台風がいらしゃるとのことで（うれしくないお客さんですが）、大慌て。
手の空いてる、空いてない人も手伝って。
フジサキも朝一番から行動開始です。
遅れている赤紫蘇の収穫です。
完全無農薬ですから、洗うのも大変。
今年の梅干しは、もう少しお待ち下さい。
日曜日、体がふんわりふんわり・・・。
昨夜のまつりの後遺症。
ちょっと前までの生協まつりでは、2日間連続たこ焼き、朝から晩まで。
その上に「打ち上げ」まであったのに。
きょうは、にわとりさんや合鴨さんとゆったりゆったり・・・。
畑では、みんなぷらりぷらり・・・。
へちまも、ぷらりぷらり。
今夜はナーベラーの味噌炒めと、ナーベラーのみそ汁。
レイシ（にがうり）もぷらりぷらり、
ニガウリは、焼いて刻んで、おかかをかけてさっぱりと。
かぼちゃもぷらりぷらり。
あけびもぷらりぷらり。
むべも、ぷらりぷらり。
きょうはおそらはどんよりですが、他愛のない1日を楽しみます。
一万城町東部地区（なのはな村のある地区名、です。）夏まつり。
毎年、ご招待して下さいます。なのはな村も、なのはな村名物たこ焼きを中心として、参加させていただきます。
「半年で、たこ焼きを覚えられないスタッフは、首です。」これこそ、名物と言われる所以です。
ただ、花火が上がっても焼き続けるのは、若干苦しいので、今年は秘策を。
早く焼き始めて、早く焼き終わり、祭りを楽しもう。
そんなよこしまな気持を見透かれたようで、
夕立というものではありません。完全なスコール、です。
子どもみこしは中止になりましたが、それでも他の行事は例年通り。
まだ、雨が残る中でのたこ焼き。
なのはな村のみんなも着飾って来て（女性は、ですよ。）、まつり気分も上々。
圧巻は、GH利用のKさんの浴衣姿。
「それじゃ、たこ焼きの手伝いにならないじゃないか。」と、フジサキ。
「手伝わんもん。」と、のたまうKさん。
でも、似合ってました。
でも、もっと圧巻は、帯・下駄・浴衣セットで千円なり、ということ。
ど、どうして！
最後は、打ち上げ花火で終りました。
又、来年、ね。
土曜日。
土・日営業を始めた遊楽ですが、今一、反応が弱いです。
大賑わいを予測して、パートの方にも入ってもらったのに。
様子見がてら、ザル蕎麦を手繰っていると（夕方からは地域の夏祭りもあるので、その準備もあります。）、CH利用者のFさんが生活支援員といっしょにお客さん。
土・日、Fさんは生活支援員を独り占め。生活支援員のKさんもFさんを独り占め。うらやましいなあ。
お2人で、仲良くぶっかけサラダうどんを御注文。
「Fさん、蕎麦とうどんとどっちが好き？」
「蕎麦は、年越し・・・」
・・・・・ごもっとも。でも、仕掛けたフジサキの立場はどうしてくれるの。
やっとこさ、梅雨が明けて、遅れていた畑仕事がまず優先。
トラクターにゆらりゆられて、片道４０分。
事故等のことを考えると、どうしてもフジサキに白羽の矢が立ちます。
大豆と黒もちあわの種蒔きが終わり、一息ついたところです。
きょうは、MANGO部会に提出の資料締切日。間に合うのかしら。
Miyazaki Active Networking for Glocal Outcome
宮崎の活性化のために積極的につながり、
地域性を生かしたグローバルな成果を！
１０年間で、「１００のプロジェクト」を生み出し、「１,０００名の雇用」を実現する！
フジサキも、真面目に、真剣に、取り組むしかないじゃないですか。