6歳に満たない男児が脳死となって、移植のために臓器が提供された。その御両親は、「息子を誇りに思う」と記したと言う。誰かの体の中で、息子の命が生きている現実は、少なくとも、御両親の心の支えになる事だろう。
けさ、テレビの「はなまるマーケット」のお客様はサッカーの長友佑都選手だった。彼は祖母からもらった手紙を大切にしていると言う。その中の印象的な言葉が紹介された。正確な引用ではないが、
「成功はうわべの飾りに過ぎないが、失敗は内面を豊かにする」と言う内容だった。何歳くらいの頃にもらったのかは、私は見損なったのか、分からないが、そんなに歳も行っていないはずだ。そうした孫にこれだけの言葉を与える事が出来るとは、何と素晴らしいおばあさんなのか、とほとほと感心した。
以前、ガッツ石松さんが、別の番組にお客様として出演して、母親の次のような言葉が心に残っている、と語っていた。
「偉い人にならなくてもいい。でも立派な人間になれ」
この時も私は何て立派なお母さんなのか、とつくづく感心した。
こうした家庭環境があって、現在の長友選手が居るし、ガッツ石松さんが居る。
地位が「偉い」だけで、ちっとも「立派」じゃない政治家達は、一体、どんな家庭に育ったのだろうか。
けさ、テレビの「はなまるマーケット」のお客様はサッカーの長友佑都選手だった。彼は祖母からもらった手紙を大切にしていると言う。その中の印象的な言葉が紹介された。正確な引用ではないが、
「成功はうわべの飾りに過ぎないが、失敗は内面を豊かにする」と言う内容だった。何歳くらいの頃にもらったのかは、私は見損なったのか、分からないが、そんなに歳も行っていないはずだ。そうした孫にこれだけの言葉を与える事が出来るとは、何と素晴らしいおばあさんなのか、とほとほと感心した。
以前、ガッツ石松さんが、別の番組にお客様として出演して、母親の次のような言葉が心に残っている、と語っていた。
「偉い人にならなくてもいい。でも立派な人間になれ」
この時も私は何て立派なお母さんなのか、とつくづく感心した。
こうした家庭環境があって、現在の長友選手が居るし、ガッツ石松さんが居る。
地位が「偉い」だけで、ちっとも「立派」じゃない政治家達は、一体、どんな家庭に育ったのだろうか。
昨今、民主党内では「一任」という言葉が飛び交っています。
一任とは、任せる側の人が『一任します』と言うものでしょう。それを、任される側(党執行部)が「一任とします』とは、これいかに。
言葉の遣いかたがおかしいですよね。
「お任せください」ではないでしょうか?