今年も、1ヶ月が過ぎてしまいます。
相も変わらず熟成しないフジサキは、相も変わらず焦ってしまいます。
アンデス赤・・・というジャガイモです。いつの間にか、なのはな村に居ついてしまいました。おいしいジャガイモのなのです。
とても豊作でした。と、威張っていたのですが、大きいジャガイモは空洞が結構あって、
結局売り残してしまいそうです。
2月はジャガイモを畑に植える時期でもあり、ジャガイモは段々芽を吹いてきます。
さて、どうしたものか・・・鶏さんに煮て食べさせようか、フジサキはひそかに思っていたのです。
ところが、ここで登場するのが、食品加工班!
ジャガイモの皮を剥き始めました。
みんな、ピューレを使うのがとてもうまいのです。
それを刻んで、茹でて、
味噌の要領で、つぶして、
計量、袋詰めして、
急速冷凍!
これで、レストラン・給食のマッシュポテトの調達、達成。
フジサキ、脱帽、です。
「げんきなごはん なのはな食堂」K支援委員が、就労支援センター研修会で発表しました。
みんなの工賃を上げるために、レストランはレストランでしっかり考え、加工班は加工班でしっかり考え、当たり前のように実行していく。
フジサキ、段々必要のない存在になっていきます。