梅雨が上がったそうです。
合鴨がいなくなっても、なのはな村の田植は決行。
今年は、スタッフMさんが御自宅の田植え機を持ち込んでくれました。
何かしら寂しい田植ですが、機械植えが終ったら、みんなで田んぼに入って、植え継ぎをしていきます。
梅雨が上がったそうです。
合鴨がいなくなっても、なのはな村の田植は決行。
今年は、スタッフMさんが御自宅の田植え機を持ち込んでくれました。
何かしら寂しい田植ですが、機械植えが終ったら、みんなで田んぼに入って、植え継ぎをしていきます。
鳥集忠男(とりだまり ただお)先生を偲ぶ会が開催され、フジサキも出席しました。
ゴッタンという杉板で作る箱三味線を奏でながら、子どもたちには民話を語られ、田植歌などをうたわれるトッダマイ先生の姿を、忘れることは出来ません。
なのはな村の田植えに、先生のお姿を見るようになったのは、いつ頃からかだったでしょうか。額にうっすらと汗を覚える頃、田表を吹く風といっしょに、田植え歌が聞こえてきます。
10年以上前のことですが、まるで昨日のことのようです。
お田植えが終ったあとは、「煮しめ」などを中心にしたサナボリまつり。
楽しかったなあ。こどもも、おとなも、じいちゃんも、ばあちゃんも、本当に良く集っていました。久しく、こんな集い方をしていないような気がします。
霧島山があり、霧島ん地太があり、そこに生かされている私たちがいる、そんなことをいっぱい教えていただきました。
ありがとうございました。これからも、ありがとうございます。
合鴨の可愛いい写真を載せたのが24日。25日、26日にかけて全殺戮されたしまいました。犯人は、今朝逮捕。カモがいる間は、ワナの魚に目も向けなかったのですが、今朝、ワナの檻に入っていました。
野生の黒猫。
憎さ100倍ありますが、殺すことは出来ません。
支援員のMさんに遠くに連れて行ってもらいました。
合掌・・・・・
きょうは、朝一番で合鴨のヒナを受け取りに、県境を越えて鹿児島県の末吉町(隣町ですが・・)行って来ました。
42羽のヒナたちです。2羽はおまけです。
砂糖水を飲んでいただいて、長旅の労をねぎらいました。
みんな、元気です。
1週間、小屋で過ごしていただいて、その後は田んぼで除草作業・害虫駆除の任務についてもらいます。
早速、泳ぎ方の練習です。