朝7時の農場。
凍てついています。
竹の山は、「なのはな村版オネッコ」ではなく、農場班が山の斜面から切り出しているものです。切り出しが終ったら、椎茸の原木になるクヌギを植えようと思います。
朝7時の農場。
凍てついています。
竹の山は、「なのはな村版オネッコ」ではなく、農場班が山の斜面から切り出しているものです。切り出しが終ったら、椎茸の原木になるクヌギを植えようと思います。
久しぶりに、朝の「なのはな食堂」へ。
「なのはな食堂」から見る神柱公園、ヒマラヤ杉の中の朝日。
毎月1回、MJ会議が開かれ、なのはな村も招聘されます。反省や、提案や、モロモロ小1時間。
食堂厨房では、どんどん料理が出来上がっていきます。
小さな野菜餃子。利用者M君の作品。
生春巻きは、利用者S君の作品。
男子厨房に入らずは、ここでは死語。
2人とも立派な調理師です。
菜の花村募金箱。
今年も届けていただきました。毎年、毎年のことです。
S力社の新年会で、いつも集めていただくものです。
私たちこそ、震災にお届けしなきゃいけないのですが、この分はなのはな村のみなさんのために、大事に大事に使わさせていただきます。
本当にありがとうございます。
鶏さんにご飯を上げていると、けたたましい泣き声。
全く、姿かたちに似つかわしくない、叫びです。
きれいな尾も伸びてきたし、もう春なのかな、孔雀には。
昨年は、お嫁さん探しは不発に終りました。
畑に出てみると、少しばかり野菜も大きくなっているようです。
ほうれん草
サラダ赤ほうれん草
3日前より、新しい職場実習が始まっています。
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実は最近、就労支援員はハローワークに行っては、求人票をありったけ集めて来ます。
その中で見つけたのが、デイサービスもやっている「住宅型老人ホーム」のクリーニングの仕事。障害者雇用が明記されているわけではないのですが、何かしらピーンと閃いた支援員、「行ってみましょう。」と、宣言。電話で先方と約束を取り付け、役に立つわけでもないフジサキも同行。
新しく始まった事業所で、何もかもピカピカ。事務所を見つけるのにも一苦労するほどの広さ。何となく気後れしてしまいますが、ここのところはフジサキもなのはな村の施設長です。えーい、と気合を入れて、そっと名刺を差し出しました。ナサケナイ。
顔を上げて、先方の施設長を拝顔すると、何となく見知った顔。以前、自然卵を配達していて、ときどきお見かけしていた方でした。
こうなると占めたもの、卵の話から始まり、M精肉店での実績を滔々と喋り、なのはな村のみんながどれだけすばらしいか、等々・・・支援員にたしなめられました。
入居者様のものを洗濯して、お一人分づつ袋に入れて居室に戻すというしごと。
チームを組めば出来ないことはないだろうと、こそこそと支援員と話し、間違いがないように支援員がチェックします、ぜひ実習をさせていただいて、ダメだと思われたらその場で終わり、もし確かな仕事をすると思われたらそこからの契約で結構です、と鼻息荒く強硬なお願いです。
実習で様子を見ましょう、ということで実習決定。
ありがとうございます。
きょうで実習3日目。
フジサキはお弁当を持って行って、様子を見ています。
ぜひ、就労に繫がれば、と思います。
無人の食堂をお借りしてのお昼ご飯。(みなさんは、昼間はデイサービスに行ってらっしゃいます。)
仕事探しの上手な支援員。洗濯が上がってない時間を利用して、この広い食堂の掃除を始めました。
「掃除も委託できるかな。」と、うれしいお話をお聞きしました。
正念場、です。