日曜洋画劇場「ボーン・スプレマシー」
ああ、スプレマシーも見せてくれたんだ!
っていうか、「ボーン・アイデンティティー」は他の局(9月19日(水))だったよね!
う~ん、やっぱりね、どうしても2作目とか無理矢理感が出てきてしまうね。
楽しいけどね。
やっぱりね、動機とね、慎重さがね、足りないんだわ。
いいんだけどね、うん、結局ただの殺し屋ってことにすれば・・・いいのか?
もっとすごいのを期待していたのにね。ただの運がいいバカに見えちゃう。違うんだろうけど。
「ボーン・レガシー」は大丈夫なのか。
ちゃんと追われて、ちゃんと逃げて、きちんと反撃して、きれいに隠れてくれないと!
あ、そうか、作品の構成をわかりやすくするために見えすぎちゃったんだな。
スプレマシーはボーン側よりもCIA側が見え過ぎなんだ。
うん、敵の姿と動きが最初から見えてるんだもん。
わかりやすいけど、
わかり易過ぎ。
ああ、それでサスペンス要素が完全に足りなくなった。
構成と演出の失敗か。
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