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公務員試験、数的処理の軌跡

公務員試験の数的処理を解説

大阪府公立義務教育諸学校事務職no33(2016.10.22)

2016-11-16 08:32:00 | 整数
1から100までの自然数のうち、5の倍数及び7の倍数の和として、正しいのはどれか。ただし、5の倍数及び7の倍数のうち共通する数は、どちらか一方の倍数として計算するものとする。①1280②1380③1480④1580⑤1680                          基本事項を確認します。まず、5の倍数の和は、同様に、7の倍数の和は、だからといって、1050+735=1785が正解というわけではありません。「5の倍数及び7の倍数のうち共通する数」すなわち35の倍数を、重複して足しているからです。1から100までの自然数で、35の倍数は、35と70の2個です。よって、正解は肢⑤です。
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