公務員試験知能、教員採用試験数学解説

ある予備校講師が暇な時間に綴る小さなブログ

L.C.M.三重県教員採用試験小学全科1

2019-11-19 09:59:00 | 整数
一定の周期で鳴るA〜Dのベルがある。Aは16秒、Bは18秒、Cは24秒、Dは30秒の周期で鳴ることとする。A〜Dのベルを同時に鳴らし始め、1時間の間に同時に鳴り始める回数が最も少ないベルの組み合わせはどれか。最も適切なものを①〜⑤の中から一つ選びなさい。なお、周期とは、ベルが鳴りはじめてから次にそのベルが鳴り始めるまでの間隔をいう。①AとC②AとD③BとC④BとD⑤CとD                                        ベルが4つあり、その中から2つのベルを選ぶなら、6通りあります。                    その6通りを全て調べれば良いのですが、選択肢の中に正解があるのだから、選択肢の5つを調べます。その方が、調べる数は1つ少なくてすみます。                    ①Aは16秒、Cは24秒周期なので、この2つのベルが同時に鳴るのは、16と24の最小公倍数(L.C.M.)の48秒ごとです。以下、同様にして、

「1時間の間に同時に鳴り始める回数が最も少ない」とは、どういう意味でしょうか?「同時に鳴る間隔が最も長い」ということですね。よって、正解は、肢②です。ここをポチッとお願いします。→にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ
にほんブログ村PVアクセスランキング にほんブログ村


コメント (2)

平成30年度警察官7

2019-01-03 10:51:00 | 整数
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。                    22/3を乗じても、6/5を乗じても正の整数になる分数をB/Aとしたとき、A+Bの和は次のうちではどれか。ただし、B/Aは既約分数とする。①15②17③54④78⑤132              まず、だから、Aは22の約数、Bは3の倍数です。次に、だから、Aは6の倍数、Bは5の倍数です。よって、Aは22と6の公約数、つまり1か2です。しかし、Aが1ならば、B/Aは整数になってしまうので、結局Aは2しかありません。                    Bは、3と5の公倍数、つまり15の倍数です。これは1つには決まりません。なので、いろいろ調べて、選択肢から選びます。一発目で見つかりました。正解は、肢②です。ここをポチッとお願いします。→にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ
にほんブログ村PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント

平成30年度警察官

2018-11-30 09:58:00 | 整数
下は割り算の筆算の一部を□で隠したものであり、□にはそれぞれ1桁の数字が入る。A、B、Cの和はいくらか。①20②21③22④23⑤24                                                     九九の1の段、3の段、7の段、9の段の答えは、1の位がバラバラになっています。例えば、7の段の場合は、まず、無条件で決まるところは、□7×Cをしたときに、1の位が9なので、Cは7しかありません。また、よくみると、丸で囲ったところには、6しか入りません。すると今度は、□7×Bをしたときに、1の位が6なので、B=8です。丸で囲った隣が3なので、割る数□7の□は6しかありません。よって、下の方はどんどん決まっていきます。すると、三角で囲ったところには、2しか入らないのですから、A=6です。最後までやってみると、A+B+C=6+8+7=21。正解は、肢②です。ここをポチッとお願いします。→にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ
にほんブログ村PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント

歯車

2018-10-22 09:58:00 | 整数
次の図のように、軸が固定された3つの歯車A、B、Cがあり、歯の数は、それぞれ20、16、48である。Aの歯車が3分間で10回転する速さで回転し続けるとき、A、B、Cの歯車の矢印が次に同じように向き合うのは、何分何秒後か。(石川県教員採用試験、小学全科)                     Aの歯車は、歯が20個ついているので、20個分進むごとに矢印は図の方向になります。                     同様に、Bの歯車は16個分進むごとに、Cの歯車は48個分進むごとに矢印は図の方向になります。                     よって、まずは、20と16と48の最小公倍数を求めて、240。                    それぞれの歯車が240個分進むと、再び図のようになります。                     240÷20=12より、Aが12回転すればよいのです。                     Aは、3分で10回転ですから、18×12=216秒=3分36秒。                    正解は、3分36秒です。ここをポチッとお願いします。→にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ
にほんブログ村PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント

2019年度裁判所事務官no21

2018-06-22 16:02:00 | 整数
何の脈絡もなく手当たり次第に、適当な問題を、好き勝手に解説しています。                    2年もやっているのですが、こんなにやると、このブログで解説した問題と同じような問題が本番の試験でも出題されています。                   「結構役に立ってるや~ん♬」と自画自賛。                    さて、先日の裁判所事務官でも、こんなやつがありましたよ!これは、2016年7月24日の「東京消防庁2類no18」の記事と、ほとんど同じです。                                          異なる4つの整数から、2つずつ選んで和を求めたところ、27、38、49、50、61、72となった。この4つの整数のうち2番目に小さいものとして、確実に言えるものはどれか。①15②16③17④18⑤19                                4つの整数は、全て異なるので、小さい方から順に、a、b、c、dとします。                    例の記事に書いてあるように、2数の和は、上位2つと下位2つは決まり、その他は決まりません。                    よって、a+b=27、a+c=38、c+d=72、b+d=61は決定。                    a+dとb+cは、どちらかが49で、どちらかが50です。ここから、好きなように計算していけば良いのですが、例えば、②-①をすると、c-b=11。b+cは、49か50ですが、仮に50だとすると、ということになってしまい、cが整数ではなくなってしまいます。よって、b+cは49です。(自動的にa+d=50)なので、2番目に小さいものはbなので、正解は、肢⑤です。ここをポチッとお願いします。→にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ
にほんブログ村PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント