きょうは天気は良いですが、冷たい風の吹く冷たい一日です。
明日の宮崎市F店で催される、朝市の野菜の準備です。
水菜・小松菜・ほうれん草の収穫、袋詰めです。
いくら無農薬と言っても、体裁は整えなければいけません。丁寧な作業が求められます。
農場班、頑張っています。
きょうは天気は良いですが、冷たい風の吹く冷たい一日です。
明日の宮崎市F店で催される、朝市の野菜の準備です。
水菜・小松菜・ほうれん草の収穫、袋詰めです。
いくら無農薬と言っても、体裁は整えなければいけません。丁寧な作業が求められます。
農場班、頑張っています。
遊楽にしちゃあ、ちょっと珍しい献立です。
どなたが召し上がられるのでしょうか。
実は、きょうは「農業高校ライフデザイン科」の40名の女生徒さんたちがが、なのはな村においでになるのです。
お食事と、なのはな村のみんなと交流・なのはな村のおしごと体験、とメニューは色々。
ついでではありませんが、牧原裕樹のギター演奏も用意させていただきました。
「間違えた、間違えた。」と、演奏の後、しきりにこぼしていた牧原裕樹です。良いよ、良いよ。フジサキも、なのはな村の説明をするのに、声が上ずっていたものね。
それに比べると、一見、とてもかしましそうな彼女たちが、演奏の間に一言も発しなかったのは、君のギターの力です。さすがです。
お食事(ほとんど残菜なしで、うれしいです。)の後は、それぞれに別れていただいてなのはな村のみんなと交流。
加工班では、味噌つくり。
Yっ子さんに捕まった人たちは、もう逃げる術がありません。
農場には行けませんでしたが、なのはな村のみんなにとっても楽しいひと時でした。
きょうのちょっとした出会いが、何かしらひとつのきっかけになれば、うれしいです。
今年も届けていただきました。
S社の新年会で集めてくださる浄財です。
5万円余の寄付金を頂きました。
ちなみにS社の社長は、21世紀研究会でフジサキをいじめて喜ぶ御仁です。
毎年、毎年、本当にありがとうございます。
最近のなのはな村のヒット商品「手ぬぐい」ですが、特別注文が入りました。
出来れば、野菜の絵柄で出来ないかのこと。
作家Rさんは最近昼夜逆転で、なかなかなのはな村に通えない日が続いています。
「こんな注文が入ったけど、どうしましょう?」と、電話で御相談。
1日置いて、出てきてくれました。
午前中で消しゴム判子を作り(ほとんど、下絵もなしです。)
絵柄を、いろいろと並べてみます。
フジサキは「良いね,良いね。」と、言うばかりで何の頼りにもなりません。
結局、Rさんが決定しました。
「渦巻きが、手ぬぐいらしいでしょう。」と、Rさん。
「あっ、そ、その通りだね。」と、フジサキ。
「また、特別注文を受けてよいですか。」
Rさん、頷いてくれました。
このところ、食品加工班の頑張りが際立っています。
委託加工ピーマンドレッシング用の赤ピーマン。この時期しかないので委託先より大量に送り届けられます。それを新鮮なうちにピューレ急速冷凍加工。1年分を確保します。
しばらく品切れの続いていたフジサキの好物も、お目見えしました。
はりはり漬けの大根は、今年干しあげたものです。
高菜は、昨年の春に収穫したものを、塩漬けで熟成させたものです。塩抜きして、高菜の味を損なわないように薄く味付けしてあります。
早速、フジサキ購入です。ご飯を食べるのにこれさえあれば、家庭の平和が保てます。
そして、きょうの仕事。
仕事場を覗いてみると、みんなで里芋の皮を剥いています。
湯がいて急速冷凍。(味が落ちないのです。)里芋のない時期に、給食やレストランで使います。
地味な仕事ですが、確実に工賃アップにつながります。