29，30日は、なのはな村のある妻ケ丘地区の文化祭。
地域の祭ですので、焼きそばを焼いてにぎやかにする計画でしたが、土・日と行事続きで（日曜日には、職員研修もあります。）、泣き泣き、断念しました。
お伝えした公民館長さんも残念がってくださり、フジサキは来年は何でもやります、と、固い約束をしました。
ただ、生活介護支援事業利用のみなさんの、労作の作品は展示させていただくことになりました。
フジサキも、作品搬入のお手伝いに行ってきました。
御近所の方、どうぞ見に行ってください。
文化祭が終ったら、入札にて販売します。いかがですか。
1週間、日記が滞ってしまいました。
忙しかったのは忙しかったのですが・・・心の余裕をなくしていたようです。
稲刈りは終わり、もう少し乾燥したら、脱穀して新米が食べれます。今年のなのはな村のお米の味はどうでしょうか。
遊楽は、新メニューが来週（10月30日）より登場します。
な、何と、手打ち蕎麦の登場です。しかも、石臼引き・10割生粉打ち蕎麦です。
フジサキのための新メニューのようで、少しばかり気が引けますが、どうぞ御期待あれ！
それに伴い、「なのはな膳」は前日までの予約メニューとなります。
平日のみの開店、11時～14時。
お蕎麦はしばらくは限定メニューですので、早い者勝ち。フジサキは、一案乗りの客を目指します。
宴から一夜開けて、フジサキは朝は鶏さんのお世話。
それから、きりしま支援学校・都霧祭へ。
毎週、行事が続いているため、きょうは自由出勤。
卒業生は、大部分の方が親御さんと参加。
バザーも良く売れました。先生たちへの押し売りが多かったような気がしますが。
思わぬ発見。Ｒ君、３００円貰って下さい、と言うと、金庫から３００円を出してお客さんに渡そうとします。何度も繰り返すものですから、どうしてだろうと頭をかしげていると支援員が発見。「お金を出すことはあっても、もらうと言う経験はしていないんじゃないか。」
あーあ、なるほど。Ｒ君、あまりバザーにも行ってないんだ、支援員として失格だな、２人で納得。
いつみさんとは１４，５年ぶりの再会です。
かつて、宮崎のボランティアシーンを賑やかしたいつみさん、伴侶・ベンツさんを伴っての帰郷です。再開の宴でも、と思いましたが、メールのやり取りをしているうちになのはな村だけで独占するのはもったいないと、大慌てでみなさんに呼びかけをしたところでした。
大雨の中、なのはな食堂に多くの方が集まってくださいました。
とても勉強になりました。
デンマーク福祉事情を知りたい方には、資料をお分けします。
また、ベンツさんの経験に裏打ちされたお話は、とても面白く聞き耳を立ててしまいました。もちろん、英語を喋れないフジサキは、いつみさんの通訳を通してですが。
講演会の後は、場所を変えて「オーガニックレストラン遊楽」で、交流会。沖縄の若竹福祉会の村田さんの参加してくださり、楽しい一夜でした。（若竹福祉会も、フジサキにとっては気になっていた事業所でした。）いつみさんのおかげで、点と点だったのが、線として繫がることが出来ました。
泡盛の差し入れもあり、フジサキは久しぶりに前後不覚といった低落でした。
でも、楽しかったなあ。
稲刈りが始まりました。
わくわく、ドキドキ、です。
楽しそうでしょう。実に楽しいのです。
なのはな村のお米は、掛け稲をして天日干し。
美味いに決まっています。
明日は、デンマークから、沖縄から来客。
今から資料つくりです。
