20120105

2012年01月05日（木）　NHKニュース7

• 日本経済は～欧州信用不安、円高、株価、復興、消費税～経済界新年会、経済界トップの意見は～
• クロマグロ初競りで最高値（例年急騰）
• 暴対法改正案骨子、有識者の検討会が了承
  • 『不当な要求をしただけで逮捕できる』暴力団による企業襲撃相次いだ（福岡県中心）　やっぱり原発か？
  • 『他の暴力団の縄張りをうろつくだけで逮捕』暴力団の抗争も怖い～暴力団の巧妙化も～
• 普天間基地移設問題～沖縄県、環境影響評価書受理を発表「でも書類が足りないよ」
• 飲食店検索サイト「食べログ」やらせ口コミ
• 社会保障と税の一体改革～自民党谷垣対立姿勢「閣議決定していないものを協議できない」
• 有感余震7000回近く～
• ユーロ98円台～
• 松平康隆（８１、バレーボール男子元日本代表監督）死去
• 全国高校ラグビー　準決勝

◆年末テレビ映画「ブタがいた教室」

「ブタがいた教室」2008　中京テレビ『シネマでChu！』2011-12-31

まあ、そう言うだろう、そういう反応だろうっていう範囲を逸脱しない子どもたち。
料理人のお父ちゃんのセリフ以外は特に見所もないな。

子どもたちが自分の手で解体から料理までしたらすごかったけどね。

私の小学校時代は、豚も鶏も兎も自分の家で絞めるのが当たり前で、子どももそれを手伝っていましたけどね。
当たり前の状態なら別になんとも思わないよ。
考え過ぎだし、必要ないし。

子どもたちにに考えさせるとか、自分たちで世話をさせるとか言って、先生が手を抜きすぎだわ。
毎日のように子どもたちにも聞こえるように「おいしく育てよ、大きくなれ」と言い続けなきゃだめだわ。
そして、手を抜く子どもには「おまえの取り分を少なくするぞ」と利益配分を意識させなきゃ。
命を考えるとかいって責任転嫁を覚えただけだよね。

（映画は）思いつきで行動した未熟な先生のお話ですね。