7月・8月と続いた、M精肉店の仕事の最終日。
お肉が味噌漬けになり、真空パックされ、商品となるまでの工程を全て任せていただいております。(もう何年になるでしょうか。)
一台の機械をお預かりする、責任ある仕事です。コンテナに積めるパック数も、間違えるわけにはいきません。
本来は3人の仕事ということですが、なのはな村では一人の支援員と、4~5人の利用者さんとで出勤体制を組みます。レーン上を流れるお肉に適切に対応しなきゃいけないし。土曜出勤、仕事が終わらないと残業・・・等々、厳しい仕事環境ですが、なぜか希望者の多い仕事です。
「何故か。」ではないのです。
精肉店の従業員に交じっての責任ある仕事、厳しいけれど充実感があります。また、自分の労働量を、賃金という形で的確に評価さしていただきます。
福祉事業所、情けないです。(よそのところのことは言っていません。なのはな村のことです。)
M精肉店様、ありがとうございました。11月、12月、またよろしくお願いいたします。年の瀬の31日まででも頑張ります。
本来は、農場班の中田君(サッカーの)似のKさん。
大慌てでひげ面を隠しましたが、本人はカッコ良いと思ってる?!・・・
近くのGHで生活していますので、土曜日皆勤賞でした。
就労経験もあり、ご家族も就労を望んでおられるけど、M精肉店の仕事には腰が重かったです。
1週間前に、ようやく腰を上げてくれました。
これをきっかけに、就労が意欲が湧いたらしめたものです。
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