なのはな村通信 (都城市 社会福祉法人なのはな村)

宮崎県都城市「社会福祉法人なのはな村」理事長・フジサキが発信するブログ。日々のよしなしごとを、つれづれなるままに。

1月25日

2013-01-25 16:36:08 | なのはな村日記

きょうは天気は良いですが、冷たい風の吹く冷たい一日です。

明日の宮崎市F店で催される、朝市の野菜の準備です。

水菜・小松菜・ほうれん草の収穫、袋詰めです。

いくら無農薬と言っても、体裁は整えなければいけません。丁寧な作業が求められます。

農場班、頑張っています。

 

 


1月23日 ライフデザイン科

2013-01-24 09:09:30 | なのはな村日記

遊楽にしちゃあ、ちょっと珍しい献立です。

どなたが召し上がられるのでしょうか。

実は、きょうは「農業高校ライフデザイン科」の40名の女生徒さんたちがが、なのはな村においでになるのです。

お食事と、なのはな村のみんなと交流・なのはな村のおしごと体験、とメニューは色々。

ついでではありませんが、牧原裕樹のギター演奏も用意させていただきました。

 

「間違えた、間違えた。」と、演奏の後、しきりにこぼしていた牧原裕樹です。良いよ、良いよ。フジサキも、なのはな村の説明をするのに、声が上ずっていたものね。

それに比べると、一見、とてもかしましそうな彼女たちが、演奏の間に一言も発しなかったのは、君のギターの力です。さすがです。

 

お食事(ほとんど残菜なしで、うれしいです。)の後は、それぞれに別れていただいてなのはな村のみんなと交流。

 

加工班では、味噌つくり。

 

Yっ子さんに捕まった人たちは、もう逃げる術がありません。

農場には行けませんでしたが、なのはな村のみんなにとっても楽しいひと時でした。

きょうのちょっとした出会いが、何かしらひとつのきっかけになれば、うれしいです。


1月23日

2013-01-23 12:09:03 | なのはな村日記

今年も届けていただきました。

 

S社の新年会で集めてくださる浄財です。

5万円余の寄付金を頂きました。

ちなみにS社の社長は、21世紀研究会でフジサキをいじめて喜ぶ御仁です。

毎年、毎年、本当にありがとうございます。


1月22日

2013-01-23 08:17:27 | なのはな村日記

最近のなのはな村のヒット商品「手ぬぐい」ですが、特別注文が入りました。

出来れば、野菜の絵柄で出来ないかのこと。

作家Rさんは最近昼夜逆転で、なかなかなのはな村に通えない日が続いています。

「こんな注文が入ったけど、どうしましょう?」と、電話で御相談。

1日置いて、出てきてくれました。

 

午前中で消しゴム判子を作り(ほとんど、下絵もなしです。)

絵柄を、いろいろと並べてみます。

フジサキは「良いね,良いね。」と、言うばかりで何の頼りにもなりません。

 

結局、Rさんが決定しました。

「渦巻きが、手ぬぐいらしいでしょう。」と、Rさん。

「あっ、そ、その通りだね。」と、フジサキ。

「また、特別注文を受けてよいですか。」

Rさん、頷いてくれました。

 

 


1月21日

2013-01-22 13:13:13 | なのはな村日記

このところ、食品加工班の頑張りが際立っています。

 

委託加工ピーマンドレッシング用の赤ピーマン。この時期しかないので委託先より大量に送り届けられます。それを新鮮なうちにピューレ急速冷凍加工。1年分を確保します。

 

しばらく品切れの続いていたフジサキの好物も、お目見えしました。

はりはり漬けの大根は、今年干しあげたものです。

高菜は、昨年の春に収穫したものを、塩漬けで熟成させたものです。塩抜きして、高菜の味を損なわないように薄く味付けしてあります。

早速、フジサキ購入です。ご飯を食べるのにこれさえあれば、家庭の平和が保てます。

 

そして、きょうの仕事。

仕事場を覗いてみると、みんなで里芋の皮を剥いています。

湯がいて急速冷凍。(味が落ちないのです。)里芋のない時期に、給食やレストランで使います。

地味な仕事ですが、確実に工賃アップにつながります。