Buzz
フジロック24後記です。
前稿まで
ニアリーリアルタイム投稿しておりました。
今回は毎年のように
後記となります
今年2024年
は苗場にフジロックが来て
25周年
ということで
盛り上がっており
関連グッズもあったみたいです
みたいです
というのも
今年
グッズが中日では
もうほぼ無くなってて
ブツを直接見れなかったもので
今年の参加は中日でしたが
夕方位に行ったら
もうグッズ枯渇でした
ここ5〜10年くらい
どのライヴもフェスも
早期グッズ買い漁りの輩が多く
こういう傾向ですが
今回はホント無かったなぁ。。。
25年前の
1999年のフジロック
私、来ておりました。
初めての苗場
気持ちよかったなぁ
ブラー
とか
リンプビズキット
とかの
のライヴ観ました。
ちなみに
この年に購入した
フジロック99の
ウィンドブレーカーが
いまだに私のフジロックセットの１つです。
勿論、今年も持参しました。
もうロゴとか色々はげて
フジロック99って
認識しづらいですけどね。。。
すでに
ニアリーリアルタイム投稿で
書きましたが
今回は
17年ぶり
1人では無い参戦
本ブログ最多登場（多分）
のzom2君
2ヶ月半くらい前
行くと
突然。
彼は
マジカルミライを一緒に行ったりする
がフジロックは初参戦
行ってみたいと
仕事や諸々の関係から
お互い現地で落ちあうこととした
そして
当日朝
苗場で合流してから
会場へ向かった
ちなみに
合流地点は
彼の親戚の別荘
苗場
主には
冬のスキー
での別荘とのこと
ここが
会場から激近でビックリ
そして
平らなところで眠れたことと
シャワーが浴びれる
この2点で
個人的には
かなり贅沢なフジロック
20年以上フジロックに来ていて
シャワーと平らな床に感動
でした。（色々、先に書いてしまいましたが。。。）
さて
会場へ
歩みを進める
これ見るといつも
心踊るんです
多分、99年からあるような。。。
そして
リストバンド交換
入場リストバンドは
既に持っていたのですが
フジロックgo round
という
特別休憩所利用プラス
ショートカットバス利用
のチケット交換のためです
昨年も同様のモノが
初めて販売され
使ったのですが
これが良くて
今年も購入
もう
50歳に突入したおじさんには
少しでもお金で体力温存をしないと
ということです
20代の時にフジロック、苗場にきて
もう50代かぁ
この年になっても
来てるって
考えてみたら
物好きだよなぁ
俺。。。
いや
物好きというより
やっぱ音楽好き
なんです
1年に1回
日本中
いや世界中の
音楽好き変態が多くくるこのフジロック
私もそのうちの1人であり
中毒者です
リストバンド交換で待ってたら
今年も
トンボがとまりました
おかえり
と言われているような
ただいま
リストバンドをつけて
ゲートへ
このゲート潜るとき
メッチャ興奮する
今年もメッチャ興奮しました
グリーンステージで
1発目
東京スカパラダイスオーケストラ
今年は
スカパラでスタート！
何気にライヴで観るの初めてかも
晴れてたから
ビール
ハイネケン
1年に1回
ビールを普段積極的に飲まない僕が
唯一
積極的にビールを飲む時
それは
フジロックのよく晴れた日
というか暑い日
ハイネケン
一口目は最高に美味いです
ビール片手にご機嫌な感じで
スカパラ聴いてました
ゲストボーカル
トシロー（ブラフマン）
タクヤ（10Feet）
も来て盛り上がり
ました。
最後のナンバーは
CMでよく聴く
盛り上がる
その後
オアシスへ行き
飲み物補給
水です
水は必需品です
オアシスの苗場食堂で
購入したのですが
電子マネーの決済が
昨年の激遅に比べて速いので
苗場食堂の店員のお兄さんに
今年、電子マネー決済速いですね
と話したら
そう、今年速いんですよ
と同意の意見
うんうん
昨年
電子マネー決済の遅さで列が異常に延びてて
時間メチャクチャ要していたから
優先度上げて改善したんだろうなぁ
それに
今年は
昨年より通信環境改善されてたしなぁ
移動基地局パワーアップしたんだろうなぁ
グリーンステージに戻り
The Last Diner Party
UK新人バンド
初来日
今年リリースされた
デビューアルバム良かったから
ライヴ楽しみにしていたのですが
ガールズパワー溢れてて
MCの日本語上手くて
良かったなぁ
今後楽しみです
その後
他の箇所へ
川です
暑いから川遊び
している方々多かったです
冷たくて気持ちよさそう
ホワイトステージ直前に脇道に入ります
ボードウォーク
緑の真っ只中
癒されます
ゴンちゃん
ウォンテッド
ポスターが今年は貼ってありました
デカいのれんみたいなのくぐったり
今年から現れた
赤いフジロックのロゴ
しばらく歩き
フィールドオブヘブン
色々歩いて
休憩とって
ショートカットバスにも乗って
グリーンステージへ
10-Feet
観ました
初めて
映画ファーストスラムダンク
のエンディング？テーマ
の
第ゼロ感
映画で知って
カラオケで聴いてて
バスケのワールドカップで聴いたりして
割と知ってて
聴けて良かったです
盛り上がりました
他の曲も
熱かった
その後
レッドマーキー
青空とレッドマーキー
ゲート近く
赤いゴンちゃん
イエロークリフを
通り
go roundラウンジへ
特別休憩室である
go round ラウンジ
飲み物
一杯無料なのですが
1番高級だった
ハイボールをオーダー
ジョニーウォーカーのブルーラベル
スッゲースッゲー美味しい！
これまで歩いてきた分の
疲れに沁みたというか
良かったです
この
ラウンジにきたのも
初参戦のzom2君が
仕事や寝不足も合わさった疲れで
寝床で休憩ということで
飲み物の特典を使わないと
という感じで来たのですが
この
ハイボールの美味しさ
感動
その後
寝床に見送った後
単独行動
休憩多めで
体力かなり残っていたので
こっからは
かなり
動きまくり
再びゲート
ホワイトステージへ
くるり
初めて参戦
入場規制かかるほどの人の多さ
良かったなぁ
くるり
独特の空気感だった
その後動いて
フィールドオブヘブン
個人的に事前ルートには
無かったのですが
当日、何となく気になって
ヘブンへ
途中
夜モードのボードウォーク
綺麗でした。
ヘブン
Christfn "Kingfish" Ingram
超巨体の
ギタリスト
ブルースが溢れ出てて
スゴくイイ感じでした。
ヘブンから
グリーンステージへ
ヘブンから
アヴァロンに向かう途中の
いつものように
綺麗です
夜の装飾も綺麗
アヴァロン
の夜
ホワイトステージも綺麗です
グリーンステージ
ベス・ギボンズ
初めてライヴ観ました。
今年ドロップされた
アルバム良いので
気になってたんです
ブリストルサウンド
ライヴで初めてかも
ライヴ良かったです。
その後
少し休憩
オッサンになると
休憩がより必要
そして
この日のトリ
クラフトワーク
グリーンステージで観戦
大自然の
ステージ
の中
エレクトロミュージック
テクノの始祖のような
クラフトワーク
を聴く
不思議かつ
気持ちのいい
ライヴ
蛍光灯的な棒状に何本も光る
衣装を身にまとい
4人が登場した時
感動しました
衣装は
様々な色の光を放ち
ステージの
照明や映像ともリンクしたりして
凄かったです
途中、
坂本龍一さんとの
写真がスクリーンに映し出され
戦場のメリークリスマス
を演奏されたとき
感動的でした。
名曲も沢山披露してくださり
素晴らしいライヴでした。
クラフトワーク終了後
余韻に浸りながら
足はホワイトステージへ
Girl In Red
観ました
とても良かったです。
今年2ndアルバムがドロップされて
それがとても良いので
ライヴで観たいなぁと思っていました
ライヴもとても良かったです
フロントマン？
のマリーは
スゴい元気というか
スゴい元気
ライヴは
パワー溢れてました
楽しかった
終了後
この日の最後
の参戦ステージへ
GANBAN STAGE
菊地成孔さん
のDJ
踊りました
揺れました
楽しかったなぁ
前半は
というか
後半も少し入り
菊地さんの
ギルド
新音楽制作工房
の音
で盛り上がり
その後は
近田春夫さんの音
森高千里さんの音
楽しかったです
踊り疲れて
この日は終了
寝床へ
今年は
普通にマンションの部屋なので
床が平で
ありがたい
ありがとうございます
シャワーも浴びれたし
ありがとうございます
私が持参した
簡易扇風機（涼子ちゃん・・・その時に命名。詳しくはリアルタイム投稿時の投稿にひとエピソード）が
大活躍でした。
水をセットすれば
ミスト状になって風にのる
なかなかナイスな設計
快適な朝を迎えることが出来ました
こんなに
快適なのは
フジロックじゃないみたいに感じるくらいでした
初めての快適さでした
どうもありがとうございます
さて
最終日
準備を整え
出発
途中
キッズランド前の
白い紫陽花が沢山あって
とても綺麗です
ボードウォーク
この日の目的
最終日も参戦した理由である
アーティストの観戦のため
この日のヘブンのトップバッター
菊地成孔とぺぺトルメントアスカラール
ぺぺを観ることが出来る
今年2024年
ぺぺ20周年で
ライヴ公演あったりしていたのですが
なかなかタイミング合わず。。。
そして
やっと合うのがこの
フジロック最終日
ぺぺのためにやってまいりました
ぺぺ
フジロック
初登場
ヘブン着いたら
リハやってて
それだけで
興奮しました
朝ごはんを
急ぎでとって
ヘブン
前から三列目
ど真ん中
定刻
登場
菊地成孔とぺぺトルメントアスカラール
凄かったです！
良かったです！
スタートは
Killing Time
あぁ
フジロックで
ぺぺを体感出来ている感動に
最初浸ってしまいました。
菊地成孔さんと
10人のアーティスト
（10人の傭兵と書きたくなる。。。
これ分かる方、かなり菊地成孔さん好きな方。。。）
で奏でられる
生楽器によるJAZZ
サックス
ピアノ
バンドネオン
ベース
第一バイオリン
第二バイオリン
ビオラ
チェロ
パーカッション レフト
パーカッション ライト
ハープ
フジロックで
ぺぺ
感動
噛み締める
三列目で
浸り
噛み締め
踊り
揺れる
凄腕ミュージシャンによる
音の祭り
というのがいいのか。。。
この日のセットリスト
このフジロックの時間枠として
最高
Killing Time
嵐が丘
京マチ子の夜
色悪
ルペ・ベレスの葬儀
堪能しました。
大好きな嵐が丘も聴けて
嬉しい
菊地さん曰く
ハープとパーカッションを
山を越える目的が達成出来て
良かったと
ハープ
初めてフジロックで観た
20年以上参戦して初めてだったなぁ
ホント素晴らしいライヴだったなぁ
終了後
ヘブンで
座り
しばらく浸ってました
さて
移動
休憩し
アヴァロン
今年初のアヴァロン
行かない年もあるから
久々かも
夏川りみさん
歌がうますぎ
涙そうそう
カバーで
島唄
島人の宝
花
そういや
途中
沖縄の踊り？
というか歌に合わせての
手の動きを皆んなにレクチャーして
歌っている最中に皆さんに
手を踊ってもらってたなぁ
その後
移動
休憩もしながら
移動
レッドマーキー
Weekend Lovers
を少し観て
グリーンステージ
クリープハイプをチラ見して
ホワイトステージへ
キッズランドのゴンちゃん
ホワイトステージ
ジーザスアンドメリーチェイン
ノイジーなワールド
良かったなぁ
何気に5年ぶりでした
観たの
5年前は単独で
観てて
それ以来
その時の投稿は
その後
移動
休憩
この日も
活用の特別休憩室
フジロックgo round
そして
この日も飲みました
ジョニーウォーカーブルーラベル
ハイボール
いやぁ
美味しかった！
ラウンジのスタッフさんに聞いたら
年間3000本しか作られない貴重なラベルみたいで
これホント好きだなぁ
お酒で
大好きとか
疲れが取れるとか
美味しいとか
初めてかも
その後
ずっと真夜中でいいのに
というアーティストを少し観て移動
今回のライヴで
どっち行くかかなり
悩みました
ど被り
まったく同じ時間帯
そんな殺生な。。。
今年はここかぁ。。。
そして
観たのは
RIDE
初めて観ることができました
ザ・シューゲイザー
RIDE
を観ることが出来て良かった
シューゲイズ
生で観れて嬉しい
リアルタイム投稿でも書きましたが
RIDE
予定のセトリを終えて
さらに一曲
これがとても良かったです
この日の大トリ
に少し行けないように
悩ませちゃうような
そんなことを少し思った次第です
なんとなく
通じる方には通じるかもな
文章でした。。。
終了
そして
大トリ
グリーンステージへ
ノエル・ギャラガーズ ハイフライングバーズ
グリーンステージ
最終日トリ
人の多さがスゴい
スタート
前半はソロ作でほぼ構成
これはこれで良いのですが
後半
oasis
からのナンバーで
会場がやはり
盛り上がります
Whatever
はやっぱり感動
そして
アンコール
Stand By Me
Live Forever
Don't Look Back In Anger
この3連発で来るとは
全部シンガロング状態でしたが
盛り上がりました
ノエル版の
Stand By Me
Live Forever
が聴けるとは
Live Forever
はやられたなぁ
最後
やはり
ドンルク
最高にシンガロング状態
会場大合唱
苗場の夜空の下
とても良かったです
ライヴ
終了
今年の個人的にフジロックのライヴ参戦
完了です
帰り道
夕ご飯とったり
休憩しながら
寝床へ戻りました
なかなか
歩き疲れました
平らな寝床
ポータブル扇風機の涼子ちゃんも活躍して
快適に最後の夜をすごせました
平らな寝床は
最高に快適でして
本当にありがとうございます。
よく晴れた中
帰宅しました。
今年も
とても楽しかったです！
ありがとうございます！
+++Tune+++
[ Trans Europa Express ] Kraftwerk
エレクトロミュージック・テクノの始祖
クラフトワークの屈指の名曲である本曲
ライヴで聴けました。
このエレクトロミュージックを
フジロックの大自然で聴いて感動しました。
そのギャップというかバランスに。
スゴく良かったです。
