Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

Farewell Live  “ JESUS JONES ”  JAPAN LIVE 2011

2011-08-23 00:33:13 | Weblog
Buzz

あぁぁぁぁぁ
何から書いたらいいものやら。。。

あまりに感動しすぎて
というか感動測定点が測れない箇所まで上がってしまったので
もう フワフワしてます。

この夏の大本命ライヴ
というか今年の大本命ライヴ
へ行ってきて 帰ってきたところです。

そう

JESUS JONES

です。

WORLDS SMALLEST WORLD TOUR 2011

Farewell Liveです。

Farewell Live?

そう
Farewell Live

つまり最終公演

日本では東京で一夜限り

解散
休止
定かではないですが
多分、解散

基本的には、やはり観れなくなってしまうからこそ
Farewell Liveなんですよね。。。

凄く悲しい
もの凄く悲しい
そして、このライヴだけは絶対に見逃せないという思い

JESUS JONESのライヴが観るという固い意志

。。。

UK
90年代前半
先端を行っていた(と断言してしまいますが。。。が、先端って何だ?って感じもしますね。。。)バンド
JESUS JONES

10代の僕は完全に信者となっていました。
UKバンドで一番好きと言いきってしまいます。
今も

音楽好きな人で、ずーっと一線でやっている人じゃないとか、メジャーバンドではなく
そんなに売れ続けてないアーティストなんだけど、人生を変えられる程の衝撃を受けたものや影響を受けた音楽ってあると思うんです。
無いかもしれませんが。。。

誰が何と言おうがってやつ

人生の上で

僕にとって、JESUS JONESはそんな数少ないアーティストのうちの一つなんです。

本ブログ
Buzzや、ShadowAirTuneで数多くのアーティストをあげておりますが
僕という人間において
ベスト5、いや ベスト3に入るアーティストなんです。
JESUS JONESって


UKには
レジェンドなバンドが沢山いますが
僕の中では
JESUS JONES
です。

て、しつこいですか?

しょうがありません。。。

だって好きなんだから

本ブログでここまで、好きを全面に押し出してライヴの稿を書いた事は無いですね。
多分

もう18年も前
10代だった僕が初めて自分の意志で行ったライヴ

それが
JESUS JONES

それは浪人時代
しかも2浪目

人とは誰とも話さず
気が病み
かなり特殊な生活を送り続けていた日々
CDがすり切れる程、(実際、CDはすり切れはしないと思いますが。。。)繰り返し聴いていました。
JESUS JONES

当時は、サードアルバム『 PERVERS 』が発売された年で
死ぬほど聴きましたね。
この時期
今、30代な僕の音楽の聴き方を知ったら、当時の僕は今の僕を蹴っているでしょうね。
もっと集中して聴け!と

そんな当時
JESUS JONES
の来日が分かり

こ、これは
行かなければならない。。。
ホント
受験勉強とかやってる場合じゃない と

何かに導かれるように
チケットも持たない僕は
簡易保険ホールへ行きました。 確か五反田
当日券があるかどうかも分からないのに

そしたら神様というのはいるのでしょうか

当日券売り場か、問い合わせ窓口か分からないけど
当時、ライヴに詳しくなかった10代の僕は、その烈に並んでいた訳ですが
ある女性が話しかけてきました。

明日のクラブチッタのチケット1枚買わないか?と
その方は、翌日公演のクラブチッタ川崎の公演に行けなくなったようで
1枚でもいいから買って欲しいとの事をお話されておられました。
もう、僕よりかはかなり お姉さんの方
もう今は40代(と思いますが。。。)だと思いますが、
あまりに突然に起きた嬉しい出来事に
僕は本物のチケットかどうか分からないけど、即買い取りました。
今思うと、そんなに記憶がないなぁ どう買ったのか
でも なんかダフ屋じゃないし、なんか本物の確信があったような気がします。
当時のJESUS JONESの公演はプラチナチケットだから
チッタのチケットがゲットできたなんてホントにラッキーでした。
飛びこむもんですね。
当時、チケットを売ってくださった方には
本当に感謝しております。

そして、翌日に行った
初めて自分から行ったライヴ
初めての海外アーティスト
JESUS JONES
のライヴは僕に多大なる影響を及ぼしております。
そのライヴの詳細について、今回は書きませんが、
僕のライヴ人生の出発点と言ってもいいかもしれません。
当時はチッタでモッシュまみれになりました。
なんか機会があったら、記憶を辿って書いてみたい感じもします。。。

それから
18年

このライヴが行われる事をSMASHのHPで知った時、何曜日であろうが、なんであろうが行く事を固く心の中に誓い
先行発売初日にe+の抽選に即効エントリ
そして、当選!!!
V

最近行ったライヴのどのライヴより早くチケットを入手しておりました。
仕事がある日だっていうのに

そして、当日である今日
仕事を切り上げ
颯爽と(気持ちはね。。。)出発

武蔵小杉駅から東横線に乗り渋谷へ
渋谷からは銀座線で表参道へ
表参道から千代田線で赤坂へ

そう
赤坂駅
会場である
赤坂BLITZ]
直結なんです
素晴らしすぎる!

新生 赤坂BLITZは初です。
旧 赤坂BLITZは行った事あるんですけどね。
2002年に

会場に入ると
そこは平日なだけに
僕のように
Yシャツ姿の人がちらほらいます。
Yシャツ姿って ズボンはいてますよ。
Yシャツに下半身裸だったら変態ですからね。。。
注目を集めてしまう。。。

会場に入ると
小さな物販がある。
もう即効でTシャツ全種類(と言っても2種類)購入
盲目的です。。。

1つのTシャツにはWORLDS SMALLEST WORLD TOUR 2011と書いてあり
オーストラリア3公演と最後に東京の1公演が書いてある
そっか、ワールド ツアーのラストなんだな 東京が
(そういや、今年(かな?) のコーチェラフェス(in USA 今、世界最大のフェスとの呼び声もあるフェス )にも出ていたみたいですよJESUS JONES)
もうひとつのTシャツは
JESUS JONES vs THE WONDER STUFF
となっている
どうやらオーストラリア3公演はワンダースタッフが一緒だったみたいである。。。
それはそれで面白ろそう
ワンダースタッフもいい曲が多い。。。
でも
僕がFarewell Liveで観たいのは
やはり
JESUS JONESの単独Live!!!

なので
東京公演が単独公演なのは嬉しい

JESUS JONESの単独公演を観るのは
それこそ
18年ぶりです。
1993年6月のクラブチッタ川崎 以来です。

1993年のライヴ以降、JESUS JONESを
2度観ているのですが
それは単独ではないんです。

1994年 W-HEADLINE TOUR
TOMOYASU HOTEI VS
JESUS JONES
という公演@日本武道館

2004年 SONIC MANIA
でのLive@幕張メッセです。
( SONIC MANIAって、サマソニのナイト版じゃなくて 単独フェスな時 )

という事で
単独公演をホントに待ち望んでいたんです。
心から
20年近くも

その時が今日なんです。
これで なんか僕の中の気持ちが少し垣間見えましたか?
って、書いてる僕もよく分からないくらい興奮状態なんですけどね。今も

。。。

さて
Tシャツを鞄に入れ(仕事用の鞄ね)、貴重品をすべて身につけて
コインロッカーへ
新生 赤坂BLITZは初めてですが
コインロッカー設備とかしっかりしてます。

そして、喉を潤し
会場へ

新生 赤坂BLITZ
イイです!

この箱の大きさ
そんなに大きすぎず小さすぎず

結構、想定より電車のつなぎが良かったので早めに着いた事(20分前には着きましたよ)もあり
かなり前まで進撃
前から3列目
( 実はライヴ中、繰り上がって前から2列目でしたv )
Yシャツ姿では断トツ一番前
( 会社帰りの人では断トツ前だったと思いますよ。 近くにYシャツやスーツな人いなかったもんなぁ。。。)

開始を待ちます。
そしたら、10ccの 「 I’m Not In Love 」が流れてました。
流石

前にジワリ ジワリと位置取りながら待ちます。

そして
定時刻あたり

ライトが消え
暗転

登場です!

JESUS JONES

Gt ジェリー、
Ba アラン
Ky イアン
Dr トニー
が出てきます。

そして、最後に
Vo マイク・エドワーズ

マイク!

一際大きな声 声 声

マイク
1993年の時は髪の毛がロングだったけど
今は、髪の毛が整っている
もともと顔立ちがすっげーハンサムなので
大体 どんな 髪型も似合う
・・・と思う。。。

1993年の頃はロンゲ(肩くらいまで)にストゥーシーのニット帽な感じ

今日は
バック トゥ ザ フューチャーの主人公マーティ・マクフライのお父さんこと
ジョージ・マクフライの髪型に少しにているようにも思える。
紫いや赤紫の光沢のあるシャツにグレーのズボン
痩せているというか締まっている 凄いな 体系が綺麗だ
マイク
と そんな事に少しほれぼれしている間に
オープニングがスタート

Who?  Where? Why?

うわぁぁぁぁ
いきなり
これかぁ

身体が勝手に動く動く
勝手に歌う歌う

頭に叩き込まれているから
勝手に歌詞が出てきますよ
ホント
こりゃ 自分でも吃驚です。
恐るべし10代パワー

その後もですが
ここまで曲の分かってしまうライヴは未だかつて無いと断言してしまいましょう。
ほぼ一緒に歌っていたし

そして、
続いての曲

と書く前に
写真でもお分かりかとも思いますが
セットリストがはっきりしているので
以下に書いてしまいます。


Who?  Where? Why?
MOVE MOUNTAINS
INTERNATIONAL BRIGHT YOUNG THING
CARICATURE
REAL,REAL,REAL
NOTHING TO HOLD ME
GET A GOOD THING
NEVER ENOUGH
ALL THE ANSWERS
CALTURE VULTURE
RIGHT HERE, RIGHT NOW
ZEROS AND ONES
BRING IT ON DOWN
INFO FREAKO
IDIOT STARE

・・・ENCORE・・・
MESSAGE
BLISSED

このセットリストの写真が何故あるか?
張り出されてないですよ。
でも あるんです。
それは
少しあとで書きます。。。

Who?  Where? Why?
で始まったオープニング

本曲は
JESUS JONES史上最大のヒットとなったセカンドアルバム
『 doubt 』の2曲目
インド寺院風の音が鳴り響きながら始まり
デジタルで、ダンサブルなリズムが導入されギターがかきなり
マイクの歌声が力強く入ってきます。

これを聴いたら飛び跳ねずにいられません。
僕も自然に身体が動きます。
というか
ここ10年で一番動いたんじゃないのか
というのは分かりませんが
Yシャツ姿でここまで激しくなったのは記憶がありません。
年も忘れ 踊ります。

いやぁ
やっぱ楽しい♪

そして、続けざまに2曲目
MOVE MOUNTAINS
この曲は
度肝を抜いたファーストアルバム『 Liquidizer 』の1曲目
ハウスな音とノイズギターが絶妙にマッチしております。
デジタルとロックの融合が1990年に高々と掲げられた証です。
既に リズミカルなドラム、ベースは健在です。
これも歌える
踊れる
もう溜まりません。
ここまで なんの不明点もなく すべて分かるライヴは楽しくてしょうがないです!
前から2番目だし
アランの近くだったです。
マイクも近っ!

INTERNATIONAL BRIGHT YOUNG THING
あぁ
1993年のライヴの時、2曲目だった。
そうだ そうだとか 心で感動して思いながら
歌って踊ってます。
浪人の時の思い出の1曲でもあります。
セカンドアルバム『 doubt 』の3曲目です。
ヒットしておりますよ

あぁ
身体の動かし過ぎ
声のあげすぎで
すでに体力がヤバイかもしれないが
そこは音が僕のすべてに力を注いでくれます。


4曲目
CARICATURE

おぉCARICATURE!
サードアルバム『 PERVERS 』の6曲目
と言ってもPERVERSの日本版に特別に収録されている曲でして
この曲をやるとは
でも、この曲好きなんですよね。
よく聴くんです。
特にこのアルバムはデジタル化が大幅に進み
最もデジタルしているナンバーかもしれません。
それに マイク・エドワーズの声が伸びて気持ちイイ!
本曲は特に伸びますね。

5曲目
REAL,REAL,REAL

ワオォ
これくる ここでって感じですね。
ヒットシングル
REAL,REAL,REAL
セカンドアルバム『 doubt 』8曲目です。
ベースがリズミカルで、ダンサブルな曲
イアンのキーボード(?シンセ?) からでるデジタルないろんな音が楽しめます。
おぉ イアンが大はしゃぎで前に来たり動きまくってる!

それにしても
マイクは曲を始める前とかに
曲名を言ってくれて 
うわぁ ってなんか 嬉しくなりました。

そうそう
マイク
Fantasticって何回も言ってたなぁ


6曲目
ここで少しゆっくりめ
NOTHING TO HOLD ME
セカンドアルバム『 doubt 』7曲目
ライティングも赤く妖しく光ります。
そう
ステージ後ろには
ライヴスタートに下りてきたスクリーンに
JESUS JONESとお馴染のロゴと
アルバム『 doubt 』での顔のマークがいくつも浮かびあがったりして
ヴィジュアル的にも楽しいです。


7曲目
GET A GOOD THING
きたーーーー!!!
GET A GOOD THING
思い出の1993年のオープングは
この曲でした。
凄く思い出の曲
思いっきりデジタルなのにダンサブル
その融合さ加減が凄いと思っております。
声も入っている事も凄い。
昔、マイク・エドワーズはデジタル寄りになった際、自分の声を抜いたアルバムを出そうとしてしゃっておりますが( 確か、アルバム『 PERVERS 』のあと。 FOODSレコードの人達に反対されたかなんかで )
音楽は声を入れると寿命が短くなるという持論を持っており、その通り、声を入れた曲はREMIナンバーでない限り短くしあげております。
コンパクトに素晴らしい曲に仕上げてます。
ちなみに この曲の時、あまりに曲に乗り酔い過ぎた僕は
合いの手というか併せて声を出すところを最後1回多く歌ってしまい
その声が少し会場に轟いてしまいました。。。
ご迷惑をおかけしました。。。
そういや1993年のサードアルバム『 PERVERS 』はこの曲と共に
シングルであった 
THE DEVIL YOU KNOW
THE RIGHT DICISION
が凄く良かったというか 良いです。
1993年のライヴで堪能した記憶があります。


そして

トキオーーー! ネヴァー イナフ!!!

イアンが叫び 始まった
8曲目
NEVER ENOUGH
ファーストアルバム『 Liquidizer 』2曲目
スピード感あふれる本曲
ノイジーなギター音とそれをさらに切り裂くデジタルサウンド
スピード感あるドラムとベース
マイクの力強い声
高揚感に溢れた曲です。
って、ここまでノンストップで
歌って踊ってるよ

そうそう
マイクはずーっとギターを持っていたのですが
ギターもいいです。
ジェリーとともに


9曲目
ALL THE ANSWERS
マイクの曲の紹介と共に始まった本曲
ファストアルバム『 Liquidizer 』4曲目
ゆっくりめの曲で少し場を覚まします
といいつつ 僕は歌っておりましたが。。。
ギター音が綺麗に流れます。
じっくりステージが観れます。

10曲目
CALTURE VULTURE
本曲は2004年発売のEP
歌う感じが格好イイ曲
21世紀に入ってJESUS JONESが放ったシングルです。
言葉の使い方がカッコよくみえるんですよ。
特にこの曲ではマイクのそれが光っていた感じがします。



11曲目
RIGHT HERE, RIGHT NOW
ギャーーーーーーーーー!!!
出た!
RIGHT HERE, RIGHT NOW
JESUS JONES最大ヒットシングル
この曲の始まり肩がまたなんとも言えず
格好イイんです。
最近のデジタルロックを含めてデジタル音をこう格好良く使えるのって
ないのか?と勝手に思い込んでしまっております。
ギターがシンプルで綺麗で聴きやすいんです。
そして歌が
マイクの声が綺麗に響きます。
力が漲ってくるんです。
ホントに
この曲も凄く思い出の曲です。

12曲目
ZEROS AND ONES
サードアルバム『 PERVERS 』のオープニングを飾る本曲
デジタル音が空間を引き裂く感じで始まります。
何かをかき切って 新しいものを得ようとする力
Windowsも無い時代
これからの時代は0と1で動いていく(つまりコンピュータが世の中を動かす)と
大きな声で放った曲です。
REMIXも沢山出てますが、オリジナルが既にとても素晴らしいです。
身体が動きます。

後半でも 不思議と身体は動きました。
凄く不思議
なんらかのパワーが働いていましたね。
これは

終盤(こん時は興奮していて終盤とか思っていませんでいたが。。。だってここまであっという間に感じてましたから)

13曲目
BRING IT ON DOWN
あぁ
やっと
やっと
聴けた
ライヴで聴けた
遂に聴けた
この曲
ライヴで聴きたかったんですけど
今まで聴けなかったんですよね
それが 遂に
聴けて
もう嬉しすぎます。
ファーストアルバム『 Liquidizer 』8曲目
ダンサンブルに刻むデジタルリズム
暴れるギター
マイクの伸びのある叫び
もう感動です。
身体の動きが止まりません。
本曲はREMIXもいいのいっぱいあるんでよね


ラス前
14曲目
INFO FREAKO
あの アルバムに収録された通り、
会話から始まります。
全面に押しでたハウス音
狂ったように周りを踊らせる音
そして、叫びます。
INFO FREAKO

そう
僕達現代人はみんな情報中毒者
僕も叫びます。
INFO FREAKO

この日


ラスト
マイクが
One More Songと話し
会場は
え!?
もう?
という状況
楽しい事はすぐ過ぎてしまうという典型です。

そしてすかさず曲は始まります。

15曲目
IDIOT STARE
サードアルバム『 PERVERS 』ラスト14曲目の曲
デジタル音がすべてを飲み混んでいくような音で始まります。
さまざまな感情を持って
大きな波となって押し寄せてきます。
マイクの叫びは、何かを求めるのか それともすべてを捨てるのか
それは分かりませんが 叫びます。
その声に引き込まれ
ラストを終えます。
本編はここで終わりです。

帰り際のイアン
マイク(マイクロフォンね このマイクは)に向かってというか
みんなに向かって
TOKYO! GREAT CITY IN THE WORLD!!!
と叫んでさっていきました。

会場から大きな歓声と拍手

アンコールを待ち望みます。

はぁ
気付いたら
凄く汗かいてる
こんなに汗だすのって
今日は比較的涼しいってのに

体力もヤバイ感じになってますよ
さすがに18年前とは違いますね。。。


拍手をし続けた僕の目の前に
アンコールでのJESUS JONESが現れます。

おぉ
やったぜ

ジェリー 上半身裸になってる。
あぁ そういや アランは本編から上半身裸で激しかった

イアンも時折前に来て
動き回って叫んでもりあがっていた

そして、
アンコール

MESSAGE
5thアルバム『 LONDON 』1曲目
このアルバムは日本版出てないんです。
でも イイ曲揃ってますよ。
曲名の通り、メッセージを伝えるように
マイクが叫びます。
力強く
ホント力強く
何かを伝えてきているような気がしました。

そして
ラストのラスト
BLISSED
遂に ラスト
あぁ
ラスト
JESUS JONESとラスト
セカンドアルバム『 doubt 』ラストの曲 13曲目
マイクは最後、ギターをおろし
マイクに向かって祈るように歌います。
最後、緩やかな曲で会場を落ち着かせるようです。
まさに最後、至福の時
曲の終盤
マイクは会場のオーディエンスに向かって
手を振ったり、手を合わせてお辞儀のようなことをして挨拶をします。
スタンディング席に2Fに
時折グーサインを出しながら
ホントにありがとうJESUS JONES
感謝です。
心から
そして、感動の中でライヴは終了しました。

マイクが変える間際、去る方向に陣取ってたんですが
目が合いました。
思いこみでもいいです。
でも前から2番目で、目の前だったから
多分ね

あぁ
感動

会場も
熱気が冷めやらぬ感じです。

帰ろうとしません。
拍手が鳴り止みません。
5分位してからでしょうか
イアンがでてきました。
トニーも
といっても
片づけにですが

でもイアン
帰らないオーディエンスと止まない拍手
の光景を観て、感動していたように思えます。
そしてボディラングエージからすると感謝しているようでした。
こちらに手を振ったり
何か叫んだり バック イン ジャパンとか叫んで
会場が一瞬盛り上がったような気もする。
着替えたイアンのTシャツはシェル石油のマークのようなマークの下にHELLと書いてある、ウィットに富んだTシャツでしたよ。気付いたから書いてしまいましたが。。。
イアン 良い人だ

そして、イアン去っていきます。
大歓声の中
そして、会場は撤収状態
みんな引き上げていきます。

そんな中、片づけ中のスタッフが
セットリストの紙をオーディエンスに投げております。
これはよくみる光景です。
僕は前の方に居たので
ゲットした女性のところに行き、
写真を撮らせていただきました。
どうも ありがとうございます。
セットリストがはっきり分かりました。

記憶している自信もあったのですが
本物のセットリストがあれば完璧
多分のアランのところにあったやつだと思いますが
切り取った程度も良いセットリストの紙ですね。
写真が撮れて満足満足

そして
満足の気持の中
帰りました。

そのライブ後の熱い熱気を感じながら

ホントに良かった
凄く良かった
感動しました。
凄く思い出になりました。
もう、言葉にできません。

ホント 良かった

。。。

帰り道、赤坂から千代田線で
代々木上原まで出て、小田急線で下北沢へ

もちろん帰り道のiPod touchはJESUS JONES

そう
絶対、今日のライヴのプレイリスト作ろ!
決めた。

。。。

JESUIS JONES

ロックでテクノで、ハウスでデジタル
過激なメッセージ性と共に
メロディアス、ダンサンブル
マイク・エドワーズ、そして、JESUS JONESの才能には驚かされるばかり

でも
その後出て来たデジタルなアーティスト達をリスペクトしていたのは
ホント 人の良さというか
なんか 好きなんだなぁって感じです。
PRODIGYとか出て来た時、スッゲー ほめてたような気がしますよ

JESUS JONES
かのデヴィッド・ボウイ率いるティンマシーンの前座になった事で有名になっていき
あれよあれよという間にその音楽が浸透していった感じです。
当時

ロック、 ハウス、 テクノ、 デジタル、 ノイズ、 メロディ、 マイクの声
配合
ホント 好きです。


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 RIGHT HERE, RIGHT NOW 」 JESUS JONES
前述しましたが、JESUS JONES最大のヒットシングルですが
ヒットしているしていないに関係なく単純にイイ曲です。
ミドルテンポでシンプル な音 分かりやすく入りこんできます。
RIGHT HERE, RIGHT NOW
この曲によって、僕は呪縛から解き放たれたんです。
不思議な事を書いているかもしれません。
でもホントです。
そんな感覚なんです。
マイクの伸びのある綺麗な声に感動します。


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6 コメント

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同じく感動しました! (mana)
2011-08-23 12:53:44
私も18年ぶりにJJのライヴに行ってました。

マジで解散するのかググっていて
ブログを目にしました。

10年くらいJJの事を忘れていました。
その間色々横道に反れ・・・(懺悔)

今回たまたま来日の記事を目にして
タイトルがFarewell Live
これは見逃してはならないと会社を休みました(^_^;)

良いライヴでしたね。
まだまだやれそうですけどね~。

解散が本当なら残念ですが
マイクは「来年ね~」なんて言ってましたね。
返信する
Farewellじゃないといいんですが (Neo)
2011-08-24 07:30:04
manaさん コメントありがとうございます!

18年ぶりのJJライヴとの事
僕と同じで、とても感激しています!
そして、こうやってJJについて話している事自体が
なんか感動です。

そして、Farewell Liveの文字を目にして
会場に来た同士がいた事を確認でき、またまた感激です。


JJ最近てっきり活動見えなくなってましたもんね
僕も横道それまくりですよ^^;
横道というか なんと言うか。。。


でも
manaさんが仰る通り
解散かどうかって、なんか分からないですよね。
HPとか工事中になってたし。
マイクの発言「来年ね~」がホントであれば嬉しいです。


それにしても ホント 良いライヴでした。
確かにまだまだやれますよね。
メンバー飛び跳ねてましたし。。。


また、よろしければ、本ブログに遊びに来てください。
くだらない事ばかり書いてますが
音楽(ロック多し)についても なにかしら書いてたりしますので 

返信する
Unknown (J.J.)
2016-01-19 23:07:36
私もJesus Jones大好きです。すべてCDも持っているのですが、2011に来日してたとは知りませんでした。現在は解散しているのでしょうか?情報あったら教えてください。
返信する
多分 (Neo)
2016-01-21 08:44:55
J.J.さん コメントありがとうございます。

〉私もJesus Jones大好きです。

同じように大好きな方がいて、とても嬉しいです。

〉すべてCDも持っているのですが、

素敵です!


〉2011に来日してたとは知りませんでした。

来ていたんです。割と情報は大きくなっていなかったような記憶です。


〉現在は解散しているのでしょうか?情報あったら教えてください。

多分、というか十中八九
現時点(2016.01.21)で解散していないと思われます。
この当時(2011年)のブログでは、Farewellだから最後(解散)のように書いてしまいましたが、どうやら当時の情報、ちゃんとつかんでない状態でツアータイトルから、最後(解散)的なライヴ告知とかなっちゃったみたいです。
(「解散してなかった」投稿をこのブログでしたかったのですが、なんか出来ていませんでした。。。)
また、Jesus JonesのHPからだと2016年に何かやる的なこと書かれていたので、今も存続してると思います。昨年の11月にオーストラリアとニュージーランドでライヴしたみたいですし(日本も、寄って欲しかった(笑))

と、長くなってしまいました。
嬉しくて
熱くなりました

解散せずに、また来日してくれるといいですね。
返信する
突然失礼します! (victoria)
2016-04-10 16:11:41
突然失礼いたします。
デビュー当時からJJの大ファンの者です。以前クラブチッタのライブに行っております。アルバムも全て愛聴しており、特に3rdが大好きで、今でも一番リピート回数が多いです。
1stと2ndは同じ位好きで、当時よく聴きました。5thも大好きなアルバムです。2003年のライブのDVDもよく観ています。

2011年のライブには行けませんでしたので、大変嬉しく拝読させていただきました。
すごく素敵で、まるで自分がそこにいたかのように、大変感激しております。
本当にありがとうございます!

先日公式より、年末新しいアルバムがリリースとの情報を知り、楽しみで仕方がない毎日です。15年ぶりなんですよね!本当に嬉しいです。そしてまた日本にも来ていただけるのを心から願ってやみません。また彼らにライブで会いたいです。

なかなかJJのファンの方がまわりにおらず、お話する機会もなく、こちらでお見かけして大変嬉しく思い、長々とコメントさせていただきましたことをお許し下さいませ。

それでは最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

追記
JJがティンマシーンの前座をやっていたなんて、初めて知りました!凄いですねU+203CU+FE0E
返信する
嬉しいです (Neo)
2016-04-14 13:12:31
victoriaさんコメントありがとうございます。
返信が遅くなって申し訳ありません。

純粋にコメント嬉しいです!
そして、JJの大ファンということでますます嬉しいです!


〉デビュー当時からJJの大ファンの者です。
素敵すぎます!


〉以前クラブチッタのライブに行っております。
なんと!
ブログ書いてて良かったって、ジーンときてます。
チッタに行った方からコメントいただけるなんて。


〉アルバムも全て愛聴しており、特に3rdが大好きで、今でも一番リピート回数が多いです。
1stと2ndは同じ位好きで、当時よく聴きました。5thも大好きなアルバムです。2003年のライブのDVDもよく観ています。


私も3rd『PERVERSE』が大好きです。
今でもリピート回数が一番って凄いです!
PERVERSEを狂って聴いていたとき、iTunesとかじゃなかったんでどの位聴いたか分からないんですよね。。。
でも、iTunes導入以降もかなり聴いてます。



〉2011年のライブには行けませんでしたので、大変嬉しく拝読させていただきました。
すごく素敵で、まるで自分がそこにいたかのように、大変感激しております。
本当にありがとうございます!


いやぁ
こんなに感謝していただけるなんて
ホント良かったです。
感情剥き出しの長い文章を読んでいただきまして、こちらこそありがとうございます。



〉先日公式より、年末新しいアルバムがリリースとの情報を知り、楽しみで仕方がない毎日です。15年ぶりなんですよね!本当に嬉しいです。

オーー!
victoriaさんのこのコメントで知りました!
ありがとうございます。
ヤッタ!
私も本当に嬉しいです。


〉そしてまた日本にも来ていただけるのを心から願ってやみません。また彼らにライブで会いたいです。

そうですね。
また来日して欲しいです。
新作リリースに伴って来てくれること期待です。

〉なかなかJJのファンの方がまわりにおらず、お話する機会もなく、こちらでお見かけして大変嬉しく思い、長々とコメントさせていただきましたことをお許し下さいませ。


私もJJのファンの方、まわりにいないので、こうしてJJの話が出来て嬉しいです。
またJJ関連の投稿を本ブログで書けたらと思いますし、またコメントいただけるととても嬉しいです。
JJ以外も洋楽(ロック界隈ですかね。。。)関連を中心?にブログを書いていたりするので、気が向いたら見てよいいただけると幸いです。
思った事をそのまま書いてたり、基本的にはくだらないことを書いてるだけですが。。。



〉それでは最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございました。

〉追記
JJがティンマシーンの前座をやっていたなんて、初めて知りました!凄いですね

そうなんですよね。
Bowieの先見性にも驚かされます。
さらに抜擢されるJJやはり凄いです。

ちなみに御存知かもしれませんが
その昔(今もかな?)
イアンとマイクは、(確か)WJ(多分、ダブルジェイと読む(笑))というテクノユニット的なの組んで、なにか活動していたようです。(3rdと4thの間くらいだったかな)
この件、情報薄ですみません。

また良かったら遊びにきてみてください。
ありがとうございました。
返信する

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