遊楽の取材に続いて、川越さんとは2回目のお付き合いです。
朝日新聞に連載されています。
この連載の面白さは、川越さんの貪欲な食欲に尽きると思います。フジサキは、毎週土曜日を楽しみにしています。
一冊の本にまとまったら、ベストセラーになりますよ。そのときは、なのはな村にも少しばかり御寄付を。
ひとつだけ訂正をさせて下さい。フジサキは、彼らを「あの子」とか「この子」とかは呼びません。対等に立つ、というのは難しいことですが、その努力だけは忘れないように、と心がけています。
ともあれ、川越さんとの半日のお付き合い、「食べること談義」は楽しかったです。ありがとうございました。
フジサキの話した「タヌキの塩辛」に、ぜひご挑戦、を。読者がびっくりしますよ。
きょうは、なのはな村のある地域（一万城町東部地区）の夏まつり。
なのはな村のみんなも、公民館に出かけて地域の方々といっしょにテント張り・舞台作り。
夕方6時からまつりはスタート。
フジサキもその時間には、たこ焼き屋さんに変身します。
きょうは、お弁当を御注文いただきました。
ある病院からで、病院からの御注文が続いています。
ひょっとして、「オーガニックレストラン遊楽」が病院関係のみなさんの間で評判を取っているのでしょうか。
今回は白米をということでしたが、普通は古代米（黒米）入りの玄米です。
毎月11日は、イオングループ（ジャスコ早鈴店、ホームワイドの2店）のイエローレシートの日です。
この日は、白いレシートが黄色のレシートに変わります。そして、このレシートを登録した市民グループのＢＯＸに入れていただくと、売上げの1％がそのグループに還元されます。
なのはな村は、それぞれ約1万円の商品券をいただきました。フジサキもあえて11日の日に買い物に行くように心がけていますが、それだけで足りるわけはなく、いかに市民の方がなのはな村を応援してくださるかのあかしでもあります。
ありがたいと思っています。
きょうは、ホームワイドで農場班の使う除草鍬と交換していただきました。
ありがとうございました。
なのはな村の梅園の始まりです。
1983年のことですから、20年以上の前の話です。
どんなに励まされたことか・・・このお手紙の束は、大事に取ってあります。
現在のなのはな村で働くみなさんにも、知っていただきたことのひとつです。
ところで、今年の梅が豊作だったことはこの通信に書きましたが、2.3日して梅の木を見上げると、まだまだ実が残っている。フジサキのもったいない精神が働き、一人で梅ちぎり、5Ｋほどありましたので小さい樽に漬けておきました。
赤ジソも大きくなってきましたので、みなさんにお願いする前に試しにシソを揉み込んでおきました。
天気の良い日曜日、天日干しです。
フジサキの漬け込んだ梅干しは、なのはな村のより1週間ほど先行して進行中。
そのうち食べ比べをします。
真っ赤に染まると良いですけど。ただ、フジサキの手はシソ漬けに向かないという話もあります。人の手によって、染まり方が違う、これは真実の話です。
