霧島家日誌

もう何が何だかわからないよろず日誌だ。

AOC攻略記事4 文明攻略編1

2010年11月23日 07時49分10秒 | AOC
やはり夜明けまでに終わる訳がなかった。


文明解説編

このゲーム、開始時に文明を選ぶ事によってその後の展開が大きく変わってくる。文明によって特定のユニットが強かったり、農民の作業速度が上がったり、特定のユニットが作れなかったりするのだ。尚、解説はvooblyでGAマップで戦う事を前提としておる。

凡例として…
文明ボーナス:その文明を使うと反映されるボーナス
チームボーナス:その文明を使うとチームメイト全員に反映されるボーナス
ユニークテクノロジー:城で研究できる、独自技術。効果は色々
ユニークユニット:城で生産できる、独自の兵隊。種類も強さも色々


●馬文明

フランク

文明ボーナス
・城のコスト-25%(石488で作れる)
・騎士のHP+20%
・畑のアップグレードコスト0

チームボーナス
・騎士の視界+2

ユニークテクノロジー
・ビアードアックス:フランカスロウの射程+1

ユニークユニット
・フランカスロウ→エリートフランカスロウ


このゲームの基本ユニットとも言える馬と言うか騎士、それが強い文明が馬文明だが、中でもフランクはその代名詞と言える。何せカール大帝のお膝元であり、100年戦争でも精強な騎士で鳴らしたフランスがモデルだ。シャルルマーニュの騎士ってな訳で、前文明中最強の騎士を擁する。

と言うのも、この文明は血統(馬ユニットのHP+20)が研究できない代わりに騎士のHPが二割増える。この為、素の騎士はHP100+血統20=120HP100×ボーナス120%=120でHPが一緒なのだが、近衛騎士になるとHP160+20=180HP160×120%=192でフランク騎士のが強いのである。

僅か12の差と思うかもしれんが、騎士を多数生産するのは容易ではない(つまり一体一体の強さが重要である)事、血統あり近衛騎士を生産できる文明はそう多くはない事(フランク以外だとスペイン、ペルシャ、チュートン、フンしか作れない)、と言うか半分ぐらいの文明は重騎士までしか作れない事を考えれば相当大きな優位性だというのが判るだろう。フランクは、ただでさえ希少な血統近衛騎士が作れる文明の中でも頭一つ抜けているのである。

又、フランスは近代になって市民革命(血で血を洗いまくる)→ナポレオン戦争(ある意味終戦直前の日本みたいになる)→普仏戦争(ボロ負け)→第一次世界大戦(負けたドイツ、物量のロシアに次いで人死んだ)→第二次世界大戦(もうゴールしてもいいよね)とものすごい勢いで荒廃するがそれまでは欧州文化文明の中心地であった。

故に、城主の時代では壊す事が困難な城を安く建てられたり、帝王の時代になれば馬文明にも関わらず砲撃手を出す事が可能。重石弓にはならないが、大砲も出せる。馬を降りた騎士なのか近衛剣士も出る。又、弓兵攻撃、弓兵防御の三段目強化ができないとは言え矛槍と精鋭散兵も出せるので金がなくなっても頑張れる。ただ、お互い金が尽きての安物勝負となると弓兵研究が最後までいかないのは辛い。槍散対決では散兵が火力の中心となる為である。金ユニが普通に出てる段階ならば、歩兵防御が最後まで上がるので頑張れるぞ。

又、塔が最後まで進化しない、弓騎兵が弱い(弓懸もパルティアン戦術もない)、駱駝騎兵が出ない、破城槌も投石器も最後まで進化しないなど搦め手が使えず、正攻法しか使えないのが弱点となるだろう。斥候系も何故か騎兵止まりで、文明ボーナスが騎士のHP上昇であって馬のHP上昇ではない為、騎兵のHP自体も低く抑えられあまり信用できない。元々信用できないけどなとか言わずに。肉の壁として使いづらいというのは、斥候系としては致命的である。

内政ボーナスの「畑のアップグレードコスト0」は、後半に入って地味に効いてくる。本来、畑のアップグレードは即座にやらないと保有資源量に相当な差ができてしまう重要な研究なのだがそれ以上に重要な研究が世の中にはいっぱいある為遅れがちなのだ。それを無料で勝手にやってくれるというのは非常に大きい。

尚、固有ユニットのフランカスロウは射程攻撃ができる歩兵。なので鉄工所強化は歩兵系で行い、散兵の攻撃力ボーナスの対象にならない。

ちゃんと強化して数を出せば重騎士ならば蹂躙できる。基本的に剣士なので安物(特に騎士の天敵槍散だくだく戦法)で止まらないのも魅力だ。ただ、その金と肉で近衛騎士を出せと言われると割と反論できず、それでも資源が余ってるなら砲撃手でも(槍対策にでも)出しなさいと言われると割と立つ瀬がない。一応、ゴートの悪魔ハスカールの天敵の一種ではある。


フン

文明ボーナス
・家を建設する必要がない
・ゲーム開始時の木の保有量-100
・弓騎兵の作成コスト 城主の時代-25%、帝王の時代-30%
・遠投投石機の命中率+30%

チームボーナス
・騎兵育成所の作業速度+20%

ユニークテクノロジー
・無神論:聖なる箱、民族の象徴による勝利時間+100年、諜報(反逆)のコスト-50%

ユニークユニット
・タルカン→エリートタルカン


フランクが馬文明の代表格なら、こちらは馬文明の人気者代表である。その秘密は家を建てなくていい事、そしてチームボーナスの馬の生産速度上昇にある。

このゲームは最初総人口五人までしかユニットを作れず、家を建てる事で五人ずつ総人口の上限を増やすことができる(家を二軒建てれば十五人まで農民と戦闘ユニットを作れる)。しかしこの家には木30がかかり、また建設する農民は建設中別の作業ができず、定期的に家を建てる為の操作と頭を割かねばならない。これが全くいらなくなるのである。遊牧民族フンの特徴を表現したのであろう。

このお陰で、特に暗黒~領主の内政が非常に楽であり速攻をかける事が可能となる。槍散、斥候ラッシュ、弓ラッシュなど選択肢は幅広く、お勧めはしないと言うかやってほしくない戦法だがタワーラッシュも強い。ただ、本物の速攻文明相手だと分が悪いのには気をつけたい。

また、領主戦では石壁を張れず、強力な壁を家に頼る(俗に言う家壁、家を並べて壁の様に建てる事で防御施設の様に使う)事になるのだが、フンのボーナスは正確に言えば家は建てなくていいしそもそも建てられないなので防衛戦時に不利が出る。特に弓篭りとの相性が悪いので注意したい。

城主の時代からは、いよいよフンの真骨頂である。馬の作成速度が速い為、資源さえ途切れなければ騎士の出し合いで負ける事はない。フランク騎士も、素騎士なら普通の血統騎士と能力は変わらない。とにかく騎士を出していきたい。

又、フンは遊牧騎馬民族であり弓騎兵が強かった。そんな訳で、フンの弓騎兵は安く作る事が可能であり、騎士+弓騎兵を自前でやるという色々と金満な夢が割と簡単に達成できる。弓騎兵を大量生産し、騎士を狙う槍を片っ端から撃ち落とすのだ。帝王になってもこの基本は変わらず、近衛騎士+重弓騎兵+改良強化破城槌がフンの黄金編成である。

但し、フンの技術研究は帝王の時代にかなり隙があり、なんと弓兵防御が最後まであがらない。この為、いくら弓懸+パルティアン+血統の重弓騎兵だからと言って油断しないように。人によってはフンの弓騎は安いだけと判断する。しかしそれでも、攻撃力はすべて上がるから近衛騎士とのコンビは相当強力である。

尚、先程帝王の技術研究に隙があると言ったが、七世紀にはほぼ滅んだ民族なのでまず火薬系一切使えない。又、重石弓にはならず、射撃は弓騎兵に一任するしかない(一応精鋭散兵は作れる)。剣士も重剣剣士まで、矛槍は出せるが肝心の歩兵防御が三段階目までいかない為安物として色々不安であり、らくださんぶもーはできず、包囲攻撃訓練所は破城槌以外一切進化しない。学問所の研究もできないものが結構多い。学問所の包囲攻撃技術がない為、改良強化破城槌の突破速度も少し遅い。

近衛騎士+重弓騎兵+改良強化破城槌が黄金編成と言ったが、それ以外できないと言った方が正しいかもしれんな。なので、大量のエリートマムルーク(サラセンのユニーク、駱駝の上位互換みたいなの)が来たなど割と詰む状況がいくつかある。(奴は騎士に強く、マムルークの弱点である射撃をフンで担当する重弓騎兵はマムルークに弱く、この文明は塔最後まで進化しないし火砲学もない)そういう場合は味方と上手く連携しよう。チームゲームである、味方と協力しないで勝利は得られない。

尚、ユニークについては忘れてください。


ペルシャ

文明ボーナス
・ゲーム開始時の木と食料の保有量+50
・町の中心と港のHP二倍
・町の中心と港の作業速度、領主の時代+10%、城主の時代+15%、帝王の時代+20%

チームボーナス
・騎士の射手に対する攻撃力+2

ユニークテクノロジー
・象使い:エレファントの移動速度+30%

ユニークユニット
・エレファント→エリートエレファント


馬文明としての人気は前者二つに譲るが、それでも高い人気誇る文明である。ちなみに今ペルシャという名前の国を探しても存在しない。だってイランだもの。

この文明は内政が強く、元から資源が多い上に町の中心の作業速度が速い。この町の中心の作業速度というのは、農民の生産とか手押し車、見張りといった研究の速度の事である。流石に暗黒から速いという訳ではないが、このボーナスのお陰で内政はかなり太くなる。それだけ騎士などの兵隊を出すのも簡単になるという訳である。

又、町の中心のHP二倍というのも大きい。このボーナスのお陰で、余程攻城兵器を使って押し込まない限り、城主の時代まではペルシャの中心を壊す事はできない。自陣に大量に町の中心を立てておけば、騎士が荒らしに来たところで「だから?」とか言いながら町の中心に入ればOKである(それでも内政止まるから早めに迎撃の騎士を出さないとだが)。又、その耐久性を生かし前線基地に簡易城代わりに中心を建てるのもいい。敵の前面にある金鉱をそれで占領してしまうと大変美味である。

ただまぁ、AOCはAOKと違って中心を建てるのに石が100必要なので建てすぎには気をつけたい。城が建てられないと元も子もないからな。

肝心の作成可能兵種と研究可能技術だが、フンよりは万能に、しかしフランクとは違う感じに味付けされている。フランクと同じく近衛騎士が主力になる訳だが、その一方で火薬ユニットが使えるのは同じ。但し、包囲攻撃技術がないので大砲が少々危険ではある。又、破城投石は作れないが改良強化破城槌は作れる。包囲攻撃技術つきのそれより抜く速度が遅いのはフンと同じである。

矛槍まで作れてちゃんと強化できるのは同じだが、近衛剣士は作れない(長剣剣士まで)。又、フランクと同じく弓兵攻撃が最後まで上がらないし(ペルシャは弓兵防御は最後まであがるが)、重石弓にもならないが弓騎兵は弓懸、パルティアンともに研究できる。

まぁ、何よりの目玉はらくださんもハサーも作れるという事だろう。この事実が、普通に考えると使いづらそうなペルシャの万能感を高めている。フランクと違って血統もあるので、騎士以外の馬ユニットの強さも折り紙付である。騎士に拘らずとも、状況に合わせて編成を変えていける柔軟さがあるのは強みであろう(例えば、ハサー+砲撃手+相手の騎士が多かったら重装駱駝。フランクは斥候系が頼れないので砲撃手出すにしても近衛騎士か味方の援護が必要になる)。

フランクについても言える事だが、馬文明だからと言って騎士を出す事にこだわり過ぎないように。勿論馬以外の編成にしてしまうと、馬が強いというペルシャの長所は死ぬ。さっきの火薬ユニット構成を例にすれば、火薬構成を専門にするトルコに比べればペルシャの火薬構成は格段に弱い。が、馬ばっか出してるより余程いい状況だってあるのだ。

あと、ユニークの象さんだが、まぁ無駄の塊みたいなユニットである。生産コストは高いし、移動速度は遅いし、槍に弱い(馬に対する攻撃力ボーナスをも上回るボーナスが個別で与えられる)し。ただ、象使い+繁殖+血統+全馬攻撃力研究+全馬防御力研究した上でエリートにして30とか40とか数を溜めて流せば、確実に相手は滅びます。

何せ自分が攻城兵器の代わりになる攻撃力、600とかいう舐めたHP、そしてさりげなく範囲攻撃が可能。槍も、大量の象の群れの前には滅びます。ただ、象さんは聖職者に簡単に転向(聖職者が敵に攻撃すると、一定確率でそのユニットを寝返らせられる)されてしまうので、アステカとかには注意しましょう。

まぁ、さっき言った様に象使い~全馬防御力研究、エリート化、更に数を40溜めたとすると合計で肉11695と金5295がかかる。

…何も言うまい。


●ユニーク文明

ゴート

文明ボーナス
・歩兵の建物に対する攻撃力+1
・町の人のイノシシに対する攻撃力+5
・狩りをする人の肉を運ぶ量+15
・帝王の時代における人口の上限+10
・歩兵のコスト 領主の時代以降-35%

チームボーナス
・戦士育成所の作業速度+20%

ユニークテクノロジー
・無秩序:ハスカールが戦士育成所で育成できるようになる
・パーフュージョン:戦士育成所の作業速度+50%

ユニークユニット
・ハスカール→エリートハスカール

まず、ユニーク文明というのは私の造語である。意味は、馬文明が馬を主力にする文明だったように、ユニーク文明はユニークユニットを主力にする文明、という事だ。

で。普通、どんなゲームにも開発者が設定を間違えたとしか思えないキャラとかユニットがあるが、AOCではそれがゴートである。チート文明。ただまぁ、チート文明が一番強いとは限らないのが対戦ゲーの奥深いところだが、ともかく、ヤバい文明である事に間違いはない。

その真価は帝王の時代にあり、もっと言えばパーフュージョン、チームボーナス、無秩序、そしてハスカールにある。まず、帝王に入る。そしてパーフュージョンを研究する。すると、チームボーナスで元々+20%だったのに+50%が加わり本来の30%の時間で歩兵が作れる様になる。騎士一体生産するのにが30秒とかかかるゲームで、槍一体6.6秒で生産できる。素晴らしい事態である。

しかも無秩序を研究すると、本来城でしか生産できなかったハスカールが戦士育成所で生産できる様になる。ハスカールは低コストで足の速い歩兵なのだが、特性として射撃に強いというものを持っている。エリートだと、射撃防御が8ある。本来歩兵は弓で即死するものだが、ハスカール相手だと弓は蹂躙されるしかないのである。

何故か対射手系攻撃力ボーナス10あるし。歩兵防御力は最後まで上がらないが、そこは数で勝負である。何せ三割以上安く作れて、しかも30%の秒数で作れるのである。ちなみにハスカールの生産速度は元々16秒なので、後はわかるな?

しかも歩兵だから、群れれば城でも割る事ができる。つまり、パーフュージョンと無秩序が終わってハスカールが流れ始めたらゲーム終了なのである。歩兵のアンチの筈の弓じゃ止まらず、騎士なら殴り勝てると思って挑んだらパーフュージョン矛槍に刺される。

ハスカールの天敵は二つ。一つはハスカールが個々の能力値はそこまで高くない事を利用しての歩兵勝負である。しかし、普通の近衛剣士でははっきり言って数に飲まれるので、実際に対抗できるのは日本の剣豪(ユニークユニットに強い日本のユニーク、文明ボーナスで攻撃速度が速く剣士としても鬼)、チュートンのチュートンナイト(通称人間の皮をかぶった象)、ジャガーウォーリア(歩兵に強い歩兵)ぐらいである。一応フランカスロウもアンチだが相当数がいないと無理だ。

但し、ゴートは八世紀に滅んだ癖に砲撃手が出るので、火縄銃で片っ端から撃ち落とせば何とかなる。何故か弓兵攻撃力も防御力も最後まで上がるし。向こうも散兵を出してくるだろうから、操作の腕の見せ所である。

まぁ、火縄銃を出さなくても近衛剣士を混ぜたり、最悪パーフュージョン槍だけでも相手は滅ぶ。と言うのも、軍隊同士のぶつかり合いであるからどんなに相性が良くても数が必要な訳である。で、お互いにボコボコになったとして兵隊を再び増やさないといけないのだがゴートはパーフュージョンがあればいくらでも兵隊を一瞬で補充できるのである。

結論から言うと、押し込まれたら無理。

もう一つの天敵はその砲撃手で、いくらハスカールが射撃に強くても火縄銃の威力の前にはボコボコ死んでいく。この場合はさっきと逆、こちらが散兵を出して対抗しよう。と言うか、対抗できるってどうなんだこの文明は。

そしてやっぱり押し込まれたら無理。

以上の様に事実上帝王ゴートを止めきれる文明というものは存在せず、ゴートをあまりにもぬくぬくさせてしまうと四文明爆抜きすらありうるから気をつけなければならない。ゴートがいると判ったら、ぬくらせず積極的にせめて滅ぼさなければならない。滅ぼせずとも、ハスカールが流せないようにする必要がある。

と、気付いたらゴートの対処法について述べていた訳だが、裏を返せばこの対処法を上手くやらせなければ勝てるという事だ。ゴートの真価はハスカールにあり、攻城兵器が全然進化しなくてもハスカールで殴ればいいとかそういう文明である。交易も駆使し、金を掘りまくってハスカールを垂れ流すのだ。

尚、暗黒~城主だが、決して弱くはない。と言うか、猪と鹿を狩る時のボーナスがついている為むしろ序盤の速攻も強い文明であり、城主時代には血統つきの騎士もちゃんと出る。騎士は重騎士までだし弓も重石弓にはならないが、帝王に入ればどうせハスカールになるのだから問題ないだろう。

尚、パーフュージョンと弓兵攻撃及び防御が最後まで上がるお陰で、金がなくなった後の槍散勝負でも非常に強い。その時まで敵が残っていればの話だが。唯一の弱点は、石壁が張れない事。これは中盤以降自陣を守るには必須のもので、これを一分の隙もなく張って完全に自陣を囲っておかないと、ハサーとかが流れてくる。家壁を全力で建てるか、誰かに代わりに壁を張ってもらおう。

15 コメント

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Unknown (2の18乗)
2010-11-25 00:46:35
舐めるように4回読みました。どれだけ下手打っても19分以内に城主入れるようになったので、どれが馬文明なのか把握できたのはありがたい。

なんという俺得日誌^^


EEやってると壁張る習慣ないので今まで壁とか使ったことねーですw 次から張るようにします。
あとゴートにも代わりに張ってあげますかねぇ。門忘れたらfuckって言われそうですけどw



何戦か経験つんでようやく光みたいなのが見えてきました。そう遠くないうちに普通に遊べるようになれそうです。
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たるかん (10の7乗)
2010-12-06 13:37:12
忘れないであげてください。
ハサー垂れ流しよりも効果的ですよ…w

あと帝王トルコも地味にゴートのアンチだったりします。
準備が整っていれば、ですが。
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Unknown (霧島)
2010-12-06 15:30:26
ハサー垂れ流しは一応ユニット解説の斥候系にちょろっとだけ書いたんですが、もうちょっと書かないと駄目ですかね。

トルコは火縄銃が強いですもんね。イェニチェリ先生は砲撃手より射程も長いし。ただ対処法は要するに火縄銃出すって話で他の火縄銃文明と大して変わらないで敢えては書きませんでした。
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はさこ (せんばん)
2010-12-06 15:47:48
書いてありましたな。

帝王トルコがアンチというのは、帝王in後はデフォではさこがいるから、こいつの肉壁の後ろからイエニ(+砲撃手)で乱射しつつ、その輪の中に大砲を…という編成が、帝王のかなり初期から想定されるからなのであります。

余談ながら、個人的にははさこは主力間接部隊(イエニ、マング、蛇、重弓、…)の肉壁として働かせる方が好きだったり。

一方、タルカンは、ハサーと騎士の中間くらいのスペックで生産速度が鬼、建物ぶっ壊せるから、城3つで垂れ流すと内政基盤を簡単に壊滅させられます。
つまり、操作がちゃんと必要な正規軍(騎士弓騎RAM…)で相手の軍隊や前線を相手にしながら、銃後を破壊する…という、極悪戦術が想定されるわけですな。
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Unknown (霧島)
2010-12-06 16:01:05
ハサー流しってあんまりやらないからよくわからないんですよね、実は。補足してくれるせんばんさんみたいな人がいるとありがたいです。

ああ、なるほど。トルコはハサーアップ自動化学アップ自動だからすぐに砲撃手とハサーが出せるから、対トルコ黄金編成がすぐ可能と。イェニチェリにいたっては化学いらないし(エリートあるけど。)ただ、ハスカールだけじゃなくてパーフュージョン槍が混ざってると速攻で突破されるイメージがあるんですが、ハサー肉壁。トルコは他の肉の壁になるユニットないし、イェニor砲撃は肉使うから馬小屋10↑回しのハサー肉壁は帝王直後は辛いイメージが…

私もハサーは間接射撃系の守備が主任務だと思います。大量の近衛騎士が来ると辛いのがロングボウ先生とか護衛してる時の問題ですけど、投石壊せるし矢に強いし回り込みにも強いってのを考えると槍よりも適切だと思います。

タルカンは基本的に忘れる事にしてるんですが…ハサーは、なんだかんだで肉って帝王中盤になると余るから、戦況が拮抗してても内政流し用って別口に作れるんですけど、金ってよほど優勢じゃないと余らなくて。そうなると金が必要なタルカンってなかなか作れないんですよ。性能もエリート化したところで対ユニットは重騎士ですから正規軍相手には絶対作れないし。そうなると遊びユニットかなって。生産速度が鬼でも、騎士系は小屋いっぱい作れますし。その辺せんばんさんはどうしてます?
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Unknown (霧島)
2010-12-06 16:02:10
今よーくみたら

>ハサー垂れ流しよりも効果的ですよ…w

だったんですね。

>ハサー垂れ流しも効果的ですよ…w

に見えてました(ぁ
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Unknown (せん)
2010-12-06 16:25:00
元来そんなに馬鹿みたいに馬作るスタイルじゃないんで、軍事ミニマップなんかで馬数20くらいを維持するイメージでやってますなあ。

結局数量把握になるっていうか、…自分の手持ち資源全部にTC横付けして資源掘削しつつ、そのそれぞれのTCの周りにきっちり畑張って、帝王は畑農民40~50で内政回す…
あとは市場をさっさと建てて暴落前にあまっている資源を換金して自分が暴落させる!wってのと、馬車4回し。

このくらいに太めの内政で35分~45分くらいでコンスタントに帝王入れていると、帝王ボタン押したあたりで馬小屋と城での生産を回し始めてれば槍蓮の猛攻に間に合って受けきれます。

ハサーの垂れ流しは、僕の個人的な意見ですが、相手をウザがらせられるだけで打撃技ではないので、そこで人口と資源持ってかれるのは往々にして割りに合わないんですよね…特にモンゴルとか使ってると、前線でマングと演習RAM守って光速の寄せを演出した方が…。
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Unknown (霧島)
2010-12-06 16:35:03
なるほど、城主時代の勝ちは狙わずに帝王を目標にすると。まぁトルコは帝王以外が乙ってるから当たり前と言えば当たり前ですけど、徹底してますね。TC乱立型内政はどうにも苦手なんですが(私は軍優先なんで)vooblyじゃ流行ってますし、今度やってみたいと思います。

まぁ、ハサー流しは相手が完全に囲ってたり槍とか城でちゃんと防御してるとあんまり意味ないですしね…あくまで余裕のある時のサブ戦術、もしくは遷都してからの槍散に並ぶ戦術の一つってとこですか。
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Unknown ()
2010-12-06 16:53:53
城主でもやれますけど、帝王入ってから決戦モード入った方がユニットの性能的に言うと効率は良いんですよねぇ。
それなら勢力均衡させといて帝王に先に入って大量破壊兵器を出す方がいいかな……と。
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Huns (Gerelee)
2010-12-20 09:38:16
てか、やっぱりパラデンが一番だろう、無敵に近い
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