きょくたN日常事態宣言

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パソコン壊れた、またマザーボード?

2015年12月13日 20時59分30秒 | パソコン備忘録

まあ、10年半使っていますからね。
ネット用のパソコンを買い替えた2年半前からはスタンドアロンで使用。

色々と壊れる時期だとは思っていました。
でも、原因は正月の事件かもしれない。そうならくやしい。

でもでも、その前にもちょっとしたエラーみたいなこともあったし・・・

でもでもでも、そんなことよりも問題なのは、
半年分の帳簿がバックアップしてないよ!
領収書やカード支払い預金通帳などのデータはすべて残っているから大丈夫だけど、半年分の帳簿付けをやり直しだよ・・・

ハードディスクからの読み取り内蔵HDD・ハードディスクのUSB接続をしてもいいんだけど、やり方を見ながら分解作業から始めると帳簿付けとどちらが楽か・・・
恨み帖(日記)はそのままHDDの中にしまっておいた方がいいと思うし。

一応、HDDは保存しておいて、半年の分の帳簿を付け直そう。どうせ年明けにもう一度整理(確認)しなければならないんだから。

 

あああ、去年からの新規物件の帳簿がまるっきりない!
ちょっと経営形態が違うので、他とは違う帳簿が作ってあった!
やっぱり読み取りをしないと面倒だわ。最初から作るのは大変だから。

 

UD-500SAってのを買ってしまいましたよ。2700円で購入したけれど、1817円のものもあった!しまった!だって、両方ともamazonで、マーケットプレイス(出品)じゃなかったんだもん。いや、1817円のはSATA専用だわ。IDEだもん、間違えてないわ。
まあ、まあ、おかげでデータはすべて回収できたわけですけど。素晴らしいわ

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20151213

2015年12月13日 19時28分14秒 | ニュース7

2015年12月13日(日) NHKニュース7

  • COP21 パリ協定『すべての国が協調』採択~温暖化ガス排出ゼロへ~
  • パリ同時テロ1カ月 極右政党が勢力を伸ばす
    • 移民拒否、アメリカでも~
  • 軽減税率 自民税調会長「財源確保に政府・与党一体で」
  • 上智大生殺害(平成8年、東京葛飾)放火、不審人物目撃
  • 大村智さん(ノーベル賞)帰国
  • 福島中学生アイデア RESAS活用~地域に活気を~ 現在、RESAS操作画面表示されず
  • 指定廃棄物処分場建設、宮城県の3自治体候補地返上
  • 中国 南京事件追悼式典
  • 体操国際大会 白井健三、跳馬でも優勝 宮川沙江
  • フェンシング 太田雄貴、小学生大会開催
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「下町ロケット2」池井戸潤

2015年12月13日 13時13分13秒 | 読書とか

「下町ロケット2 ガウディ計画」池井戸潤 2015小学館

たしか今夜、ドラマも最終回でしたでしょうか。いや、来週か。
社長は相変わらずでしたが、そうでなければ物語にならないよね。

腰が引けた日本の医療行政と批判社会。地位と名誉。技術と金。

桜田さんの工場を見に行くシーン、ドラマで弱いと思ったんだけど原作もそのままだった・・・もうちょっと説得力のある展開、エピソードは無かったものか。残念だな。
ドラマと原作のいちばん大きな違いは、佃社長をヒーローにするために他の社員の手柄(セリフ)をスライドさせていることだね。PMDAの存在意義に言及するような発言もドラマ用に作られたもので、小説の方では社員が頑張っている。そして、ヒーローをさらに引き立てるために悪役をよりはっきり悪役として作っているのがドラマ。小説はもっとそれぞれの立場で正義を貫いてほしかったが、残念ながらこの作品ではけっこう水戸黄門的になっていたね。いや、それがまた楽しいのが悔しいんだけど。

ドラマを見たシーンよりもまだ見ていないシーンの方が楽しく読めるね。期待にワクテカしながらね。

貴船が一村の申し出を断るシーン・・・あれ、貴船のプライドと人工心臓が上手くいっていると思っているタイミングの問題か?いやいや、嫌みを言った後で受けると思っていたよ。(ドラマで「もっと行き詰ってから手を差し伸べる」って言ってたわ)
で、断られたらPMDA(ドラマではPmea)も難しいから、子どもたちのことを考えるなら海外へ持って行くことを考えた方が現実的なのに、その気配もない。日本に拘っているよね。資金だって、最初から海外へ話を持って行った方が早いと思うよ。まあ、そうすると逆転劇の快感が無くなるわけだが。

水戸黄門的な快感は第九章の7の最後の行から始まる。「この会社は―――泥船だ」P294
そして第十章。

あとね、日本クラインを足蹴にするんだけど、人工心臓の方はどうするの?
夢なんかを語るなら、こっちも当然のように進めていくべきでしょう。言及していないよね。

 

まあ、なんにしろラストに安心しながら怒りを持って読むことができる楽しい作品だ。

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