なのはな村通信 (都城市 社会福祉法人なのはな村)

宮崎県都城市「社会福祉法人なのはな村」理事長・フジサキが発信するブログ。日々のよしなしごとを、つれづれなるままに。

なのはな食堂

2012-09-30 12:10:51 | なのはな村日記

久しぶりの「なのはな食堂」での食事です。

 

M社からの帰りが13時過ぎになってしまって、ちょっと覗いてみました。食事代680円をお支払いして、席に着きました。バイキング・食べ放題でこのお値段です。

 

最近始めた「蒸し野菜」とても評判が良いです。

オープニング時からの定番野菜、「煮しめ」。フジサキは必ず箸を伸ばしてしまいます。

フジサキの個人的趣味で植えたつもりのへちまですが、こんな料理に変身するとは思いませんでした。

びっくり仰天、うまいです。

熱々で、こちらもおいしい。

 

勿論、若者向けに「鶏のから揚げ」などもあるのですが、ついフジサキ独断的趣味の料理紹介になってしまいました。

 

カレーもおいしいのですよ。「2杯目は、カレーで食べようか。」つい、食べ過ぎてしまいます。


9月28日

2012-09-29 11:38:42 | なのはな村日記

朝一番で、食品加工を専門とするM社をお訪ねしました。

 

社長のTさんは、中小企業家同友会の中心的なお方です。今までも随分と教えを請うていますが、「食品加工」を模索しているなのはな村フジサキとしては、現場を見せていただきたいと思っていました。

 

奥の方にある細長い建物が、会社の全容です。元病院ということで、多品種の加工をするには、最初から小部屋があるというのは願ったりのことだろうと思います。一品につきひとつの加工室を申請しなければならないほど、ハードルの高い世界です。簡単に言えば、漬け物とお菓子は同じ部屋では作れません。

なのはな村で困っているのも、実はこのことです。

 

金属探知機の部屋や、ソース類を充填する部屋や全てを見せていただきました。企業秘密もあろうかと、写真は取りませんでしたが。

 

実に多彩な加工品が並んでいます。

一品に集中すれば収益はもっと上がると、言われます。でも、この方法でやっていけば、6次産業化が達成出来るはずだし、そうすればもっと地域といっしょにやっていける、と更に強く言われます。

小ロットで、近在の農家さんの加工依頼も請け負っておられます。

フジサキより随分とお若いとお見受けしますが、またフジサキの頭の上がらない方が増えました。

 

以前から気になっていた商品を、買わせて頂きました。

青島神社で作られる塩と玄米で出来ています。神社近在の観光ホテルとのコラボ商品です。

発想が良い、感心してしまいます。

車中でぽりぽりかじりながら、帰りました。

油を使用していない菓子で、ほんのり塩味で実にうまいです。

なのはな村の商品リストにも、載せたいと思います。


わっはは

2012-09-27 13:25:49 | なのはな村日記

なのはな村の慣例になりました 「わっわっは ピアノコンサート 河野康弘」。

9月24日、「まーる工房」さんとの共同主催で、お互いの利用者さん向けのコンサートとして、開催しました。

みなさんには御案内を差し上げずに、申し訳ありませんでした。

 

今回は趣向を変えて、都城市総合文化ホール(MJホール)・ロビーコンサートです。MJホールのご厚意に感謝です。

ロビーのクリスタルピアノを河野さんに弾いてもらいました。

 

オープニングは、牧原裕樹のギターソロ。

続いて、河野康弘と牧原裕樹のジョイント。

 

その次に、まーる工房さんの合唱団、登場。

 

なのはな村合唱団は、今回はパス。(また直ぐ、「しろくま楽団」のコンサートがあるからね。そのとき、思いっきり歌って下さい。)

 

河野さん、クリスタルピアノをしっかりお目覚めさせて下さいました。

 

みんなでしっかりと音楽に酔いしれて・・・

フィナーレは!!!

も、もちろん!!!

わっはは、わっはは!!!

 

いつものように、「ゆめ風基金」のカンパ箱を用意しておきました。

河野さんへの謝礼も、快く一部をカンパしていただき、集まった27.356円を「ゆめ風基金」に送ります。

コンサート以前に集まった15,100円は、「グループホーム学会」に送ります。

 

領収書が届きましたら、また報告します。

 

 


蕎麦

2012-09-27 08:37:56 | なのはな村日記

本日より、新蕎麦登場。

北海道、沼田・南竜産。

 

給食をキャンセルして、事務室にて頂きました。

パソコンの前で味気ない話ですが、やはり一味違います。

 

なのはな村の蕎麦。

白い花をつけました。

もうしばらくかかりますが、とても楽しみです。

実は「赤花蕎麦」もあります。ヒマラヤの奥に行けば。

来年は何としてでも、種を手に入れて植えます。