霧島家日誌

もう何が何だかわからないよろず日誌だ。

新年あけましてトッポを食え

2011年01月01日 19時07分42秒 | ラグナロク
あけましておめでとうございます。更新遅い日誌ですが本年もよろしくお願いいたします。

という訳でごきげんよう諸君。新年いかがお過ごしかな。私は新しく飲み始めた(まぁ前も飲んでた事あったが)薬が身体に合わないと気付いていきなり断薬した為頭痛が痛い状態で困っておる。ちょっとずつやめればいいという話なのだが、やはりあれを飲むと気分は向上するもののストレスゲージが極端に短くなる故に簡単に暴発する様になるからな。やめた方がいいという結論に至った。

さて、新年一発目の記事だが完全な内輪向けなのでRO友人以外は見てもわからんと思う。取り敢えず昨日の北斗七星ゲージ光ってるのに舐めプで開幕投げに行ったら一撃コマ投げ入っちゃいましたって試合でも見て笑ってくれ。ちなみに開幕一撃入るのは6:40秒あたり。



さて、今回の記事は例のねんどろいどアークビショップ某店長カラーにしたのでその写真集である。年末のこの時期の塗装作業は寒かったぜラヴィ。

全てクリックで拡大である。




前から。




トレードマークのバルーン。




座ってみた。写り悪いな。




マグヌスエクソシズム!!




新装備シールドティエリアリボンのヘアバンドとぽりーん。





さて。





こんな写真で満足かね?
























































お 待 ち か ね だ





まぁ指の穴ちっちゃくてこういう持ち方が限界だったが。





個人的にはこっちがお気に入り。



以上。

ちなみに塗装に使用したのはMr.カラーのスプレー、サフとキャラクターホワイトだ。

ガンスリを通して見るRO

2010年02月04日 18時47分10秒 | ラグナロク
ごきげんよう諸君。いかがお過ごしかな。ここ何日かでようやく人間として行動できる様になった霧島である。それ以前は期末試験の教室移動中にぶっ倒れたりしておった。あれだな。ここまで来ると、最初は心配しておった連中も「ホントか?」「サボってるの正当化したいだけじゃないの?」とか言い出しそうな気配であるが、入院こそ免れたものの自宅療養という名の軟禁であった。本日ようやく帰宅して感動したものである。自宅とは素晴らしいものだ。

まぁ、会社の仕事も溜まっておったからな。どちらにせよ向こうに出向く必要はあった。ところでこの日誌でずっとずっと「会社の仕事」と言っておるが、同じ「仕事」でも短期派遣みたいなもんが多いからな。と言うか、そうでなければ大学なんぞ行けぬ。一応、社会人向けに通信教育課程という朝八時のTV番組なみの胡散臭いものが設けられてはいるがな。値段も手頃である。その代わり、午後六時以降の時間を使う集中授業期何度かある訳だが。

しかしまぁ、アレだな。文学部とか経済学部とか、即ち文学学士とか経済学士を(基本的に)家にいながら取れるシステムである訳で、事実上大学なんて遊びですよ。偉い人n(ryと言ってる様なもんだな。それが現実だが。理学とか医学なんかは学校に行く必要があるが、文学とか商学なんてのは毎日大学に行って習うものではない。

どこぞの国史の偉い人が言っておったが、昔の大学生は授業に出ない代わりに勉強してるという生命体だったからな。あくまで大学は勉強する場を提供する組織に過ぎぬ。問題なのは勉強はしない授業には出ないという二重苦であるしかし…それに絶望して教授の授業が手抜きになり、手抜き授業に絶望した大学生が学校に行かなくなり、教授の授業が更に手抜きに…というのが意外と真理かもしれぬな。


さて、ぐだぐだと話が進まないのは無論主題を決めてないからである。そんな話を捻り出す暇があったら米に返信すべきであろう。しかし

本当は米返信記事を書きたいのだが、あれをやり始めると霧島家記事準拠サイズで三部作になる可能性すらあるから今回はやめておく。まぁ同じ銃ネタで攻めてみるかってんでRO(ラグナロクオンライン)の話でもする。


私は、ガンスリ祭という文字通り祭の主催をやっておる。理由については、まぁ、なんだ。霧島銃砲店に書いた通り、集合場所に集合時間に行ったら誰もいなかったのである。三回ぐらい行ってもたんだがそれでも駄目で、場所間違えたかなぁとか第○土曜日開催っての見間違えてたかなとか思っておったんだが、これは絶対におかしいという訳でガンスリスレに行ったらむしろ開催されてなかったということが判明した。挙句「宣伝が大事だよ!」とか言い出す始末。宣伝されたいのはこっちだ。

それで色々見て回ったんだが、場所(と言うか鯖)によっては、ガンスリンガーというキャラは絶滅危惧種であり環境省に見つかったら保護されるレベルという惨状であった。

祭とかそれ以前だな。

実際、祭を始めたばかりの頃の記憶を手繰ってみると祭以外でガンスリ見た事がなかった。よくよく考えてみると、わずかにジオ園で見たような記憶があるが…まぁ絶滅危惧種には違いないな。しかし意外な事に、ガンスリの人口は結構多い。

と言うのも、ROは1アカウントにつき5人までキャラを作る事ができるゲームなのだ。んで、ガンスリをやってたのは、メインキャラを別に持っている人ばかりだったのだ。だから、ガンスリに飽きると本業に戻ってしまう訳だ。すると、実際の人口が多くても事実上の人口は大変少ない。


んで、じゃあこのガンスリって職業はどんなのなのか。これを三つの語で表せば、「瞬間火力最強」「他全部残念」ついでに「金食い虫」。死ぬほどとんがったキャラだな。アクアビットマンみたいな。

普通、ROでは経験値を稼ぐことによってノービス→一次職→二次職→転生ノービス→転生一次職、転生二次職という風にポケモンで言えば進化、FFならジョブチェンジ、ドラクエならてんしょくだな。

ただ、ジョブチェンジとかと違って自由度が殆どなく、一次職になった時点で選択肢は二つに限られる。剣士は騎士or聖騎士のどっちかにしか進化できない。つまり「剣士になったけど、やっぱり魔法使いにでもなろうかな~」とか思っても絶対にできない訳だ。ちなみに、二次職を騎士もしくは聖騎士のどちらかを選んだ時点で、転生後は完全に確定する。騎士→転生ノビ→転生剣士→ロードナイト、ってな。

そんな息が詰まるような世界では、まぁ心も荒む訳である。ROはクエストが殆ど存在しないし、一人プレイ(いわゆるソロ)も成立しやすい。為に、レベル上げが目標になりやすい。まぁ、なりやすいと言うか、どんなRPでもそんな感じはある訳で、当然と言えば当然なんだがな。又、オフラインかオンラインかの違いは結構重要である。

オフラインRPGはプレイヤーの分身たる主人公達は、ゲームの世界の中にしかいない。言い換えれば、メモリーカードの中にいるということだ。それを評価する人は誰もいない。よっぽどのやりこみプレイヤーなら、ゲーム雑誌とかに載って評価されるかもしれんがな。しかし普通のプレイヤーのが断然多いのである。

もちろん、クリアすれば主人公達は世界を救った英雄になる。そして主人公は基本的にプレイヤーの分身であり、そうであるからこそ自らも世界を救った英雄になった気分を味わえるのである。

しかしながら、同じゲームを持っている友人の家に遊びに行く時、何故か自分のメモリーカードを持っていったとしよう。同じゲームを持っているからには、自分の主人公達を友人に見せびらかすことができる。



諸君、是非考えてみてくれ。




んなことするか? 普通。



全キャラレベル99になってるとか、そういうよっぽどやりこんだセーブデータなら見せびらかして『優越感』を得る事もできるかもしれぬ。この『優越感』という言葉が大事だ。話は戻るが、RPGをクリアした人間というのは、それが何回もしたくなるようなゲームではないにも関わらず、ラスボス直前のセーブデータをロードしてクリアしたりしてニヤニヤしてる者が多い。これは『優越感』に浸っているからである。

何故『優越感』に浸れるかって言えば、さっき言った通り自分は「世界を救った英雄」の分身であるからである。(英雄=主人公)≒自分という方程式だ。

しかしこれは、自分の家の中でだけの話である。もっと言えば、自分の部屋の中、ゲームの中、頭の中だ。あの方程式が通用するのはそういった状況だけである。現実世界ではただの人間に過ぎない。主人公=英雄というものを自分に重ねられる状況は、非常に限定的な範囲にしか存在しない。

だから、これを他人の家でやろうなどと考えると大変である。世界を救った英雄が二人いるということになる。まぁ同等であるから両方英雄ならそれはそれでいいのかもしれんが、どっちかというと自分達がヒキオタNEETであるという現実の方が致命的であろう。


で、これをオンラインでやるとどうなるか。

プレイヤーは、とある世界の人間として登録される。ROならルーンミッドガルド王国の住民で、冒険者志望の若者である。んで例えば、街中を歩くと、色々な人が歩道を移動している光景を見る事ができる。ここでオフラインRPGと違うのは、そういったキャラ全員が、インターネットの向こうの人間が操作しているところにある。

オフラインRPGは当然ながら人間は一人である。他は全てプログラムされたNPCだ。話しかけても、開発者が彼に与えたことを念仏の様に唱え続けるだけである。まさに仏像。

しかしオンラインはこうではない。道を聞いたりすれば教えてくれるし、親切な人なら案内までしてくれる。初心者を見つけては色々教える人もいる。大体のプレイヤーが商店街で露店を出していたりする。質屋を経営してる人もいるし、先物取引みたいなことやってる奴までいる。

しかし大多数は、まったりのんびり敵を狩る冒険者だ。基本的には、オンラインRPGの戦闘はクリックで行われる。取り敢えずクリックしてりゃどうにかなる。であるから狩りは簡単であり、中の人が初心者でも安心して遊ぶことができる。そしてここが味噌なのだが…

オンラインRPGは、努力すれば必ず結果が返ってくる。現実世界じゃ、努力に見合った結果が返ってくるとは限らんからな。まぁゲームも突き詰めていけばリスクリターンが見合わないなんて事も多々ある訳ではあるが、現実に比べればその辺の気楽さは半端ではない。

極端な話、オンラインRPGの世界では一回や二回破産しても食っていけるのである。金には困っても生きていくには困らない。食料だっていらんし、武器防具がなくて裸兼素手だったとしても最弱級のモンスターはどうとでもなる。だから、ギャンブルに全財産突っ込んで破産した奴もオワタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww とかその辺で終わるのだ。


で、話を続けたいのだが、結局二部作になりそうである為、取り敢えずここで一度切る。わかっておろうが、人生にリセットボタン云々は排撃されねばならない暴論であると考えておる。まぁその辺は次回に。米返信も次の記事で…

動画完成したど~!

2009年05月31日 02時25分08秒 | ラグナロク
*21/05/31追記あり


作ったど~!
動画作ったど~!
できたど~!

軽く50時間はかかってるけどできたど~!


つ|http://www.nicovideo.jp/watch/sm7200206|



褒めて。喜ぶから。

見てみて。喜ぶから。

コメしt(ry



>はじけるジャs(ry

実は意外と補えたりするんですよ。と言うか、タイマンは最低限のリスクで最大限のリターンを取りますけど、リターンが果てしなく小さくて、時間切れAP勝ちを狙うぐらいに、リスクを極端に嫌います。当然リターンも大して求めません。

一方チーム戦は、何度も言うように局地的な多対一を作り出し且つそういう場面で最大限のダメージを叩き込むのが基本です。だから操作精度とかより断然中の人の立ち回り、そして機体構築に左右されるんで、タイマンが上手い下手ってのはあんまり関係ないんですよ。

ライフルは堅実でしっかり削る、リスク少なめリターンも少なめ。ですから前線での回避戦はライフルでどうにかなりますが、かと言ってさっき言った局地的な多対一が発生した時に怒涛のラッシュを仕掛けるのは無理です。しっかり堅実に、ってことは、瞬間火力が足りない訳ですね。よっぽどマーヴみたいな極端なライフルなら話は別になりますけど。

だからダブルライフル機は反動武器積んだり派手なエフェクトの武器積んでヘイトを貯めて自分を狙わせたり、スナイパーキャノン特化機は遠くで味方と戦ってる敵を狙撃して硬直を発生させて有利にさせたり、とかそういう方が大事です。

実際、前verじゃはっきり言ってランクマッチなんかミサイル回避技術以外はひとっつも為になりません。虐殺ルート最終ミッション(2vs4 or 2vs5)を何度も何度も何度も何度も何度も、と延々やり続けた方が立ち回り上手くなります。

だからなかなか楽しいんですよ。実際、俺TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEってのはタイマンぐらいでしかできませんからね。どんなに上手くても二機三機に囲まれれば死亡しますし。むしろ、囲まれたというのを逸早く察知して離脱する戦術眼のがよっぽど大事なんですよ。

まぁ、あと、発売からこれだけ経ってるのに今でもやってる人はよっぽどの物好きですからね…そんなにいうほど腕の差はないですよ。



>ごてぃ氏

串刺し刑は難しいらしいんですよね~。なるべく長く串刺しにされる人を苦しめた上で口から棒を突き出して文字通り串刺しにするんですけど、この口から棒を突き出すのと死刑囚が死ぬまでの時間を調整するのが大変らしく。

なるべく口から出したいから先っぽを尖らせるって改善もあったんですが、確かにそれもありなんですけど、そうすると今度はあまり苦しませずにあっさりと死んじゃうんで、なかなか難しいみたいです。口まで突き刺すのと長い間苦しめるっていう二律合判は、非常に両立が難しいみたいですね。

あの人数のトルコ人を串刺しにしたんだし、結構研究してたんではないかと思ってはいるんですけどね。この時期は一種のショーであり祭ですし、死刑って。

新シリーズ:ROの奇妙なDQN

2009年04月21日 17時52分50秒 | ラグナロク
ごきげんよう諸君。いかがお過ごしかな。私はここのところ睡眠が不規則でどうにもならず、昨日は二限をすっぽかし今日は全部すっぽかすことになった。私は精神的にクるとすぐ身体に出てしまものでな、昨日は特にそういう訳でもないのだが、今日は確実にそのせいで死亡しておった。

特に殺したい衝動が酷い。が、別にクスリのせいではない。何度も言っておるが私は向精神薬を服用しており、特にその中でもパキシルは精神的に不安定になると極度にイライラし、物を破壊したりと八つ当たりする傾向が強い。実際、PS3のコントローラは何個壊したか判らん。

別にPS3でゲームやっててうまくいかなくてイライラして~って訳ではない。確実にそうかと言われるとちょっと自信がないが、まぁ多分そうじゃない。じゃあ何故PS3コントローラなのかと言えば、壊れにくいが壊せないという訳ではないハイエンドストレス解消マシーンだからである。

高いのが難点だな。何万突っ込んでるんだか…

んまぁ、ともかく、別にクスリのせいではない。以前話したが、私には生命の尊厳という概念がゼロであり、殺したいと思えば殺してしまえる人なのだ。それでも事件起こさないのは、当然殺人事件とかとのリスクリターンが釣り合わないからである。

大麻吸ったって実刑になるんだからな。

私は煙草すら吸わんが。

だから、普段はどうにかこうにかして抑え込んでいるのだが、AMS適正が低い為精神的負荷が大きい訳だ。死期を悟ったりしてしまうのである。まぁそれはそれとして、留年したり単位殆ど取れなかったりしたのはそのせいでもあるぐらいだ。


こう話すからには、昨日は何かあったんだろうと思うだろうが、その通りである。何をしておったかって、議論と言うか口喧嘩である。RO上で。

私がログインしたりログアウトしたりするところにアサクロがいるのだが、これがまぁ私をデッドコピーしたような奴であり、口が悪いなど当然、仕事に関してもプロとしての自覚もゼロである。

私は一応歴史家の端くれだが、「日本の歴史家はただの古文書オタが多い」とか結構平気で言うからな。最近は大分落ち着いたが、日本史学科の教授が悉く酷いというのはこのブログでも何回も言ってきた。プロとしての自覚ゼロである。お前何様だって話だからな。

まぁそれでも言わないと話(研究か)が進まないと思ってるからでもあるんだが。

そのアサクロも似たような感じで、音楽業界らしいのだが、よく「植松はカス」とか言っておるのをよく見るな。片羽の天使(FF7ラスボス曲、要はセーファセフィロス戦)を「誤魔化しの宝庫」とかくそみそに言っておったのを覚えておる。音源とか容量とかの話を知った上で言ってるかどうかは知らんが。

よく事情は知らんのだが、FF7のラスボス戦にコーラス入れるってのは難事業だったそうだ。まだ3D技術が低い時代のゲームだからディスク容量的にもかなりいっぱいいっぱいで、声と音を必死に切り貼りして容量抑えたとか、PSの音源もしょぼくてオケ的な音楽に合わなくて死亡したとかどこかの攻略本のインタビューに書いてあった記憶がある。

まぁそれ以前にどれぐらいその業界で偉いのかってのが問題なんだがな。「お前何様だ」的には。イトケン本人とかそういう落ちを希望したいが多分無理だろうな…他にネタフルなオチをつけたいが、生憎音楽については知識がないもんでな。


んで、そのアサクロのギルドメンバーと私は親しいと言うか彼女の人柄に惚れ込んでおるのだが、アサクロがいる時には大体その人もいる為、アサクロが野放図な発言をしても基本黙っておった。

何せ、向こうさんは攻撃適正を極限まで高めた喋り方を自由に操るのだ。私がこの口調で話しかければそれは勿論険悪な雰囲気になるし、逆に清十郎みたいに柔らかい話し方で挑めば慇懃無礼系嫌味口調にしか聞こえなくなるだろう。

大体こういう野放図なタイプの人間は、日本の様な「よくしゃべる奴=主流派」というのを理解しておらず、「文句があるなら直接俺に言え」とか言う訳だが、言ったら場の雰囲気がどうなるかまるで考えてないのである。

ドロケイの人とかな。

で、こいつはさっきも植松叩いてたが、スクエニに恨みでもあるのかひたすらスクエニを叩く奴で、ゲームの話になるとスクエニ死ねみたいなことをよく言っておる。

まぁそれぐらいなら私も何とも思わぬのだが、「最近のゲームはカスばっか」ムービーシーンでしか演出しない、プレイしながら演出しろ」「絵とかにばっかり力入れて肝心のゲーム性がスッカラカン」「それに比べて昔のゲームは…」とか一般化して言うのだ。

もしゲーム業界に身を置いておる者がここの読者にいたら、憤慨を通り越して憤死しかねない暴言である。カプコン、バンナム、コナミ、フロムなどなど、更にアリスソフトとかテックアーツとかどこの社員でも怒るだろうな。

KOEIはこう言われても仕方ないが。


まぁ、何にも判ってないで批判してる訳だ。技術的なことで言えば、例えば演出の話だが、何故ムービーシーンがメインになるかって、これはリアルタイムレンダだと演出にもならないからプリレンダにしなければならなかったせいなのだが、判りやすく言えば3D技術がショボかったからああなるしかなかったのである。

その点において、バイオハザード4は画期的を通り越して歴史的傑作なのだ。リアルタイムレンダプリレンダの意味が判らない人のが多いだろうからこれ以上技術的な話はしないが、プレイ中に演出をやるというのは大変難しいのだ。

PS2末期やPS3箱○の登場でようやくムービー以外での演出が可能になったのだが、やはり技術的に難しいのには変わりなく、バイオ5やった時とかは流石バイオチームとかそっちより先に開発陣は半年ぐらい有給休暇取ってゆっくり休んでくれと思ったぐらいだからな。

特にバイオ4の開発及び登場はコペルニクスやアインシュタインなみの思想転回を意味していると言える。少なくとも私はそう思っておる。


んま、今のは技術の話だから知らずにそんな発言してしまってもしょうがないが、それ以外の発言とか見ていくと、こいつは本当にゲームをやったことがあるのか疑わしいレベルの発言がてんこ盛りである。「ゲーム性がスッカラカン」とかな。

ここんとこ発売されたソフトで私が今ぱっと思いついたのだけでも、デビルメイクライ4、メタルギアソリッド4、アーマードコア4&fA、バイオハザード5といった連中がある。どれもこれも、中身がないとは言わせぬつくりというか、ACは中身もういいからストーリーと絵増やせっつー話である。

セガは最近ぱっとしないようだが、落ち目とは言え三国志大戦とガンダムカプセルがあるし、海外メーカーも精力的に新しい発想のFPSとかGTAの亜流を作っておる。RTSもハーツオブアイアン2とか頑張ってるな。アレはある意味頑張りすぎだが。第二次大戦が舞台のゲームでブータンとかアルバニアで何をしろと。


まぁ、そんな感じで、何も知らずに大口叩いてると言うか、知ってるかどうかすら怪しい状態な訳で、元々ビキビキきておったのである。ただ自分を誇示したいだけで、その踏み台にされるゲームが不憫でならなかったのだ。

尚、何で誇示したいだけとか判るかって非常に近しい奴でそういうのがいるからである。あいつもうどうにもならんだろうな…まぁ、ともかく、何にしても例の知り合いがいる前では険悪にしたくないし、我慢しておった訳だ。

が、先日のガンスリ祭の前、相変わらず野放図にそんな発言しておったのである。あたかもゲーム業界の大御所御意見番気取りでな。周りの連中は特に何も言わぬ。丁度例の知り合いもおらぬ時であったし、ちょっとは懲らしめてやらんと更に調子に乗って私も不愉快だからな、乱入した。

で、盛大に鼻っ柱へし折った。

しかもそいつの知り合いがいる目の前でな。こういうタイプは「言いたいことがあるなら言え」と言う癖に言われるとファッビョーンとなる傾向がある訳だが、まぁ流石に重度のゲーム依存症患者である私に負ける要素はなく、(あ~、これぐらい言えばこいつ自身は納得しなくても周りの連中にこいつピエロだってのは伝わったな)と思ってから離脱してガンスリ祭に向かった次第である。

実際にはその後もwis(当人同士にしか見えない、直通電話みたいなチャット方式)してきてフンジャラケー ハンジャラケーと何か言っておったが、私が普通に話を返すたび長い沈黙と違う話題が出てきた訳だが、まぁ最終的に向こうの心が折れたらしく何も言ってこなくなった。


私はガンスリ祭主催だからな、いつまでも阿呆の相手はしてられん。

つうか、十六人で一斉にパーティーは正直一人じゃどうにもならん。お陰で今回は黒楓さんとかトッポさんとかハロバスターさんとか、常連で進行方法わかってる人にある程度リーダーシップをとってもらった。全て一元管理だから少々きつい。自宅鯖という課題が増えたしな。

とは言っても規模がアホほどでかい訳ではないから、分業したらそれはそれで面倒なことになる気がする訳で、手伝いを頼むのも考え物ではある。



閑話休題。で、昨日夕方に疲れ果てて大学から戻り、布団に飛び込んだ後ROの露店を見たら例の知り合いの人がいて、その人と話してる内に違う人も来て色々と雑談してた。

してたんだが、途中例のアサクロが入ってきたが何か言う様子はなく、時間も過ぎてよーし明日早出だからもう一回寝るか~と言って露店出して布団にダイブしようとしたらwisが飛んできた。勿論そのアサクロからである。

で、自分の主張(最近のゲームはクソ)では私の理論武装と言うか理論装甲には通じないと悟ったらしく、私の態度に対して文句を言ってきた。

穴<よくある傾向です

…まぁフラジールに言わせるまでもないが、実際、負けず嫌いと言うか意地っぱりと言うか、そういう人はどうしようもなくなると倫理観に訴える傾向がある。何故判るかと言えば故七矢の奴めがそうだったからだが。

しかし一方で、倫理観というものは理論的体系的になってるのが本来なんだが(倫理学はまた違うんだがな)、こういう風に理論武器になりゃ何でもいいってんで手を出すと、何もかもてんでバラバラな話になっていくわけだ。

要は、どうにかして私に謝らせたいだけだからな。

あくまで倫理観というのはその便宜を図る道具として使ってるだけで、傷付けられたプライドを回復したいだけだ。今回は、私が「これだから懐古主義は…」と言ったのに対して文句を言ってきたのだが、五分と経たずに違う話になるという有様であり、どうしようもない。

しかも、その発言については注釈がいるのだが、ガンスリ祭で既に集合してた人も何人かいて、しかもそれが近場であり私とそいつの論争は思いっきり聞こえてたのである。

が、全員に聞こえてた訳ではないから、説明も兼ねて、あの発言の後「みたいな無益な論争してたんですよ」「どっちもどっちでね」といった形の発言をしていた。それじゃー切り替えていきましょ、祭やりましょうか、という感じだ。

それに文句を言われても困ると言うか、唯一私が非倫理的(っぽい)発言をしたのがそれだったから、それを攻撃目標にしたのだろうが…大人しくしてればこんな記事にされずに済んだのにな。

ところで、会話中は大量の神発言が飛び出した。一言二言のたびに話が摩り替わるのはもうお約束みたいな感じだったのだが、一番傑作だったのは、自分の攻撃的口調を棚に上げて「お前の口が悪い」とか言ってきた時である。「お ま え が い う な」「…っちゅう話ですがな」と言ったら「お前?」「お前学生だったよな」と帰ってきた。んで




























































































「目上の人にんな事言っていいと思ってんのか」

















カルピス吹いたがな。

定型句、いわば熟語について文句言うのも馬鹿と言うか滑稽だが、オンラインゲームで目上目下という新しい発想が凄すぎて、流石の私も脱帽と言うか脱力である。

チャットログを保存すべきだった。神発言がてんこ盛りのアホログだったのに。

最終的に、「お前私の話ちゃんと聞いてなかっただろ」みたいなことを私が言ったのが致命的な一撃になり、向こうから折れてきた。最後に殊勝(降伏)とは、らしくもないなとか言いながらこっちも適当に折ってやって和解成立となったんだが…


私は欠片も納得しておらん訳である。本来こういう話は公開された場所でやるべきであり、こいつの馬鹿っぷりは世に知らしめられるべきなのだ。社会的に死ぬべきなのだ。例え聞いてるのが一人や二人でもな。

だからこんな記事を書いたかと言うとそれは違うのであって、このこのアサクロのお陰で殺したい衝動がヤバくなったという話である。


殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい


↑脳内はこんな感じである。

別にものを壊したいほど苛々した訳ではなく、いわゆるストレスとはちょっと違う。殺したいのだ。物理的社会的問わず、カスどもをな。何回も話しておるが我が大学の教授陣は教育者としては残念であり、中には「こいつ死ねばいいのに。つうか殺したい」って奴はいっぱいいる訳である。

そんな連中のいる殺伐とした世界から帰ってきて、楽しく話して、寝ると宣言した瞬間にDQNな論戦を挑んできて、しかも一時間以上拘束された上、私には何の益もなかった訳である。

正直、例の人さえ何とも思わなければ、アサクロなんぞどうだっていいのである。トラックに轢かれようが通り魔に刺されようが北朝鮮に拉致されようが全く何も感じぬ。下手すると喜ぶ。それが私という、人として必要なものが欠落した最低の人間だ。少佐風に言えば、化物のような人間なのだ。

勿論、例の人はそうではない。だからしょうがなく相手にしてる訳だが、今回ばかりはウザいにもほどがあるってんで、殺したい衝動が頭をもたげてくれた訳だ。


そんな訳で、久しぶりに殺したい衝動に揺さぶられて今日の授業は壊滅したのである。先行き不安になってきたぞ…卒業に必修な授業の日なのに。ただ単に苛々するだけなら破壊衝動に転化させればいいが、殺したい衝動は殺して発散する訳にもいかんから、対処に悩むところだな。

ちなみに、最後のまとめあたり読んで「うわぁ…」とか思った人はジョークセンスが足りぬ。私が何度殺人事件をネタに記事を書いたと思ってるんだ。死ぬのが他人ならいいなんて誰が決めた。戦争ものだって扱っている。戦争すれば万人単位で人が死ぬんだ。古王<選んで殺すのがそんなに上等かね?

だからよっぽどブラックな奴以外読むなとあれほど…


※さっき、新しいゲームでいいのにAC4を挙げたのを不審に思った人も多かろう。実際以前の記事で結構酷評してたからな。あれから経って気付いたのだが、4はオンラインが主眼なのだ。そして末期のバージョンでは結構バランスが取れておったのである。それに、あれだけ自由に飛びまわれるロボットアクションは他にないからな。ロボットゲー最高の開発費は伊達ではないのである。動き自由すぎてキモいけど。





以下ACfAやってる人しかわからん話

新レギュはラグが改善されて射撃武器の地位が上がり、欺瞞弾(フレアな)の弾数向上もあってミサイル機が減った感じだな。ランクマッチは相変わらずミサイル交差撃ちとか重ショハメ殺しとか寒いのが横行してるからやっとらんが、多人数戦は今までより機体のバリエーションが増えて楽しい。

私自身は、今のところランセル脚グリント頭コア063腕にライフル持たせて、16連垂直とレーダー積んでやっておる。ミサイルゲーの減少でグリントコアが使えるのが嬉しい。カッコいいし強いし、私はライフラーだから肩なんて欺瞞弾以外使わんからな。

しかし、グリントコアは何をやったらあんなに堅くて軽くなるんだろうな。明らかに最重量コアよりも容積あるのに。アブ・マーシュめ、と言うかオーメル・サイエンスめ、何を積めた?

待つんじゃないんだ。

2005年08月11日 00時45分05秒 | ラグナロク
記録者名:七矢


復活である。

どうにか存在を失う事無く、
こうして元気に太陽の下へと帰ってきた。
まぁ、要は余の存在意義が
否定されなかったと。


さて、復活したは良いのだが、
問題として、更新するネタが無い。

仕方ないから今日あった事でも書こう。

実は先日から、清十郎がいつぞや
結婚した何処かの誰かさんを探しておる。

と言うのも、あの時両者すぐに
忙しくなってしまう状態にあった為、
八月三日ぐらいからチャット看板で
連絡を取り合おうと申し合わせておいたのである。

一応ラグナロクオンラインを
知らない人の為に説明しておくと。



あのゲームではチャットというものを立てることができる。
上の画像がそれである。

チャットとは一種の
部屋だと考えてもらいたい。
別に物質的な部屋を作るのではなく、
会話する為の部屋を作るのである。

それは外界から隔離された会話の為の空間で、
そこでの会話は外に人間には聞こえず、
逆に外の会話は中の人間には(基本的に)聞こえない。

外に人が居る状態で内輪で話したい時
などにもってこいの装置である。

で、あの画像を見ると、看板らしきものがある。
あれが俗にチャット看板と呼ばれるもので、
ダブルクリックする事で中に入れる。

この看板は、チャットを立てている限り残る。
つまり、伝言などにもつかえるのである。
清十郎と旦那はこれで連絡を取り合おうとしたのだな。

が、四六時中連絡を待っているのだが、
どうやら向こうさんが
忙しくなってしまったらしく、全然連絡が無い。

仕方ないから、清十郎も
「~~さんの連絡待ち」
と書いて待ち続けるしかない。

で、そんな日々が続くと段々疲れてくる。
そりゃ、相手から連絡が無い訳であるからな。

で、今日、チャット看板の題名は
「(´・ω・`)」だけになった。
清十郎も何日にも及ぶ
待ちぼうけに相当こたえているらしい。

そうしてチャットを立てたら、
いきなりチャットに入室してきた奴が居た。
名前は旦那のものではないが、
しかし別キャラという可能性もある。

すわ、旦那本人登場か!? と清十郎が期待した矢先である。









えーと、であるな。








死ね。

怒涛の結婚大作戦!

2005年07月20日 22時17分21秒 | ラグナロク
記録者名:清十郎


では、後編をお送りしたいと思います。
結婚作戦開始に向け、三時四十分に
プロンテラ南へと集合した勇者二人。



暢気に記念写真なんか撮ってる二人


この際、二つ案がありました。

一 ノビのまま結婚して伝説になる
二 取り敢えず転職する

結局採用されたのは二。
ただ、急に新キャラ作るとは言っても
僕はいきなり職業決められません。
という訳で相方さんに聞いてみました。
答えは

「やっぱり剣士w」

相方さんは僕の騎士姿に惚れていたのでしょうか。
その話で言うと、剣士以外はバフォ帽被れないの辛いなぁ
言っていたのも気になります。
あ、辛いなぁってのは、勿論、見た目がです。

まぁ、それはさておき
剣士と決まったからには善は急げ、
初心者マインゴーシュを片手に
ロッカーで手早く転職レベルまで上げます。





そして転職。
後はこのまま結婚するだけかに思われました。
しかし、芸能人も真っ青な電撃結婚の
二人に平穏な結婚など有り得ません。

そう、ここでハプニング発生なのです。
では、その問題は何かと言いますと。

相方さん「センセ、レベル45以上じゃないと結婚できない

…な、なんですってー!

という訳でその場で対策を協議。
実は、相方さんはその日仕事でした。
五時には家を出ないといけません。

この時点で四時を回っています。
この期を逃せば相方さんは再び忙しくなります。

今思えば、又今度にしても良かったん
じゃないかとも思うのですが、
そこはブリッツ・クリークもかくやな二人。
対策を協議した結果、僕の職業を変更。
成長の速い弓手にする事になりました。

で、再びキャラを作り直してロッカーへ。





こうして弓手・霧島清十郎が誕生しました。
早速近くにあるフェイヨンダンジョンへ。





この時点でレベル19。
+9トリプルボーンドクロスボウを貸してもらったお陰で、
御覧の通りLAと共に素敵なダメージを叩き出し、
瞬く間にレベルを上げていきます。





レベル25になった辺りでアサシンギルドへ。
ここでは女の敵のミミズと、
砂男ことサンドマンを虐殺して回ります。

ちなみに、+9TBdXボウなんて
ブルジョワなものを相方さんが持っていた、
という事に関しては気にしない事にしています。

ほら、元ハンターのブルジョワですから(にこにこ

そして、レベルが35を
越えた頃、相方さんが一言。

「じゃ、時計行こう」

な、なんですってー!





で、新兵器『名射手のりんご』を装備し、
時計塔ダンジョンでのでクロック狩りに乗り出したのでした。

ちなみに、この時点で既に五時を回っています。
「大丈夫ですか?」と聞くと
「キニシナイ」との事。
ほんとに大丈夫だったんでしょうか…

で、本命のクロック狩りですが、
別にクロックばかり狩れる訳ではありません。
パンクだって、ミミックだって、
ライドワードだって襲ってきます。

しかも相方さんはVITとは言え
支援プリーストですから、攻撃能力がありません。
僕が倒さないといけない。

で、その割には
最初はパンクにさっぱり攻撃が当たらなかったり
むしろミミック倒すのに軽く五分十分かかったり
後ろから沸いたライドワードに噛まれて死んだり
とまぁ大変でしたが、レベルが上がるにつれて状況改善。

アクティブ化したクロックにもかなり殺されましたが、
なんとかレベル45に持っていくことができました。





我知らず溜息を漏らす二人。
ところで、このスクリーンショットなんですが、
日付が『2005/07/19/Tuesday 18:09:31』になっています。

十八時=六時。

ほんとに大丈夫なんでしょうか。
むしろ今心配になってきました。

まぁ、今更心配しても仕方ないですから先に進みましょう。
二人はプロンテラ大聖堂の正門をくぐり、
廊下を抜け、聖堂(礼拝堂?)へと辿り着きます。

そこに居たのは結婚コンパニオン。
彼女に対し結婚を申し込んで費用を払えば、
トリスタン三世陛下が結婚式を催されます。

ですが、ここで僕は疑問を一つ。





よく考えたら僕らの装備って戦闘用ですよね、と(´-`)

という訳で、おめかしの為相方さんの別垢出動。
頭装備を持ってきてくれました。





おめかし完了。
そして二人は結婚式に臨むのでした…

あ、ちなみに、こんな状況での結婚ですから、
当然の事ながら二人だけの結婚式です。
二人と、国王陛下と、結婚コンパニオンだけの結婚式。
その内二人は物言わぬNPC。

実質、二人だけの結婚式でした。

しかし、ほぼ勢いだけでここまで漕ぎ着けた二人に
そんな感慨ある筈が無い訳ですね。

ただただ二人の胸に去来するもの、それは、
「長かった…」
「わーい結婚できたー」
それだけでした(半分推測)。

まぁ、何はともあれ結婚式が終われば次は御披露目です。
今結婚したばかりの二人、
しかも二人で結婚式しなければ
ならなかった様な二人です。
御披露目する相手など居よう筈がありません。

しかし、プロンテラ南に行けば…
行けばきっと、そこに居る人が祝福してくれる。

たぶん。

そこに誰も居なかったらとかは
あまり考えない事にして、一路プロンテラ南へ。

で、結果は昨日の画像を見ての通り、





結構居ました。
で、皆祝福してくれました。
これぞMMO、っていう感じで
楽しい時間を過ごせました。

MMORPG万歳。





なんだかんだと色々ありましたが、
楽しい結婚式+結婚作戦でした。

尚、この後暫くして相方さん改め
旦那様は急いで落ちていきました。
やっぱりまずかったんでしょうかね…(´-`)








おまけ。

旦那様が落ちた後のプロンテラ南。





(*ノノ)

結婚

2005年07月19日 23時17分47秒 | ラグナロク
記録者名:清十郎





突然ですが、結婚しました。
ガルムで。

僕のラグナロク人生を知ってる人なら判ると思いますが、
僕はフェンリルサーバー在住です。
フェンリルのイズルードに生れ落ちて以来、
一年と半年の間ずっとフェンリルでした。

でもガルムで結婚しました。

本日はその理由とか経緯とか書き込みます。


結婚相手の人なのですが、
実は元フェンリル住人でした。
マイグレーションでフェンリルから
ガルムへ移った人なんですね、彼。

フェンリルに居た頃は、僕の相方をしてくれてました。
相方さんだったんです。
つまりプリーストなんですね、この人。

でも、二人で活動できたのは
ほんの一ヶ月足らずでした。
すぐに、マイグレーションで移住してしまったんです。

その時、僕はお別れを言えませんでした。
さよならって、言えなかった。
忙しくて、ログインできなかった。

いつか会いに行こう、そう思ってました。
今は忙しいけど、落ち着いたらって。
でも、ラグナロク生活も実生活も
予想外の方向に行くばっかり。
これじゃいつ会えるか判らない。
気付いたら相方さんが引退してた、
なんて事になったりするかもしれない。

だから、行ってきたんです。
初心者修練場でレベル上げて、
人気の少ないプロンテラ南で
チャット看板で人探ししました。

その日の内に、本人から書き込みがありました。

次の日、昼過ぎに落ち合いました。
フェンリルに居た頃、
いつも会っていたプロンテラ南で。

相方さんは休止中だったみたいでした。
引退も考えてたみたいです。
実生活が忙しくなった上に、
元々朝~昼の接続時間。

過疎サーバーのガルムでは、
プリーストは一緒に狩る相手すら
見付からなかった様でした。

「結婚ぐらい、したかったなぁ…」

相方さんも未婚でした。
僕も、女にはもてますが
男にはさっぱりもてません。

あの時、何であんな事言ったのか判りません。
本心なのか、一時の気の迷いなのか。
もしかしたら憐憫だったのかもしれません。
それこそ失礼な話ですが。

ただ、事実として言える事は一つ。
僕はこう言っていました。

「よーし、じゃあ結婚しましょうか」

こうして、今日の結婚は決定したのでした。


以下、後編『怒涛の結婚大作戦!』に続きます。
ギャグ調で書こうと思ったのにしんみりしちゃったなぁ…
次回は全編オールギャグでお送りしたいと思っております。

久々の死者の街

2005年07月17日 16時35分40秒 | ラグナロク
記録者名:清十郎

久しぶりに神々の黄昏オンラインやってました。
いや、ラグナロクオンラインですけどね。
試験期間はなかなか遊べません。





まぁ、見ての通りニブルヘイムに行ってきました。
臨港広場で女プリさんが落っこちて
らっしゃったので誘って行ったのです。

ニブルヘイムというと、僕の中ではペアで行く場所です。
事実、僕がペアで何処か行く時は常にニブルです。
僕まだレベルが低くて深淵耐えられないんですよね。
だから騎士団行けなくて、ニブルに行く事になるんです。





ただ、ダブルハロウドツーハンドソードなんての持ってますから、
見ての通りなかなかいいダメージが出ます。
写真はアスペルシオ+イムポシティオマヌス+プロボック。
大体700終盤から900前半ぐらいのダメージが出せます。

なんで、初めてペアする事になる
プリさんは殆ど強い強い言ってくれますね。
単に殆どのAGI騎士がレベル80まで
行く前に挫折してるだけだと思うんですが…

ほんとに短期間、相方さんが居た時代があるんですが、
その人も「火力高いですね」とか言ってくれてましたっけ。

まぁ、レベルが84にもなってくると、
ハロウド両手剣とアスペルシオとプロボックがあれば、
グラストヘイム、ニブルヘイム系の敵は殆どどうにかなります。
強化型ボウリングバッシュもありますから、
オーガトゥースとかなら瞬殺できますしね。





実際、強化型ボウリングバッシュとは言っても
アスペルシオなしだとこんなものですが。

アスペルシオ貰って、しかも二人の息が合ってきて
レックスエーテルナなんかも同時に重なったりすると





こんな事になります。

二撃目のダメージが隠れてますが、
6800+3400=10200って所でしょうか。
最近は一万超えは珍しくありません。

こうしてみてみると、僕大分強くなってきて
一見敵なしですが、弱点もあります。
最初にちょっと書きましたけど、
まだ深淵耐えられないんですよね…
レイドマント着ていってもかなり難しいです。

この場合は確実にパーティ戦ですが、
片手剣とタラ盾も持てば火力が
よっぽどへたれじゃない限り大丈夫です。

いや、火力がブリッツビートとかだと
絶望的なんですって当たり前ですよね(´-`)

何の話してるかって、昔あったんですよ。
僕、VIT型僧侶、自称DS師の狩人で
騎士団二階に行った時、
ブリッツビートしかしなかったって事が。

いくらなんでもそりゃ無理ですって。
後から判明しましたが、その自称DS師、
元僕の友人のギルドのメンバーで、
罠師だったそうです…

自分の型に誇りもてないならキャラ消して下さい。
せめて型詐称で臨時公平来ないで下さい。
そして、やたらと全滅したのを
僕の立ち回りと軟らかさの所為にしないで下さい。
お願いだから。

まぁ、罠師だった事には狩り中に気付くべきでしたが。
ダブルストレイフィングでレイドリック相手に
一撃1000ぐらいしか出てないんだも…

それ、多分僕のボウリングバッシュのが強い(´-`)


今日はそんな事もなく、楽しく過ごせる臨公でした。
一緒に行ったプリさんも決して
下手じゃありませんでしたし。

むしろ、「この乱戦でキュアーできるの!?」
って感じで驚いた場面もいくつかありました。
手放しで絶賛できるほど上手い訳ではないんですが、
このまま成長すれば最高のプリになれるだろうな、と…

最初の方はマグヌスエクソシズム使ってたんですが、
特に、その使い方はかなり的確でした。
途中から使わなくなっちゃいましたが。
ボウリングバッシュ使い過ぎたかな…(´・ω・`)

むしろ、今日は僕が凄まじく下手でした。
一ヶ月以上騎士やってなかったもので。
まぁガーターするガーターする…orz

日々是精進、ですね。
レベル上がればいいってもんじゃないや(´・ω・`)