なのはな村通信 (都城市 社会福祉法人なのはな村)

宮崎県都城市「社会福祉法人なのはな村」理事長・フジサキが発信するブログ。日々のよしなしごとを、つれづれなるままに。

いろいろ、と。

2013-07-30 18:04:55 | なのはな村日記

わっ!

8月になってしまいます。通信が途絶えてしまいました。

いろいろとあったのです・・・。

S基金の補助金を勧めてくださる方がいらっしゃって、夏ぼけの頭を振り振り、何とか終りました。

 

共同連の全国大会の分科会の発表も引き受けてしまって・・・先ほど、メールを送りました。

 

来年1月開催の「有機農業の祭典」加藤登紀子さんに基調講演・コンサート、と、こちらは進行形。

 

フジサキの誕生日のお月様。

お月様を眺めただけで、終ってしまいました。

 

地元、一万城町の夏祭り。

たこ焼き機をもう一台買いましょうと、提案する人がいて・・・

フジサキは次の日、朝6時から地域の草刈、まだ若手なのです。

ですから、ちょっとだけお付き合いですからね、と、念を押していたのに、結局22時過ぎまで、最後の最後まで。

いやー、楽しかったですよ。

 

真夏なのに、雪景色?

いえ、いえ、桜島の降灰です。

ちょっと、新燃岳の噴火を思い出してしまいました。

 

本日の朝礼。

隣の人と向き合って、大きな声であいさつです。

 

M精肉店で施設外就労のクラミー君。

仕事に自信が出てきたせいか、でっかい態度です。

この間、最後まで採血を拒否した人です。


オーガニックマーケット 7月14日

2013-07-15 13:01:34 | なのはな村日記

朝、6時半出発。

2ヶ月目に入った長期ボランティアの、ユースケ君を誘いました。

 

「生き方の模索中」ということで、関東のある地からなのはな村を目指してやって来ました。「ひだまりの家」に宿泊してもらってますが、食事も自分で賄い、なのはな村で汗を流しています。ほとんど、利用者のみなさんにお任せです。

 

きょうは、フーデリー赤江店。

暑かったですが、楽しかったです。


21世紀研究会

2013-07-15 12:51:08 | なのはな村日記

遊楽での、21世紀研究会の会場作り。

フジサキ、色々と知恵を絞ってみますが、大層な知恵が出るわけではない。

 

21世紀研究会とのお付き合いは、なのはな村を名乗り、動き始めた間もない頃。

「21世紀研究会賞」をあげます、とのお言葉。

随分戸惑いましたが、ありがたくお受けすることにしました。

1回目の受賞が「こども劇場」で、2回目が「なのはな村」、3回目が「おしゃれマラソン」 いずれも、権威を笠に着ない(笠に着れない)ひとたち。

21世紀賞の21万円をありがたく頂きました。

どれだけの励みになったことか。

 

本日のおしながきの、まず前菜3点セット。 

あっ、フジサキのおもてなし料理じゃないですよ。

会費3000円で、遊楽の売り上げに貢献していただいています。

勿論、フジサキも3000円の会費をお出しして、会員として参加です。

ここで、写真は終わりです。

 

本日は、メンバーの中のお1人が職を辞されたとのことで、その方の歓送会。

決して全てのことが開放されているわけではない都城のこの地で、芸術や市民活動を根付かせることがいかに難しいことか・・・21世紀研究会の意義もそこにある、という話が飛び交ったような気がします。

フジサキは、終日を走り回っていたこともあり、みなさんの盛り上がりの中でいつのまにか夢の中、シアワセに眠ってしまいました。


7月13日

2013-07-13 17:23:00 | なのはな村日記

梅雨明けて、夏の空。

 

きょう13日(土)は、基本的にはなのはな村は休みですが、M精肉店、エコプラザ、遊楽・なのはな食堂のふたつのレストラン、職員も利用者さんもしっかり稼動しています。

 

明日、14日(日)の宮崎市での「オーガニックマーケット」はフジサキが請負い、野菜の収穫や準備で走り回っています。

 

 

ひょっとして、夕立?

人参の種を播かなきゃ。どんびしゃり、正解。

畑の土が潤いました。

 

今夜は、遊楽にて21世紀研究会。

料理は出来上がっていますが、配膳はフジサキの仕事。

早く並べなきゃ。梅干し、うまそう!

 


実習生

2013-07-13 16:46:21 | なのはな村日記

支援学校から、しばらくの間、実習生が来ておりました。

お客さん扱いをしないなのはな村ですから、戸惑いも多かったでしょうが、にっこりほほ笑む笑顔がステキな女子学生でした。

彼女からお礼状が届きました。

「きゅうしょくがおいしかったです。」フジサキにとっては、最大の賛辞の言葉です。

まこ先輩、えりか先輩がいてくれたので、心強かったのでしょう。