5人の生徒を、A、B、Cの3つの部屋に分ける組み合わせの数として、最も妥当なのはどれか。ただし、どの部屋にも少なくとも1人は入るものとする。①90 ②120 ③150 ④153 ⑤240 2つの考え方があります。その1 5人を、A、B、Cの3つの部屋に分けるならば、
よって、60＋90＝150通りで、肢3が正解。アを考える時に、Aの部屋から順番に決めていっても構いません。式は違ってくるものの、必ず同じ答えになります。例えば、
その2
よって、60＋90＝150通りで、肢3が正解。アを考える時に、Aの部屋から順番に決めていっても構いません。式は違ってくるものの、必ず同じ答えになります。例えば、その2
正三角形の面積の公式は、必ず覚えましょう。
よって、正解は①
xの2乗ー2xをAとおけばよいことぐらいは、誰でも分かるのですが、Aとおいた瞬間が勝負の分かれ目になります。
よって、正解は①
3つの考え方があります。①よく似たものを比較して、あれこれと考える。これは、数学に限りません。
②それぞれの選択肢を、展開して、xの4乗+4になるものを探す。③たとえば、xに1を代入してみる。
肢2以外は、正解にはなり得ないので、正解があるとしたら、肢2しかない。勉強に疲れた方、よろしければ、こちらにもお立ち寄り下さい。10位から20位くらいをウロウロしている、「小さな小さなyahooブログ」というやつです。