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公務員試験、数的処理の軌跡

公務員試験の数的処理を解説

大阪府公立義務教育諸学校事務職no9(2016.10.22)

2016-11-14 08:50:00 | 数学
xとyを有理化して、そのまま代入しても構いません。まず、有理化します。次に、これを与式に代入します。よって、正解は肢①です。ただし、これは、与式が、たまたま2乗の式だったからです。では、与式が、xの3乗+yの3乗だったらどうでしょうか?計算ができる人は、それでもやれますが、苦手な人はちょっと無理ですね。本問は、「対称式」というテーマの問題で、次のように処理するのが普通です。xの3乗+yの3乗だったら、次のようになります。PVアクセスランキング にほんブログ村ブログランキング・にほんブログ村へ
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