つれづれなるままに、雨の日曜日

雨のシトシト降る、日曜日の朝・・・

傘がない・・・

 

ニワトリさん、そろそろお腹をすかしているだろうな。

ここは、気合を入れてニワトリさんに朝ごはんやり。

 

昨日の土曜日は、お天気も良く、畑仕事。

 

畑仕事に疲れ、一休み。先客に椅子を取られていました。

１５年間、連れ添っていますミューミューです。

お互いに年老いました。

 

野菜はすくすく、と。

畑に戻されるのを待っています、カボチャの苗。

 

白いスイートピー、ではなくえんどう豆。

 

麦もしっかりと立ち上がりました。

 

雨の日曜日、傘がない・・・

結局、事務所です。

理事会の議事録もまだだった、ツケが回ってます。

 

４月に入って２週間あまりです。

新年度でさまざまの出来事が交差していますが、うれしい話をひとつお伝えします。

なのはな村利用者のお一人を、職員として採用出来ました。

地域のみなさまにお願いして、いろんな仕事場に何人も送り出してはいるのですが、なのはな村も障がいのある人のひとつの仕事場であるはず。そう思いながら、一歩を踏み出せないのは大きなジレンマでした。

彼女には（女性の方です）、いま就労継続B型支援事業の加工班支援員として勤務していただいています。

 

フジサキ始め、先輩職員である他の支援員の方々、うかうかしておられません。

4月1日

4月1日、新年度の始まり。

フジサキ、朝の会議で希望に溢れた言葉を、みなさんの前で喋る予定でした。

でも、お二人の退職で、「しばらくは一丸となって頑張りましょう」、と、3月31日の夕方に全員で確認。

 

フジサキは朝一番、事務所ではなく包丁一本持って畑へ直行。

 

 

高菜畑。少しトウ立ちが見えますので、きょうは高菜の漬け込み。

古漬けにします。

みんなが農場に来るまで、どれだけ収穫できるか、フジサキの挑戦です。

それにしても、ペンペン草がいっぱい。これが良いのです。マットレス代わりで、高菜も汚れず洗わないですみます。

 

 

軽トラいっぱいの高菜。

4台を運び込みました。7時過ぎから初めて、午前中一杯かかりました。

 

 

それを、みんなが天日に干してくれました。

午後は、みんなで揉みこんで漬け込んでいきます。

200Kの高菜です。

 

 

退職

3月末で、支援員お二人が退職されました。

＜おめでた＞＜ことぶき＞退職なので、うれしい出来事ではあるのですが・・・

お2人とも都城を離れられるとのこと。

さみしくなります。

 

 

利用者のみなさんが、一番感じてしまったみたい。

こんな別れ方を、利用者のみなさんとしてみたい。などとフジサキは思っていたら、涙を流さずにすみました。

 

4月1日、産休に入っていた給食のM調理師さんが、きょうから復帰されました。