現在、フェイスブックでの発信が増えています。
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なのはな村の日々のよしなし事が、綴られています.
「第24回人権について考える県民の会」に、牧原裕樹がギター独奏の招待を受けました。
みんなで行きたかったのですが、帰りが遅くなりそうなので、卵の配達を兼ねてフジサキ一人で行って来ました。
宮崎市・オルブライトホール。宮崎では、かなり有名なホールです。
「市民・学者・文化人部門」代表として、登場です。
”音楽は、すべての壁を越えて、一つに”
~夢は・世界を駆け回るギタリスト~
「自閉症というハンディも自分の味方にして、夢に向かって毎日練習に励んでいます。目標である”世界を駆け回るプロギタリスト”になるために、1曲1曲大切に演奏します。」(プログラムより)
「プロギタリストになるための支援をして欲しい。」と、親御さんに言われた時のフジサキのとまどい、その時の雰囲気で席に着きました。
本人は、事業所での練習のときと何ら変わらぬ様子で、椅子に座り、ギターを抱いています。
思えば、4年も立たないのに随分と遠くまで歩いてきたものだ、そんな感を強くします。
周りはは見守るだけ・・・本人の意思の強さが一度も崩れなかった、ということだろうと思います。
今は、フランス留学の夢も語ります。
さあ、演奏です。
アンコールも含めての、1時間の演奏でした。