


そして
今年

KISS
な絵

楽しい



緑の中を歩くのは気持ちいい


木もしっかり



フィールドオブヘブン

石橋英子さん

観てみたかった

バンドメンバーが凄腕アーティストばかり

ジム・オルークさんいらっしゃるし
やっぱ観てみたかった。

フィールドオブヘブン
という空間も素晴らしいし

音も素晴らしかったです。

その後
ジプシーアヴァロン

近くにこれが



ウサギだらけ

確か
バニーフィールドだったかな
バニーなんちゃらであったと。。。

ウサギ天国ですね

ケロポンズ
を少し観て

再びヘブンへ

T字路's

日本の男女2人のユニット

ギター ヴォーカルの女性の方と
ベースの男性

荒々しい歌声でした

ブルースですね

途中、アメリカ50年代の曲のカバー
自力日本語訳プラス独自歌詞とか言ってたかな

私を電気椅子送りにして

って曲が
印象的でした。

恋人を思わず殺してしまった女性の懺悔の曲
と書くと薄いでしょうか。。。

アメリカンブルース
を日本語歌詞で

あと
熱き心に
歌ってましたね

マイトガイ
旭さん
浮かびました


そして

ホワイトステージへ

Sherbets

約1ヶ月前
に感動のステージを観た
Sherbets

ベンジーが
次はフジロック

って言っておましたが
やってきました!

いい感じのところ陣取れて
待ちます

登場のSherbets

当日の投稿で書いたように
ハイスクール
から始まった
本ライヴ

かなり初期のと
最新と最近のからが多く構成され
メチャクチャイイセトリ
でした。

途中
MCで
ベンジー

フジロックは日本の宝だから
大切にしよう!

的なことを言ってて
フジロッカー感動

私もその1人に数えさせてください

この日も
バラード良くて

グレープジュース
小さな花

最高だったなぁ

感動


Sherbets終了後
移動

ヘブン

toconoma

初めて観る日本のバンド

インストで
トランシー?に感じるところあって
良かったです
ヘブンな音に聞こえました

そして
その後
ホワイトステージへ

Snail Mail

昨年の個人的セレクトにもさせていただいた
アルバム『Valentine』
リリース後
の来日

直前
喉乾きまくりで
ペットボトル2本一気飲み
途中に登場

慌てて
ステージ注目

Snail Mail
可愛らしい女性だなぁ
実際に見ると

始まったライヴ

最初は
そのアルバム『Valentine』から
「Valentine」
でした。

音は
オルタナな感じ

後情報ですが
J.マスシスと
ステージ裏で対談していたらしく
Jが
Snail Mailのステージを横から観ていたようです

オルタナ
な感じです

力が抜けてる感じが
とても良かったです。

現代版オルタナな感じ

着てたTシャツが
Oasisの
Live Forever

おぉ
あれは
日本ではタワレコ限定で売られていたやつ

個性でてますね
今後楽しみです



ホワイトステージ



ヘブンのアート



Snail Mail
の後
再び
ヘブン

今年は
ヘブン
多く足を運びます

KYOTO JAZZ SEXTET feat.森山威男

楽しみでした。
レジェンドドラマー
森山威男さん

フジロックで観るの貴重

森山さんを観るの
2015年の
新宿ピットイン50周年の
JAZZフェスティバル以来です。


この時は
山下洋輔トリオ・リユニオン
第一期的
での奇跡のバンド
での演奏

この時のライヴでも凄かったけど
今回のフジロックでも
凄かった

スッゲードラムでした。

それに
このKYOTO JAZZ SEXTET
トランペットに
類家さんが居て
やっぱ良かった

昨年のDC/PRG解散ライヴで
観て以来

類家さんはやはり良かったです

JAZZの良さを堪能

リアルタイム投稿でも書きましたが
終了後のMCで
マイクを向けられた森山さん

初のフジロック参戦で
残した言葉は

JAZZとROCKは野外に限る!

大歓声!

カッコよかったです。


移動


ホワイトステージと
グリーンステージの間


そういや
ボードウォークに
今年

緑の紳士が


ホワイトステージからグリーンステージへの
ボードウォークは

終わる少し手前
川の上






グリーンステージ

朝、寝転がって以来

Foals

ライヴは
思ったよりダンサンブルに
感じました
個人的に

今年ドロップされた
アルバムもイイですし。
好調な感じで
勢いありました。


ところで
段々と
日が落ちてきて

夕方の時間帯も
いい感じです


なんか照明と空で


こっちも
綺麗かなと


さて

再び
ホワイトステージへ




途中
夜のキッズエリア
夜も活躍してたなぁ




ライトアップ開始


キラキラ


夜のホワイトステージ




ホワイトステージ

観たかったアーティストです

Dinosaur Jr

今年、この時期に
今の自分の状況という意味で

オルタナ
レジェンド
Dinosaur Jr
に会えることは

とても
胸にくるものがあります。

始まったステージ

Jの轟音ギター
来たー

やっぱ
Jのギターは最高です。

ノイジーで

そして
ギターとともに
声も
染み入ります

Feel The Pain

のギターイントロが始まったとき
鳥肌立ちました。

今の私にこれは
直撃すぎる

28年前

この曲に深く染み入っていたのを思い出し
再び深く染み入ります

ホント良い曲だなぁ

ダイナソーは
このフジロックの1日のためだけに
来日したとのこと
アジア・オセアニアツアーとかじゃなくて
フジロックのために

ありがとうございます!

浸りまくりでした。

Freak Scene
はじめ
みんなキレキレでした

マーフのドラムも
凄かったです。

いやぁ
素晴らしかった!

終了のダイナソー

しばらく余韻に浸っていたいところですが

すぐに始まる
大トリ
観にいかなければ

急ぐ!

年を重ねても
こうゆう見方なんだね
僕は。。。


グリーンステージへ

とても急いで移動
久しぶりにこんなに急ぎました
快速特急


グリーンステージ

大トリ

Jack White

ステージ
青くなります

そして
登場

ジャック・ホワイト

メンバーも登場し
ジャムります

スッゲーな
ジャックのギター
以外に
ドラム、ベース、キーボード
の4人だけなのに
なんだこの凄いパワーと音

凄まじい

そして
一曲目

今年ドロップされたアルバムからのナンバー
Taking Me Back

ジャムが静まってきたとき
この曲のイントロ

グリーンステージ
盛り上がります

ジャックが歌い始め
その熱量たるや

凄まじい
感情爆発
凶暴とさえいえる
ギターとともに

ジャック・ホワイトのギターは
ホント凄いな

はじめて
体感

スッゲー

青い髪のヘアスタイル
ステージ青かったから青く見えたのかなぁ
いや
多分、青い

ジャックのギターも凄まじいし
メンバーも凄腕すぎるだろ

音がビシビシ
響く

ステージのスピーカーから
凄まじいエネルギーが
苗場の夜空に放たれ
身体全身で受け取ります

夜空を見ながら
フジロック
海外アーティスト
が戻ってきた
この事実に
感動

ステージは
全編
パワフル

ジャック・ホワイト

エネルギーの塊

アンコールもあり
最高

最後の最後

Seven Nation Army

やっぱ
これ

感動の中
終了

良かった!
とても良かった!

感動に浸ります

グリーンステージ
前の草原に座り
浸ります


そして
しばらくしてから

お腹が空いていたことに
気づきます

ということで
夜も23時近くになり
今年はじめて
オアシスエリアへ


ここで
休息してから
帰宅の途へ


夜のフジロックゲート


今年もありがとう
ゴンちゃん

フジロック
今年も最高でした!

+++ Tune +++
[ Taking Me Back ] Jack White
今年2022年リリースのアルバム『Fear Of The Dawn』
からのナンバー
アルバム一曲目であり
今回のジャック・ホワイトのステージの
最初を飾ったナンバー
どたまから、ぶちかましていただきました。
インパクト強すぎる。
ギターもそうですが
歌声、ドラムもみんな凄い迫力のある音です。
体感したこのライヴでの音も凄かったです。
身体全身で浴びれて良かったです!










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« FRF22 9 | トップ | Hydration 22 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事