Netflixでまたまたすごいドラマを見つけちゃったので書いておきます。
「瞳の奥に」(Netflixオリジナル 2021)
全6話のミニシリーズですが、これがめっちゃ面白い。
見始めたらやめられなくなって一日で見てしまいました。
原作は、サラ・ピンバラというミステリー作家(英)による同名のミステリー。
最初は不倫のラブロマンスものかしらと思って見始めたのだけど、どんどんダークな方向に向かっていって、
最後はもう驚愕の展開になり、意外などんでん返しもあって、
おおっ、そう来たかぁ、という感じね。
サイコミステリーなのでネタバレは避けたいと思いますが、
まあ、よくよく考えてみれば特段新しい手法でもなく、古今東西のこのジャンルの基本形を踏まえてはいるのですが、その理由付けが斬新。
なるほど。やっぱり時代は確実に移ってきているよね。
類似作品としては「ゴーン・ガール」が近いかな。もっとひねりが効いていますが。
でも、最終話のどんでん返しはどうなの?
と私的にはちょっと納得できないのだけど、残念ながらネタバレなしでは書けないので、いずれ時間がたってから考察したいと思います。
まあ、いずれにせよ、一気見必至の面白いドラマなので、時間のある人にお勧めです。
やっぱりサイコサスペンスって最高よね。
脳みそ刺激されまくります。
(って、何言ってんだかよくわかんないよね)