きょうの合鴨さん。
1週間で、こんなに大きくなりました。雨続きでなかなか田んぼに放すことが出来ません。
もう少し待っててください。
田んぼの観察。
田んぼの生き物、その1。
田植の頃に咲きます。
今年は、少し遅かったような気がします。
ねむの花。
きょうの合鴨さん。
1週間で、こんなに大きくなりました。雨続きでなかなか田んぼに放すことが出来ません。
もう少し待っててください。
田んぼの観察。
田んぼの生き物、その1。
田植の頃に咲きます。
今年は、少し遅かったような気がします。
ねむの花。
土・日・月曜日も午前中、フジサキは田んぼ漬け。
ずーと、大雨です。
そんな中、土曜日は田植えを決行。
田植え機を持っていないので、知り合いのIさんにお願いして、フジサキは見ているだけ。
そんなことはないです。大雨ですから、田んぼの水を落としたり、合鴨用のネット等を用意したり・・・。
平日だったら、みんながいるのに。そっちの方がどんなに楽しいか。
それでも、フジサキ、ここ2~3日は百姓道に徹しました。
昔みたいに、手植えで「お田植えまつり」をしたいなあ。
どっからか、「トッダマイ先生」の田植え歌が聞こえてくるようです。
「霧島ん地太」から、森の中から・・・。
先生が生きておられたら、「原発」のこと、どう言われて、どう動かれるだろう。
「里山を守らなきゃいかん。」と、「どんぐり千年の森」を提唱されて、それはまだこの地で受け継がれているのです。
いま、彼の地の里山に降り立ったセシウムが、彼の地の田んぼを侵し続けている事実。
本当なら里山を被った落ち葉が田んぼを潤すのに、その落ち葉にくっついたセシウムが、落ち葉が朽ちる頃流れ出し、それを稲穂が吸い上げてしまう。
だれも考えやしない・・・どう生きていきますか、自問です。
生まれたばかりの合鴨さん、40羽がやって来ました。
「合鴨水稲同時作」実践のためです。
手打ち蕎麦を始めたことだし、冬の鴨蕎麦が楽しみ・・・そんな不謹慎なことは、フジサキは思っていません。
鴨が泳いでいると、泥水を嫌がる人も、なぜか田んぼに入りたくなります。いっしょに、しっかり田んぼの草取りをしていただいて、農業がこんなに楽しいことだと分かっていただきたいのです。
そして、老若男女に集っていただいて、なのはな村の仲間を増やしていきます。
生まれたばかりだというのに、もう泳いでいます。
こちらは、自分でぬれた身体を乾かしているところ。
どうぞ、農場に遊びにいらしてください。
順調にいくと、一週間~10日で田んぼに入ることになります。
きょうは医療生協に宮崎市より出向いていただいて、健康診断を行ないました。
生活介護支援事業利用者の方々は、看護士がついて1日に2人位づつ嘱託医の病院に出向いて行なったのですが(ちなみに嘱託医はフジサキの同級生で、嘱託料も無料にしていただいております。ありがとう、S先生。)、就労移行と就労継続B型の就労系の方々は人数も多いので、昨年より医療生協にお願いしております。
厳密にいうと、「就労系」は健康診断の義務はなくなっています。「やるんだったら、事業所で勝手にやってね。費用もどうぞ事業所で勝手に、ね。」どこからか、そんな声が聞こえてきます。
で、勝手にやっています。
フジサキもみんなといっしょに検診を受けるつもりでしたが、この嘱託医に脅されてドッグ入りの予定を組まれてしまったので、きょうはパス。みんなをからかいながら、見学。
採血が出来なかった人、スタッフの中にもいた、よう・・・です。
だれが、とは言いませんが。
ちょっと日常と違う日は、「ハレの日」になってしまいます。
何となく、みんながうきうきしているのが伝わります。