涼を求めて

連休明けの火曜日

昨日までの暑さは少し緩和した様で

窓を開けて扇風機を回せばエアコンなしでも過ごせた

自室に居る時はそれでも良かったが

バスに乗ると窓を閉め切った中、微かな冷房で

暑がりの人には辛いだろう

最近のバスは電車同様に窓の開閉が出来ないタイプがあるのだ

運転手によって車内温度は変化する

蒸し暑く不快指数の高い場合

窓からの風で車内は随分と快適になると思われる時があっても叶わない

目的地まで額に汗が吹き出しイライラしながら到着を待つ

何とかならないものだろうか


それと真夏の駅の売店や自販機の飲み物も

売れ行きが良すぎて冷えてない場合が多い

親切な場合はその旨を記しているが

ほとんどがその反対だ

買ったあとに後悔する

まさかお金返してとも言えずに我慢して常温に近いお茶を飲む

面倒臭がらずに駅の手前のコンビニに何故立ち寄らなかった自責

まだまだ夏はこれからだ

涼を求める暑がりにはイロイロと苦労がありそうだ