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公務員試験、数的処理の軌跡

公務員試験の数的処理を解説

警視庁1類から(回転と体積)平成25.9.21

2016-11-06 08:47:00 | 図形の計量
次の図のように、辺OAが直線l上にあり、AB=4cm、∠O=90º、∠B=60ºの△OABを、lを軸として120º回転させたとき△OABが通過する空間の体積として、正しいのはどれか。ただし、円周率はπとする。△OABは、三角定規だから、辺の長さの比は、1:2:√3です。直線lを軸として、1回転(360º)回転させたとすると、その体積は、でも、実は120ºしか回転させていないので、体積は、その3分の1です。正解は、肢①です。PVアクセスランキング にほんブログ村