「女心と秋の空・・・」とか言いますが、経験上、この季節の方が女心に似ていると思います。
(世の女性たち、お怒りにならないように。)
畑が稼働する季節ですから、毎日の天気が気になります。
きょうは花の土曜日、お天気も良く、散歩がてら摘み草にでも出かけようかしら。「摘み草料理」と、しゃれてみましょう。
でも、明日の日曜日から天気が崩れそう。
農場手伝いのM君のために取っといた仕事ですが、きょうやらねば!
麦畑の中耕、フジサキの出番です。
農場から離れている、事業所近くの20アールの畑。
(無償でお借りしています。いつもお礼も言わず、申し訳ありません、川田さん。)
軽トラックに管理機を積んで出かけました。
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お昼を挟んでの作業ですから、おなかが空きます。
「畑のテーブル Sai菜」に行こうと思いましたが、
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如何せん、地下足袋姿では入りづらい・・・
弁当にして、と、頼むとOK。取りあえず、これでお昼までは頑張れる。
がんばって、がんばって・・・
さあ、お昼。
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「畑のテーブル Sai菜」のお弁当。
700円ですが、きょうは少し奮発。
草むらに座って、さあ、いただきます。
ところが、箸が進まない、どうしたことだ。
ようやく気が付いたのは、畑仕事の合間のお昼ご飯には、このお弁当は似合わないのです。
そうなのです、そういうことです、と、一人で納得。
仕方がないので、こちらも休みを返上して事業所の詰めているサビ管のフジサキ某に電話。
「お弁当、あげるよ。」と、いうことで昼ごはん抜きで畑仕事を続けました。
色んな想念が渦巻きます。
一列が130歩だった。約60列だから7800歩で終わるんだ。
情けないことを思いながら、ようやく終わらせました。