なんと、やっぱり旧作再放送（微修正）であったか。
刀語がすでにアニメ化されていたことは知っていた。
しかし、あの絵柄から一生懸命探してみようとは思っていなかった。
ノイタミナで流れたことは僥倖であった。
あの絵柄でも、いやあの絵柄だからこその物語の完成度。
そして、あの絵柄のくせに、そこはかとないエロチシズム。
なんという技術だ。
やはり、西尾維新、裏切らない。
他のシリーズも読んでしまうかもしれない。
刀語もライトノベル（本）で読んでしまうかも。
あ、そうそう、次のノイタミナは『銀の匙』ですか。（作者は『鋼の・・・』らしい）
コミックは人気があるらしいので、また期待しちゃいますね。
ああ、同名の小説があったことを佐藤正午の『小説の読み書き』を読むまでは知らなかった。まあ、読むこともないだろうけど。
水曜プレミアシネマ「感染列島」（2009）
いい題材だな～
なのに、ドラマチックにしようとし過ぎて無理が目立ち過ぎる。主役が悪いのか？
すごく残念。
きちんと細かいところまでリアルに作れば、感動もできたはずなのに。
「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」（2010）
手紙を読む相手の幸せを願う文言が、
こけて「泣きたくて」苦しんでいる彼女への「再生」の祈りとなって、
私が泣いた。
それにしても、DIGAの番組表・・・映画なのにドラマの色分けをしているぞ。
入力した担当者、ドン( ゜д゜)マイ。
この映画を見て、人に優しくなっている今なら許せる。
＃０１
いやいや、この時間帯のドラマなんて見る気はないんだってば。
ありゃー、見ちゃったよ。
ちょっと、一回見ちゃうと途中でやめにくいでしょ。
こりゃ、来週も見ちゃうな～（録画はしないぞ。
マンガ（落書き）の中の人物がこっちの世界に出てくるってか。
作者の気分で世界が変わるってか。
それにしても、田中さんの方がマンガの登場人物っぽいよ。
自分の大切な「神様」のいる所へ初めて会ったばかりの怪しい男を連れて行かないだろ。
安く作って面白いってか。
恵まれない人間がって言うこの先の展開がお涙ちょうだいになることが見え見えの設定で、笑わせながら泣かせるつもりだね。
とりあえず、今回は笑っただけだからね。
泣かせるのは大変だよ。こっちはもうそのつもりで身構えているからね。
アニマックス（有料BSアニメちゃんねる）なのになぜか自動録画されていたぞ！
おためしで無料放送か！そうなのか。
「戦争は必要だ」とか「きれいごとではない」とか、まあ、なんか魔王♀が勇者♂をうまくたらしこんで楽しい旅が始まりそうだぞ。
勇者とでかい揺れるおっぱいで停止ボタンを押しそうになったが、価値観の転換という一番楽しいことをやってくれそうで期待しちゃう作品だぞ！
あああ、第2話以降は契約していないと見られないか・・・
視聴契約くらい別に構わんよ・・・でも、もしもはずれたら悔しいじゃん。
アニマックスがもっと見たい番組を増やしてくれたら契約しちゃうのに。
第二話以降は、いつか無料で見られるときを楽しみにしておこう。
NHK よる☆ドラ 2013年01月09日22:55～
「氏ネバいいのに！」
うわ、これまた大成功ですね！
本気で「死ねばいいのに！」「罰が当たれ！」と思うような腹立つ女、そして居そうな女を描きましたね。
いや、本当に声に出して「氏ね！」と言ってしまいましたよ。テレビに向かって。
ちょっと盛り過ぎて、次週からの展開がだんだんとトーンダウンすることが心配です。
16日第2話
『はははっ！アホッ！』
いいぞ！わかりやすい奴！
本当に酷いやつだな。
宝くじ、そうだよね、アホだから1枚余計に買っていたよね。
これは第3話の方の話になるけど、ちゃんと1話で伏線になっていたよね。お釣りが100円。わかりやすく、ちゃんと100円玉一枚をきっちりアップで撮っていたよね。憶えてますよ。つまり、5000円で二人、32枚、お釣りは400円になるはずだった。そこに3000円を組み込ませたのは、1枚買い過ぎていることに気付かせないためだよね。『この宝くじ（2億円）は私のもの！42枚はちゃんとあげるわよ』と思わせるため。そしてそれをさらに有効に思わせるためにわざわざ”ばら”にしている。それも『急いでいたから』と、適当に答えた結果であると。
まあね、ばれやしないから誰でもそうするだろうけれど、それが仲間（同僚）に知られたら法律的に分配する必要があるよね。その宝くじは預かっている状態で、どれが誰のものか確定させていないのだから。そうなると、彼女の取り分は43分の1だよ。465万円だよ。それ以上使っちゃ駄目だよ！横領になってしまうよ！って、私なら・・・やっぱり当たったことを誰にも言わず、しれ～と宝くじ42枚を書店に送っておくよ。ミチルは馬鹿だからどこかでばれちゃうんだろうな。
あ、宝くじを換金する前になくしてしまうとかもありえるな。
あ！
新しい詐欺商法が生まれる予感！
『宝くじの代理購入』
競馬の【のみ屋】みたいな、でも逆の商売！
大勢の代理で購入して高額当選は自分のものにする。
・・・・・・
無理だな。
宝くじは抽選の前に渡すのが当たり前。
・・・この話のような抽選後まで預かっているってことはないわ。ましてや見ず知らずの人を相手にする商売にはならんわ。あ、知り合いの中なら・・・
もしかしたら、社内とか仲間内で『団体購入』とか言って騙されている人いるんじゃないか？
やっているひとがいたら、番号を全て抽選前に控えていますか？！
ＮＨＫドラマ１０ 2013年01月09日22:00～
さあさあ、贅沢な配役のドラマですね。
ん？じわじわくるように作るのかな。
２話でこけなかったら最後まで見ると思うよ。
あ～、服役中は反省なんかできてなかったんだね。良かったね、やっと反省できて。
16日第2話
DVかあ・・・旦那の方（の気持ち・病気）は描かれないんだろうな。まあ、いいけど。
子どもを守るためって、きれいごと。それはやっぱり自分のためだよ。殺したことを『越えてはいけない一線』として認識するのはいいけど、それは社会通念上の建前であって、本当に子どものことを考えるのであれば逆に自分の行為を誇りに思って欲しいものだ。守ることは奪うことでもあり、子どもと自分の安全と健康を勝ち取ったのだと胸を張れ！
アルバムってさ、子どもの頃の写真は台の方にくっついてはがれなくなってるよね。
いやあ、簡単に整理していたな～
まあ、きれいにはがれないものがあるからって、全ての写真をスキャニングして娘の写っていない写真だけをプリントアウトしたり、娘をきり外すようなトリミングをしたりする姿をわざわざドラマに取り入れるのも面倒くさいかもしれないね。
ドラマ的には婚約相手に姉の存在を知られて一騒動あるのだろうかね。
CBC 21:00～23:24
ああ！被害者家族と加害者家族の感情！
これが映像だと入って来易いね！
ああ、やるせない。
原作の方で物足りないと思ったのは、私の想像力と感受性の不足が原因だったらしい。
ただ・・・刺されて死んだお父ちゃんだけど、救急車を呼ぼうとしなかったのがまだ納得できない。
そこまでして麒麟の像の前に行ったのは・・・って、理解できない。
だって、そこまで責任感が有って立派なお父ちゃんだったら、自分が死んだりしたら息子の友人を殺人犯にしてしまうとわかるだろ。それは避けなきゃならないと思うはずだよ。病院に行こうとするよ。あれか、病院に行こうとしていたけれど、鞄を奪われて連絡を諦めたのか。自分がしっかりしなかったからいけなかったのだと自責の念でも沸いてしまったのか。刺されたショックで冷静な判断が出来なくなったのか。まあ、そうだろう、そうに違いない。
出来心で鞄を奪ってしまった馬鹿者は、バカだから病院に連絡するなんて思いつきもしなかったんだろう。警察に見つかった時、怪我人のことを伝えるよりも保身に走って逃げるくらいだから、元水泳部の3人と同じように先生や社会から「逃げて見つからなければ」と教わってしまったのだろう。責任を取ることを教わらなかったのだろう。
おお、ゆっくり考えれば、だんだん、「そうだな」「そうなるか」「人間なんてそんなもんだ」なんて、やるせなさと悔しさと、そして、そこからの成長を単純に応援したくなるような、今の社会で一番欠けているものを指摘して、それを正していこうとする素晴らしい作品だと気付かされる。
この作品を見て自らの態度を一番反省するべきは政治家だね。
「チャイナ・シンドローム」1979
BS103プレミアムシネマ2012年10月16日（火）13：00～
そのうちに見ようと思って2ヶ月経ってしまった。やっと見られた。
デジャブ？
まあ、まるで福島第一原発の事故原因を見ているような気持ちになった。
それ以前の様々な事故や隠蔽捏造事件は、まさにこの映画のままじゃないか？
まったく、情報を出さない電気事業者に原発をやらせることは許せないよね。
楽しもうと思ってテレビをつけたが、やっぱり難癖をつけようとしている自分が居る。
う～ん、こういう作品を楽しむのは難しい。
あれだな、もっと車田正美的な突き抜けた表現にして笑いを取るとか、もっと情念を深く描くとか、なにかないのかね。
しかたないから、「中二病でも恋がしたい」的な脳内変換思い込み世界を生きている奴らの話として笑ってみた。
なんだろ、なんか、おしいな
見てすぐのときは『今回は出来がいい作品がそろっているみたいだ』と思っていたが、もう一回見たい作品を考えたら「来世不動産」だけだった。意識の表層から下へ潜り込んだのがこの作品だけだったのだろう。
アニメ「境界線上のホライゾン」
第二期が10月2日に終わりまして（テレビ愛知）
あいかわらず良くわからない作品です。
キャラクターは立ち過ぎているので、何もしなくても存在感があります。
主人公（？）なホライゾンや裸の生徒会長の影が薄くて動かないと存在感がないというから困ったものだ。
一応、第一期から通してみているが、世界観を把握で規定ない。復習をしないと追いつかないです。（しないけど
まあ、第三期もあるんだろうな。
日曜洋画劇場「ボーン・スプレマシー」
ああ、スプレマシーも見せてくれたんだ！
っていうか、「ボーン・アイデンティティー」は他の局（9月19日（水））だったよね！
う～ん、やっぱりね、どうしても2作目とか無理矢理感が出てきてしまうね。
楽しいけどね。
やっぱりね、動機とね、慎重さがね、足りないんだわ。
いいんだけどね、うん、結局ただの殺し屋ってことにすれば・・・いいのか？
もっとすごいのを期待していたのにね。ただの運がいいバカに見えちゃう。違うんだろうけど。
「ボーン・レガシー」は大丈夫なのか。
ちゃんと追われて、ちゃんと逃げて、きちんと反撃して、きれいに隠れてくれないと！
あ、そうか、作品の構成をわかりやすくするために見えすぎちゃったんだな。
スプレマシーはボーン側よりもCIA側が見え過ぎなんだ。
うん、敵の姿と動きが最初から見えてるんだもん。
わかりやすいけど、
わかり易過ぎ。
ああ、それでサスペンス要素が完全に足りなくなった。
構成と演出の失敗か。
