2011年01月26日(水) NHKニュース7
- 鳥インフルエンザ~愛知県豊橋にも
- 国会、代表質問
- 谷垣「解散して~」
- 菅総理「やだ」「でも、消費税を上げるときには衆院選挙する」
- サッカーアジア杯、準決勝日本vs韓国延長戦でも決まらずPK戦3-0日本勝利
- 決勝の相手はオーストラリア
- 大相撲野球賭博事件、元力士ら4人逮捕(野球賭博主催の疑い)
- アメリカ大統領一般教書演説
- 鉄道に飛び込んで助けようとした事故から10年
- 霧島新燃岳(しんもえだけ)警戒レベル引き上げ
2011年01月26日(水) NHKニュース7
「トロイメライ」池上永一 2010角川書店
『野生時代』2010年03月号~08月号
ああ、「テンペスト」と同時代の下町側の話ですか。
こっちの方が好きだな~いや、「テンペスト」も読み直してみようか。
やっぱりキャラクターがすばらしいよね。
部分美人三姉妹なんてリズムが良いし、魔可那はとんでもないけど許せちゃう(ってか、許させてください)
24日の夜寝ようとしたら、舌の奥(根元だと思った)が腫れたような感じがしてちょっと痛い。
25日朝、鏡で見ると白く小さなできものが思っていたよりも前(真ん中よりも少し先端寄り)だった。
夜、痛みは少なくなっているが、少し広がっているようだ。(寝転んでみたら、痛みは消えていなかった)
ううう、医者へ行かないといけないだろうか。
内科だろうか。外科だろうか。
やっぱり咽喉科だろうな。
舌癌だったら、闘病ブログに変わるかも。
26日朝、布団の中。
痛みがないから安心して二度寝しようと横を向いたら、痛み復活!
まっすぐに戻してうとうとしたところで、痛みで目が覚める。(舌を噛んでしまったらしい)
起きて洗面をする頃には痛みはなくなっていた。
でも、そのできものの先に赤いぽっちが。あ、血だ。
そのほか、喉の渇き、わき腹の違和感(痛み)、倦怠感(腰)などが関係するのかもと気になりだす。
う~ん、今年は健康診断に行こうかな。
27日、小さくなっている。
痛みは少なくなっているが、しびれているような感じ?
来週にはなくなっていそうな気もするが、まだ心配。
28日、しびれ(?)は少なくなってきた。
2011-02-05 意識しなくなっていたが、わずかに白いポッチが残っている。しばらく観察するつもり。
2011年01月25日(火) NHKニュース7
「どちらかが彼女を殺した」東野圭吾 1996講談社NOVELS
殺人か自殺か。
殺したのはどちらか。
動機は。
普通に読み進めて最後、「えっ?だから、どっちだよ!」
つい、読み直してしまう。
ヒントはわかっているのに、答えがわからない。
関係しているだろう部分、条件の部分を読み直す。
まだわからない。
最初から読み直して、条件を書き出す。
右と左、それぞれのときにどうなるか。
そうなるのはどういうときか。
あ、刑事が自殺じゃないと思ったのは・・・
うわ~、面倒くさかったけど「やられた~」
東野圭吾が「お前ら、簡単に答えがもらえると思っているんじゃないぞ!ちゃんと推理して読めよ」と言っているように感じた。
でもさ、それも計算に入れた犯人の行動ってことも可能性として残るよね。
また、絶対にそういう行動になるとは限らないし。そうなりやすいって言うだけだよね。
そのときの状態によっては逆の手でも・・・
2011年01月24日(月) NHKニュース7
2011年01月23日(日) NHKニュース7
「アミターバ 無量光明」玄侑宗久 2003新潮社
『新潮』2002年11月号
あっちへ行くまで
「あ、小説か」とあとから気付く。
周りの人たちとの良好な関係がうれしい。
『こうありたい』臨死と死
(それと、余計な(不必要な)医療行為はやめてほしいなぁ、と。)
2011年01月22日(土) NHKニュース7
「死ぬかと思った7」林雄司 2006アスペクト
やはり過去を思い出す。普段の行動も反省する。
包丁を洗ったときに、水を切るのにそのまま振り回すのは危険だよね。
目を瞑って歩いて、コンクリート壁に衝突したときは死ぬかと思った。
(平衡感覚に自信を持っていたから、普通のスピードで歩いた。目を瞑ると、意外にまっすぐ歩くのは難しい)
用水路でよく遊んでいたが、あれって危険だったんだよな。
ゴルフクラブのヘッドが頭のすぐ横を飛んでいったことはありますか。
自分の人生を反省すると、何回も死の危険に遇っていることがわかる。
こうやって笑いながら反省するのも大切なことなんだな。
「死ぬかと思った5」林雄司 2004アスペクト
いろいろと過去を思い出させる本です。
下ねたが多く感じるのは、「死も寝た」に通じるところでしょうか。
人間(の生と死)が穴に支配されているのを感じます。
肉体的な死と、精神的(社会的)な死。笑えるのは後者だよね。
バーベキューで火をおこすのにガソリンを使って爆発なんて話から、ボーイスカウトの頃の記憶がよみがえる。
危険物取扱者の資格を持つ者としては、到底考えられないことが昔は行われていた。キャンプファイヤーにガソリンをぶっ掛けるんですよ。(そういえば小学校の野外学習でもキャンプファイヤーでガソリンをぶっ掛けていたような気がする)信じられないくらい危険な行為でしょ。いまだと、死ぬかと思う。(ガソリンをポリタンクに入れるのも、家にガソリンの入ったドラム缶があるのも当たり前の時代だったな~)
で、連想して思い出したのです。
ボーイスカウトの精鋭を全国から集める日本ジャンボリーと言うキャンプイベントが4年に一度行われているらしいのだが、その選抜的な地方イベントとしてキャンポリーと言うものがあった。
集められた者は知らないもの同士で班分けさせられて、キャンプファイヤーで出し物をさせられるわけですよ。そこで私の入った班では夏だけに怪談劇をやったわけです。大してできのいい話でもなく全然怖くはないのですが、語りをさせられた私は最後に「怖いよー!おしっこ漏れちゃう!」と言って走って逃げたのです。まあ、その逃げる必死さが真に迫っていることと、話のつまらなさのギャップでみんな笑っていたらしいのですが、実は・・・このとき本当におしっこがしたかったのです。話が怖いとかじゃなく、単純に食事から時間が経っていたこと、自分たちの出番(出し物)が後半だったことでおしっこが溜まっていたのです。だから、私が本気で走って逃げたのは、本当におしっこをするためだったのです。「おしっこ漏れちゃう」はシナリオに無かったのです。本当の気持ちだったのです。そして、私はトイレに間に合わず、キャンプファイヤーの場所へは戻らず、指導者の方々に慰められながらパンツを替えにテントに戻ったのです。死ぬかとは思わなかったが、死にたかった。
2011年01月21日(金) NHKニュース7
「新装版 彼岸の時間 <意識>の人類学」蛭川立 2009(2002)春秋社
シャーマン!アヤワスカ!
えっ!?
エッセイだったの?
著者も自分で「理屈っぽい」とは言っているが、その通りだ。
大麻よりも酒の方が危険(社会・健康)なものであるが、文化の中で折り合いがついていればいいらしい。
変性意識状態もね。精神病と呼ばれるものもね。
社会(権力)との折り合いでもある。
覚醒しちゃうものは困るらしい。
資本主義のね、金とね、価値とね、正体とね。
宗教やら社会の価値観のなり立ちやらその比較やら。社会的地位やら。
否定も肯定もせず、観察している感じかな。
それが存在するかどうかは、互いの同意。とか。
修行苦行は死の練習。
身体感覚の消滅(感覚遮断)で体外離脱体験とか。
霊魂仮説とサイ仮説とか。
前世の記憶は8歳までとか。
目から鱗という感じには理解できていないので、目に鱗を貼り付けるってところか。
あ~、人類学なんだな~。
理路整然としているようで、煙に巻かれているような気になる。
『近代都市に住む人間は、それだけですでに半分くらい「出家」しているともいえる』おほほほっ!
村落共同体を捨てた人々。で、
食糧を生産せず施しを受け、お説教(サービス)をする。で、
結婚しないー子どもを作らないーセックスレス~なんてね。
う~ん、我々の社会は、また個人の意識はどこへ向かっていくのだろうか。
放浪息子 2011ノイタミナ(フジテレビ、東海テレビ)
難しい話をさわやか風に描いてるな~すごいな~って思っていた。
でも、それだけで終わるだろうか。なんだか、期待と不安でドキドキしてくるぞ。
文化祭は「ロミオとジュリエット」ですか。
ああ、小学校のときに私も女性役をやらされた。何をやったのか忘れてしまったが、もしかしたらあれってジュリエットだったかもしれない。私はもしかして美少年だったのか?ああ、だからその後もおじさんにもてたのか。女性に口説かれることは無かったが、十代二十代は年に数回はおじさんに迫られていた。でも、残念ながらそのケはないので、そういう人の気持ちは理解できないのだった。この作品を見ても気持ちの理解はおそらく無理だろう。寛容の心を広げることは出来るだろうけれど。
最終回~後半しか見られなかったよ。地震で番組が押しちゃったので、録画されて無いよ。たまたま起きたから見られたけど。そうだよね、安易な答えを出すような終わり方はしないよね。見る人の考え方次第ですかね。どうであれ『受け入れる』みたいな。
BSでちゃんと見たよ。いや、良かったよ。
2011年01月20日(木) 大寒 NHKニュース7