「共働農場なのはな村」から「社会福祉法人なのはな村 知的障害者通所授産施設なのはな」へ
7年間の勝手気ままな農的生活(障がいをもつ人といっしょの。)、13年間の小規模作業所生活を経て、平成18年4月、あの、と言うか、この、と言うか、「障害者自立支援法」とともに知的障害者通所授産施設として新しい生活を始めました。この選択が正しかったかどうかは、いましばらく答えを探し続けることになりそうです。ただ、とにもかくにも障がいをもつ人の「はたらき、くらすことのできる場」を希求しての選択肢には間違いありません。
あれや、これや、確かに「福祉」は切り口ですが、どこに行き着くかは分かりません。どうぞ、よろしくお願いします。