なのはな村通信 (都城市 社会福祉法人なのはな村)

宮崎県都城市「社会福祉法人なのはな村」理事長・フジサキが発信するブログ。日々のよしなしごとを、つれづれなるままに。

自然卵

2014-08-30 11:50:21 | なのはな村日記

なぜ、きょう「なのはな村通信」がいくつも綴られているかというと、

 

 

この「自然卵」のおかげなのです。

実はなのはな村の自然卵、ここに来て人気上昇中。宮崎市のスーパーF店(自然派傾向の強いお店です。)の2店舗に収めているのですが、他の店舗にも置きたい・・とのことで、昨日は本当は都城市内に配達の予定がきょう土曜日にずれ込んでしまいました。

 

いつもは生活介護支援事業のみなさんにお願いしているのですが、ここのところはフジサキの出番と相成りました。

朝、ニワトリさんのお尻に手を置いて生まれてくる卵を受け取り、きょうの配達分の卵を確保、事業所でパック詰め、今から配達ということです。

 

 

ついでに、卵パックもちょっと模様替え。直接お届けする方は分かっていただけますが、店舗でお求めになられる方になのはな村の卵の特徴をお知らせしたい。

いかがでしょうか。

少しニワトリさんに似てないような気もしますが、利用者のMさんの描いた絵を元に利用者のIさんが消しゴムハンコに仕立ててくれました。

 

「なのはな村のアーティストたち 2」のタイトルでも良かったのですが。

 

さあ、どんな評判をとることになりますか。

ただ、今から秋のヒナを入れますが、6か月先にしか卵は産みません。


なのはな村のアーティストたち 1

2014-08-29 14:22:54 | 日記

いやはや、知りませんでした。

 

 

見事な刺繍。

生活介護支援事業利用のkさん。

お若い、とは言いませんが、お若い!

年老いたお母さんに支援の手が入り、ご本人も長い在宅生活から抜け出されて来られました。

そのような方が、なのはな村にも何人かいらっしゃいます。

 

「それにしても、すてきですね。」

 

 

どんどん、作品を増やして下さい。


ご無沙汰、です。

2014-08-22 15:40:41 | なのはな村日記

いつの間にか、お盆も過ぎてしまいました。

いつの間にか、日記も滞っています。

 

この間、台風を心配したり(クヌギの枝が落ちて来てヒヤリ、キューリは風に持って行かれました)、住んでいる地区の盆踊りで走り回ったり、事業所の休みが多かったので畑仕事に精出したり、そんな日々でした。

 

たまに、この日記を覗いて下さる方、申し訳ありません。

 

何かしら忙しいのは変わりませんが、ようやく<日常>が戻って来ました。

 

今年は、紫蘇の当たり年。

 

 

来年度の梅干しの分まで、紫蘇を漬け込みました。

 

 

でも、そろそろジャガイモの植え付け時期。

「もう畑に漉き込むよ。」

「ちょっと、待って下さいな。」

 

ジャーン、新商品登場!

 

 

おいしい、泣きたくなるほど。

一本、250円です。お早目のお買い求めを。

 

畑に捨てられるはずだった赤紫蘇、大枚のお札に変身しました。