霧島家日誌

もう何が何だかわからないよろず日誌だ。

これで又一人……

2006年02月15日 23時38分54秒 | 日記
今日は朝早く起きて片付け+掃除
→本屋でCSSの本を購入
→ホームページ製作開始
の予定だったのだが、大幅にズレてズレてズレまくってくれた。

と言うのも、まず朝七時半に起床したのだが腹痛。
風邪でも引いたかと思い、仕方なく寝込む事に決定。
途中何度か起きたのだが、腹痛が引いていなかった為、
陀羅尼介(腹痛に効く丸薬)を飲んで更に寝込む。
結局腹痛が引いて起きたのは一時過ぎだった。

それから朝昼兼用の御飯を食べていると、携帯にメール。
時雨氏より連絡で、日吉に来るとの事だった。

会うと待ち合わせの相手がいなかったとの事。
そして三国志大戦を取り敢えず教えて欲しいとの事だった為、
ゲーセン三国志大戦台にて私のデッキで実演を行う。

すると今度は覇王iris氏が戦闘開始。
ここで待ち合わせの相手が来た時雨氏が駅へ転進。
私は覇王の戦いを観戦していたのだが、
彼が色々と間違えて二連敗。

そこで覇王iris氏が一言。

「悪い、席外してくれる?」


そう言えば周りに誰もいなかった時に覇王になったんだったな。
いきなり言われて少しむっとしなかった訳ではないが、
「時雨氏が帰ってきたら地下のガンダムに居ると伝えてくれ」
と言って地下へ行く。

セントラル日吉の地下に再配置された連合vsザフトは
最近過疎と言うか廃墟であり、誰もいないに等しい。
予想通り誰もいなかった。

地下のガンダム対戦台に着席、デュエルを選択。
先日家庭用を久しぶりにやったら、
CPUレベル最高私服キラルートだと
クリアすらできなくなっていて凹んだところだ。

無難にラウ・ル・クルーゼを選択し、練習に励む。

すると六面で敵の乱入。
何で来るかと思っていたら…………






ストライクガンダム(ビームライフル装備)








すいません、相性最悪なまでに悪いんですが。

両方横格闘が主力格闘なのにデュエルの
格闘が一方的に負けるってどういう事ですか。
射撃戦に入るとそっちのライフルの方が
給弾早いってどういう事ですか。

その上腕なまってるのにどうしろと言うんですか。


射撃戦は下手な相手だった為中距離での戦いでは
一方的にビームライフルを当てられたが、
逆に格闘戦は私の腕が鈍り過ぎてどうにもならない。

普通に敗北。


もう一度やる気力は起きなかった為、
クイズマジックアカデミーに移動してプレイ開始。
予選三回戦が『アニメ・ゲーム』だったのだが、
決勝に進出した連中が皆間違えまくる。
私が67点だったのに一位進出してしまった。

普段なら決勝戦では『雑学』を出題に選ぶところだが、
これはむしろ…と『アニメ・ゲーム』を選択。

ところが決勝では皆全問正解。
ちょっと待て…さっきのは何だったんだ………
お陰で三位入賞に終わる。

やるゲームも無くなったし、
覇王iris氏もゲームを終えただろう、
と一階三国志大戦に移動。


…待て、お前の横に座っているのは何だ。


話し掛ける訳にもいかないし、彼から離れた台に
座ってやろうとしたら丁度iris氏の戦闘が終了。
すると気付いた彼が話し掛けてくる。
どうやら覇王降格ギリギリで生き残ったらしい。

余り親しくない相手だから席を外せとは言えなかったのかな、
出来るだけ好意的に解釈して彼の観戦の下戦闘開始。
この時の戦績は覚えていない。
と言うかどんな戦いだったか覚えていない。

ただあまりぱっとしない戦いだったのを覚えている。


そうこうしている内に時雨氏がゲーセンに帰還。
まったりやれるCPU戦でプレイ方法等を解説。

前回の実演は対人戦で私も必死だった為解説できず、
三国志大戦の理解に役立ったとは言えなかった。
それは私も自覚していた。

が、今回は上手くいったらしく、理解して貰えた様子だった。

そこで私のデッキと君主カードを貸し、
CPU戦を一度やってみる事に。

覇王iris氏と私が後ろから
色々と指示を出しながら時雨氏が戦闘。
その中での印象深い彼の一言は「忙しいなこれ」だった。

そりゃまぁ、いくら私のデッキが
使い易い部類だとは言っても、
同時に二枚のカードに気を配り、
しかも三枚の弓兵がちゃんと
弓を打っているか見ていないといけないからな…


その後覇王iris氏と別れ、時雨氏が我が家に来る。
要らないカードをあげようという話だ。
そこでも色々と教えたりしたが、基本はデッキを組んでいた。

彼の希望は流星デッキだったのだが、
ただでさえ初心者に扱えないデッキな上カードが足りない事で断念。
代わりに浮上したのが甘皇后を使ったデッキだ。

討議の末、甘皇后、桃園劉備、王平、
車輪戦法張飛、一騎当千馬超に決定。

ダメージ計略に弱いデッキに見えるが、
一騎当千でどうにでもなる為むしろ大した脅威ではない。
むしろ弓重視デッキ及び小覇王の進撃、
それから白銀の獅子に素晴らしく弱いのが問題。

だが正直な所、前バージョンの経験の所為か
弓デッキにそこまで弱いとは思っていなかった。
実際に使ってみたところ、弓に弱い弱い。
張飛だろうが何だろうが槍兵が簡単に融ける。


時雨氏自身がやった時は相性の悪い相手に
当たらなかった為もあって三連勝して討伐成功。

しかし、私が使うと、運が悪かったのか
相性の悪い相手のみと当たってしまった。


麻痺矢火計にはどうにか勝ったものの、
赤壁周瑜と進撃孫策を核にした弓デッキには敗北。
って、あのデッキ、こちらの全ての弱点が揃ってるじゃないか。


その後は共に夕飯を食べ、もう一度三国志。
私の立ち回りを見たいとの希望だった為、
自分のデッキで戦闘開始。

一戦目二戦目と順調に勝ちあがるが、
三戦目で余りに酷いミスを連発して敗北。
孫策が3、4回槍に刺さってたな…


この後駅で別れ、私は本屋で本を買ってきて帰宅。
もう寝ないと明日起きられないな………



何にせよ、これで又一人三国志大戦プレーヤが増加。
嬉しい限りだ。

ついでに今日は、今まで入手できていなかった劉封を入手。
しかも二枚。
今日はなんていい日なんだ、と幸せに浸る事が出来た。

やっぱり可愛い男の子はいい。

三国志大戦萌えキャラ列伝

2006年02月13日 23時27分33秒 | アニメ、ゲーム、映画等
三国志大戦の話ばかりしていたからか、
このブログへの接続IP数が著しく減った。
やはり三国志の話ばかりしていても世間は納得しないのか。

しかし最近は話す事も無いから、
もう少し三国志大戦の話をしてみよう。
が、今回はゲームそのものの話ではない。
ゲームに使うカードの話だ。

題名にもある通り、
三国志大戦の萌えカードを紹介しようというのがその趣旨だ。

私は女だから男キャラにハァハァしている訳だが、
多分読者は男が多いだろうから
そんな話をしても納得しないだろう。

そこでまずは女キャラの紹介だ。


取り敢えずは色々と噂の立っている呉から行くとしようか。



流星招来小喬
一言で言えばロリ。
どう見てもロリ。
三国無双の何処か間違えた
ロリとは大幅に違う良く判ったロリだ。


江東の名華小喬

( ゜д゜) …

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゜д゜) …

(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゜ Д゜) …!?

ちなみにネコミミ生えてるのは気のせいではないぞ。
どうみてもネコミミです。
本当にありがとうございました。


遠矢の舞小喬
これなんてG-taste?
という言葉しか思い浮かばないカード。
決してキャバクラ嬢ではない。


孫尚香
三国志演義では全女中随一の武勇を持つ元気娘。
当然の事ながら、このゲームでも
武力高めの武将としてカード化されている。
絵柄は完全な元気娘。
裏の解説の最後にある台詞には
「ほら、アンタは天下の大英雄なんでしょ。
 しゃきっとしなさいな、しゃきっと!」

と書かれている。
元気娘属性直撃と言えよう。
ミスター元気娘属性の時雨氏はこれを見てどう思うのだろうか。


徐夫人
酔った感じのトロンとした目が
限りなくエロいと評判のカードだ。
エロければ何でもいいというのはどうかと思うが、
これは確かにエロいと言えるのではないか。


張春華
通称超ハルカたん。
カードの裏の解説文によると


司馬懿仲達の妻。曹操の仕官の誘いを、仮病でごまかしていた夫の姿を目撃した下女を、口封じのために殺してしまったという逸話を持つ、ぶっとんだ女性。
司馬懿は怖くて、生涯妻に頭が上がらなかったという。
「うふふ、心配なさらないであなた。
  汚い鼠は、私がひねり殺しておきましたから・・・・・・」



…壊れキャラが好きな人はどうぞ。
しかし捻り殺したって辺りに狂気を感じるな。
これは見習わなくては。


魏王異
三国志正史最強の女(多分)。
徐夫人と同様、酔った感じの目許が
限りなくエロいと大評判だ。
このゲームで一番人気のあるカードの一枚でもある。


麋夫人
見るからに薄幸そうな空気が漂ってくるカード。
それもその筈、この場面は、
彼女が先妻の子の身代わりに井戸に身を投げる所なのだ。
薄幸少女好きならばいいのではなかろうか。


甘夫人
このゲーム最強の萌えカードの一枚。
横浜にはこのカードを六百枚以上集めている人がいるらしい。
最強の巨乳ロリとして一度見たら
忘れない程の衝撃を見た者に与えるカードだ。


黄式加速器黄月英
ロリ。どう見てもロリ。しかも眼鏡。
上の甘夫人は劉備の嫁だが、こちらは諸葛亮の嫁だ。
二人揃ってロリだったりするのだろうか。
ちなみにCLAMPが書いた絵だったりする。


何太后
エロキャラ。
それ以外の台詞が思いつけないぐらいエロキャラ。
ちなみに戦力になるかと言われると、
正直、かなり厳しいカードでもある。
ただそのエロさがかなり高い事は間違い無いだろう。


厳氏
凄く何処かで見た事のある気がする人。
多分エロゲには出演していない。多分。

この誘っている感じがいい、と評判。
どう見ても悪女だがそこがまたいい、らしい。


堕落の舞鄒
なんと言うか、カードの裏の台詞が
全てを物語っているカード。
計略までもが『堕落の舞』だし。


呂姫
三国志大戦最強の女。
その計略『天下無双・改』は余程の事が無い限り
止められる事はなく、敵の大群を蹴散らす。
強い女に惚れるならお勧め。


傾国貂蝉
我らが傾国の美女。
私が一番好きな女カードでもある。
画像だと判り難いが、素直に絵が上手い。



こんなところだな。
興味を持った人は…やってもいいだろう。
実際あれほど面白いゲームはそうそう無いからな。

ただ、金があれば。
後は初心者狩りに負けない根性。



以下は時雨氏への私信。
気にしないでくれ。




>連ザはゲーセンだとできないのよ、俺スティックが苦手という致命的欠陥持ってるんで。
コンパネを買って練習すればやればできる!!1!1!!
格ゲーと違って空中で波動拳コマンド入れたら二段ジャンプになるなんて事は無いし。ちょっとやればすぐ慣れる事が可能だZO

>PS2だとできるけど、ソードストライク×マユラという厨です(まて
私の持ちキャラはデュエルか生ストBZだな。コストが……いや、フォースインパルスも使うから問題は無いんだが。☆3.5はどうも苦手だ…

>08の戦闘
デス種と言わず、基本的にガンダムの戦闘はそういう意味じゃ手抜きだからな。
初代→戦争開始→アムロ降臨
Z→戦争開始→アーガマ隊降臨
ZZ→戦争開始→ガンダムチーム降臨
逆襲のシャア→戦争開始→ロンド・ベルと言うかνガンダム降臨
0083とか、08みたいな『リアル』を志向したガンダムじゃないと戦闘は見てて詰まらんのは確か。いや、無印種のオーブ本土攻防戦とかデス種のプラント本国防衛戦とかも好きなんだが。逆にデス種のメサイア攻略戦なんかは詰まらん訳だ。アレこそ『戦争開始→キラ様降臨』だし。
雑魚が脅威と言うと、Wなんか意外と脅威になってたりしたな。人海戦術でヘビーアームズの弾が切れたり。ミリアルドの「私が彼等に挑んだのは消耗戦だ」なんてのもあったな。いや、リーオーは最後まで扱い酷かったけど…

>3SLビジュアルファンブック
なんだとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
いいな…

一級昇格

2006年02月12日 23時54分56秒 | 日記
土曜日のお茶は大変だった。
朝から気分が悪く、何も食べていなかった。
そこに抹茶を流し込んだのだからもう最悪だ。
普通に吐いたよ。

で、本日は自堕落な生活を送ると心に決めた為、寝に寝た。
結局起きたのは昼の三時半。
家を出た時は既に四時を回っていた。


無論行先はゲーセンだ。

昨日君主カードを無くすという失態を犯した訳だが、
サブの君主カードが無い訳ではない。
八級のカードがある。

そんな訳でそのカードで気合を入れて上を…

目指す訳が無い。


折角こんなリアル初心者みたいな所に落ちてきたのだ。
遊ばんでどうする。

ゲーセンに入ってすぐにゲーセン友達と会い、
話をしながら変なデッキを組み組み戦闘を繰り返す。

最初の方はまだ、新しいデッキの方向性を模索したりだったが、
徐々に変なデッキに走り出し、
最終的には彼のデッキを借りて戦闘したりした。

非常に楽しい。



が、当然の様にモリモリ負ける。


遊んでるんだから当たり前だな。

流石に「これはいかん」と思い、
いつも使っている孫静タソハァハァデッキ真面目なデッキを起用。

そして真面目に戦闘開始。
するとまぁ勝てる勝てる。
大抵の相手は初心者狩りなのだが、
「君達中級者だよね? プッ」
というぐらいにモリモリ勝ってしまう。

そんな中一度だけリアル初心者と対戦。


ん? 何でリアル初心者とわかるのかって?
三国志大戦では、戦闘開始前に
相手の名前、デッキ、戦績が表示されるのだ。

そこの戦績が




























0勝6敗




















ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




























カワイソス(´・ω・)

そんな訳で、ハンデとして開幕直後私のデッキの主力、
孫策と周泰を敵陣に向けて突貫させてあげる。
判らない人には色々説明しないと判らないから詳しくは省くが、
この二人は武力は高いがあまり頭がよろしくなかったりする。
すると伏兵食らったり囲まれたりしてすぐ死んでしまうのだ。

相手は戦力が殆ど減っていない状態。
対するこちらは主力二人が抜けて、
主力弓兵一人と雑魚弓兵二人。
圧倒的に不利な情勢で開始だ。

にも関わらず何故か完封勝利。
うーん、もうちょっと手加減してあげた方がよかったか。

とは言え私もそこまで上手い訳じゃないから
あんまり手加減も出来ないのだが。


こうして遊びまくっていると気付けば六時四十分。
今日は馬術の授業を受けた学生同士の新年会の日だ。
気は進まないが、私は出席だけはする性質でな。
出席だけして後は黙っている感じ。

今日は十人来る筈だったのだが、
いわゆるドタキャンが相次ぎ、結局五人に。

…来なければ良かった。


これだけ少ないと私も話さざるを得ないのだが、
私が話すと当然皆引く訳で。
大変無意味な四時間を過ごす事ができた。


もう行かないかも知れんな。


さて、日吉に帰ってきてもう一度ゲーセンへ。

三国志大戦の席に座り、戦闘開始。
新年会に行った時点で一級に昇格している。
第一戦は普通に戦って普通に勝利。
本当に普通の戦いだった。

第二戦。
相手は于吉落雷というデッキだった。
詳しい説明は省くが、落雷という計略があって、
これは敵軍に大ダメージを与える事が出来る。

そして于吉という武将が降雨という計略を持っていてだな。
これを使うと落雷の威力が上がったり、
攻撃する事が簡単になったり、
火計(敵軍を焼いて大ダメージを与える)の威力が下がったりする。

ちなみに私のデッキは火計が
一つの重要な戦術だからこれは痛い。
しかも割と怖い敵の一人、白銀の獅子馬超までいた。
その上私のデッキは伏兵というものに弱いのだが、
敵のデッキの五枚の内三枚が伏兵だった。

つまり何を言いたいかというと、
なかなか相性の悪い相手だったのだな。


私も当然気合を入れて戦いに臨む。
そして開戦。

序盤、苦手な相手と戦っている以上私も慎重に立ち回る。
決して無理に攻めず、敵を誘ったり、
攻撃すると見せかけて引っ込んだり。

そうこうしている内に敵の主力、馬超が突っ込んで来た。
その後ろには槍兵が控えている。
迎撃に出る私の部隊。
今まさに激突せんとする両者。

するとその時………………



ピタッ


と、敵の動きが止まった。
「ん?」

敵は何を企んでいるのか。
既に敵部隊は我が弓兵の射程に捉えられている。
矢が飛び交い、敵兵がはじけ飛んでいく。
しかしそれでも敵は動かない。

何を狙っているのか。
動きを止めた敵部隊を狙ってのこのこ出てきた
私の部隊を伏兵で蹴散らそうと言うのか。

ええい、ままよ、周泰ならば伏兵を
一回食らっても生きて帰って来れる。
行け周泰、敵を蹴散らせ!
と周泰が前に出ようとした瞬間!!























































通信障害により通信が途絶しました。

敵軍の操作はCOMが引き継ぎます。








































(゜Д゜)ハァ?









































通信ケーブルでも抜いたか?



































取り敢えずそのままコンピュータと戦って勝利。
連コインしたが、挑戦者は現れず、
コンピュータをボコして終了。

なんだか煮え切らないな…とは思ったが、
何にせよ一級の最上位まではきた。
十品に昇格するに必要な武勇は17。
負けても昇格できるぐらい量だ。

後は明日やろう、と私は席を立とうと決意。
片付けを行いながら何気なく画面を見た。


霧島清十郎 一級指揮官
全国対人戦績 13勝7敗 七連勝中


































































どうみても私が初心者狩りです。
本当にありがとうございました。




































orz

七品昇格! しかし…

2006年02月11日 22時11分49秒 | アニメ、ゲーム、映画等
今日も今日とてゲーセンで軽く三国志大戦。
三国志大戦では格付けが設定されており、
勝てば上がるし負ければ下がる。
そして、基本的に同じ格付けの相手と
戦う事になる通信対戦ゲームだ。

私は昨日七品に上がったばかり。
ちなみに格付けは十級~一級→十品~一品→覇王となっている。
級の間は負けても上がるが、品になれば容赦は無い。
負けると下がる下がる。泣きたくなる。
尚、一品でも上位千人以内、覇王ともなれば三百人ぐらいだ。

そんな中、リアル初心者の私はようやく七品に昇格。
六品五品ぐらいになれば一人前だそうで、
更なる昇格に向けて張り切っていた。

それで本日、そろそろ覇王昇格戦のiris氏と会う。
で、彼の前で久しぶりに合戦開始。
始めたての頃はお世話になったが、
最近は時間が合わず会っていなかったのだ。

で、私の戦績を見て彼が一言。

「お前勝率五割超えてるじゃん! それ凄いよ!」

…それって凄いのか。

と言うか、初心者狩りの猛威ってそんなにやばいのか。


ここで解説しておくと、各プレイヤーの戦績は
君主カードという特殊カードに保存される。
だから、新規の君主カードを使えば
どんな上級者でも十級から始める事になる。

つまり。

中級者又は上級者が新規君主カードを使う
→リアル初心者が新規君主カードで始める
→どうみても勝てません。本当にありがとうございました。

こうして初心者をボコボコにする事を初心者狩りという。
私も初期は結構やられたものだ。
初心者狩りは厨デッキが多いしな…まずデッキの力で負ける。
その上腕前で負けていれば勝てる道理が無い。

そんな初心者狩り達に対し五分の勝率で
勝ち上がってきた事が相当驚きだったらしい。

…まぁ、調子がよければ覇王すら
ボコボコにする某テツ軍の中の人や、
iris氏に色々と教えてもらって鍛えられたからな…


さて、そんな訳で今日も今日とて三国志大戦。
ちなみに私のデッキはiris氏曰く「超無難な弓デッキ」。

判る人の為に書いておくと、
孫静、虞翻、小覇王の蛮勇孫策、周泰、天衣無縫太史慈だ。
キーカードは孫静。これはガチ。

今日はあまり調子が良くなかったのだが、
背後に控えるiris氏の『リアル師の教え』もあり、
緒戦はどうにか辛勝。

第二戦はiris氏が引っ込んで私の立ち回りを見る事に。
私の立ち回りは決して良くなかった、と言うか悪かったのだが、
終盤、士気MAX全武将兵力MAX兵法有(再起)からの
ゴリ押しでどうにかこうにか勝利。

判る人向け:
終盤、相手も再起使用直後で全快状態、こちらも全快状態。
相手はプギャー袁紹を主力としたデッキ。
全軍で敵城前まで進軍すると敵軍も総出撃。
出撃直後にプギャー袁紹が大兵力の大驀進。
こちらは中央で弓兵を止め、
周泰が城門へ突撃、孫策は左端を目指す。
孫策には敵が二部隊やってきたが武力で有利、突破可能と判断。
一方周泰には敵主力が集中。死亡確定状態に。
ここで太史慈が天衣無縫発動。中央戦線に突撃を敢行。
孫策は左翼を突破し攻城準備に入る。
一方中央戦線では周泰が撤退、太史慈も敵の殆どを道連れに撤退。
ここで再起発動。
太史慈、周泰ともに一気に攻め上り、
弓でマウントしつつ漢の意地、小覇王の蛮勇発動で駄目押し。
後から冷静に考えれば、周泰が漢の意地を使っていれば良かった罠。
再起あるし、相手も大驀進使った以上逃げる筈無いし、
孫策襲われたら蛮勇すればいい話だし…


しかし、第三戦は相性最悪、というか何も出来ないデッキが相手。
どう頑張っても勝てないデッキが相手では、
私の腕前ではどう頑張ったって勝てるものではない。

ちなみにわかる人の為に書いておくと、
麻痺矢号令呂蒙、天啓の幻孫堅、呉夫人、程普、虞翻。
天衣無縫で突っ込めば麻痺矢が来るし、
焼いてどうにかなるものでは無い上、
賢母天啓コンボ又は麻痺矢攻めとカウンターが二択。
しかもちょっとでも油断すると焼かれる。
その上柵を一直線に並べてガン待ち。
…無理です。

結果、敗北。


ここでiris氏が帰ったのだが、私は後一戦だけ、と連コイン。
相手は袁軍単色という世にも珍しいデッキ。
どんなデッキかと言うと、ぶっちゃけ、
多勢でワラワラ来て全員強化してワラワラ攻めるデッキ。

どうみても勝てる合戦だったのだが、
私の判断ミスから引き分けに終わってしまう。


ま、まだ私も下手だから仕方ない。
そんな訳で家に帰った…のだがここで気付いた。

















































































君主カードが無い。

急いでゲームセンターに戻るが無い。
ごみ箱にも無い。
落し物に届いてすらいない。



































データリセット。


















































o.....................................................rz