5月30日に、なのはな村の梅を収穫、収穫量は100Ｋを超えました。
次の日は、利用者Ｈさんの梅を収穫、毎年いただいています。ありがとうございます。きょうまで4日間、梅に振り回されました。フジサキも頑張りましたよ。
ようやく、最後の1樽。加工班の皆さんにお任せ、フジサキは見学。
洗って、へたを取って、選別して（傷梅は、青梅ジャムとなります。）ここまでも大変な作業ですが、今度はひとつひとつ水気を取って、ていねいに樽に漬け込んでいきます。
なのはな村の梅干は、塩分15％の昔からの漬け方です。ただ、自然塩を使っていますので、まろやかに仕上がります。フジサキも、毎朝頂いています。
4日間の作業をこなしたみなさん、自信がみなぎっています。
どうか、おいしい梅干になりますように。赤シソが収穫できるまで、静かに待っていてください。
