霧島家日誌

もう何が何だかわからないよろず日誌だ。

どうなっても

2005年07月31日 06時58分37秒 | 日記
             もう、どうなってもいいや・・・
               -― ̄ ̄ ` ―--  _
          , ´  ......... . .   ,    ~  ̄" ー _
        _/...........::::::::::::::::: : : :/ ,r:::::::::::.:::::::::.:: :::.........` 、
       , ´ : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::: : ,ヘ ::::::::::::::::::::::: : ヽ
    ,/:::;;;;;;;| : ::::::::::::::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::: ● ::::::::::::::::: : : :,/
   と,-‐ ´ ̄: ::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::r(:::::::::`'::::::::::::::::::::::く
  (´__  : : :;;:::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::`(::::::::: ,ヘ:::::::::::::::::::::: ヽ
       ̄ ̄`ヾ_::::::::::::::::::::::し ::::::::::::::::::::::: : ●::::::::::::::::::::::: : : :_>
          ,_  \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `' __:::::::::-‐ ´
        (__  ̄~" __ , --‐一

みんなありがとう(つ∀T)

2005年07月29日 23時54分38秒 | 日記
記録者名:七矢


現在この日記を書き始めるまでに、
昨日の話に関して既に三つの書き込みを頂いた。

ありがとう、みんな(つ∀T)

夕方ぐらいまで書き込みが全くなかったため、
正直な話、夕食を頂きながら今日の日記は
店じまいの確率上昇なんて題にしようかと考えておった。

割と真剣に。


皆の書き込みを読む限り、
その場の勢いというか、
今まで通りの勢いで更新すればよいのだろうか。

怒涛の結婚大作戦以降
面白い事を書けておらぬ気がするからな…

うーむ。


よし、決めた。

宣言する。

明日の帰りの新幹線の中で、
面白いネタをひとつ考え出して書こう。

いや、今日書けばよいのだが、
酒に酔っているのと
余の交友関係にかんする親との
論争により気力が消耗しつくされておるのだ。

よって今日はこれまでとする。

明後日から更新できなくなるのにすまないが、
ここは一つ余の顔に免じて許してほしい。

このブログの方向性

2005年07月28日 23時59分26秒 | 日記
記録者名:七矢


修羅場もどうにか終わって
身辺が落ち着くかと思えばそうでもない。

七月三十一日から馬術の授業で
合宿に行かねばならぬし、
その為には七月三十日には京都(実家)
から横浜に戻る必要がある。

しかも明日はうちの親方が仕事で使う
デジカメの選定をしなければならない。
できればOCR環境の整備も。

今日は今日で現場の視察に付き合ったし、
昨日ぐらいまでは家督がどうのでもめていた。

本当に今夏休みなのだろうか。

まぁ、今頃体育会の皆さんは
夏休みってなーにみたいな
生活を送っているのであろうが、
彼等は好きでやっておる訳だから
取り敢えずご苦労さんと言っておこう。


さて、先も言ったとおり余は
七月三十一日から馬術の合宿の為、
帰ってくる八月三日までは更新が出来ない。

で、現在も忙しい為まともな更新は期待できない。
カウンタも大して回っておらんしな。

そこで、ここで見ている人達に聞いてみたい。

余の日記に何を求めているのか?
何が楽しくて見ているのか?

という事である。

見当違いな事書いて
読者の楽しみを減らしたくないし、
読者が楽しんでくれなければ
余にとっても時間の無駄である。

コメントか掲示板に書いて貰えれば幸いである。


ん?

全然書かれなかったら?


その時は店を畳むしかないな。

修羅場終了

2005年07月27日 22時51分59秒 | 日記
記録者名:七矢


なんかトラックバックがされておった。
歩兵(軍事関連ピックアップワード)


初トラックバックである。
しかし、余は正直トラックバックの
意味をよく分かっていない。
どうもリンク報告みたいなものらしいのだが。

しかも歩兵の話題として
トラックバックされておるのだが、
当の記事はというとこれである。

ふむ。

歩兵火力という単語に反応したのだろうか?

好意的に受け取れば、何を言いたかったのか
書いて欲しいという事になるのだろうか。
それとも余に歩兵について書けという事だろうか。

うーむ。

しかもトラックバック先のサイトだが、
丸々wikipediaのコピーである。
いいのかこれ。


で、例の修羅場だが、どうにか解決した。
何とかなった。

一応、結論だけ書いておくと

一 恋人とは復縁した
二 姓が変わる可能性は限りなく低くなった
三 学費を稼ぐ必要もなくなった
四 もし家放り出されても養子にとってくれる家ができた

以上である。

だいぶん疲れ気味の為、今日はこれまでとする。


最近怠慢ですまぬ・・・

試験終了

2005年07月25日 21時23分52秒 | 雑学
記録者名:七矢


試験が全部終わった。
最後の試験は文学であった。

三つ課題があってその中から一つを
選んで回答する教場レポートなのだが、
余は一を選んだ。

内容はこうである。
「伝説・昔話の特徴を、複数の実例を挙げて論じなさい」

今日はネタも無いし、初めての雑学カテゴリ
としてちょっとこの事について書いてみようと思う。

いや、本当はネタが無い訳ではないのだが
正直どう書くか迷っており、
ちょっと待って欲しいというのが本音である。


で。

伝説と昔話は違うものであって、
ついでに言えば神話とも違う。
まぁ、実を言うと区別を厳密に
つけるのは難しいのだが、まぁ置いておこう。

まず神話である。
神話には二つの要素がある。

一つは民族である。
各民族の行動の正統性、民族の起源、
アイデンティティがここに
求められる場合が多いのである。

日本は日本の神話を
持っているが故に天皇制であり、
アイルランドには女神ダヌの一族を
駆逐した人間が住んでいる、
という事になっておる。

次に、神話の要素として信仰がある。
人間が神々を信仰する事によって、
ひいてはその神々の物語である神話を信じる事にもなる。
その逆も又然りである。

伝説にも「信じる」という要素はあるが、
それは「伝説が事実である事を信じる」のであって
信仰とは根本的に異なる。

この信仰の発露が儀礼(宗教的儀礼)であると言える。
この点において儀礼も重要であり、
神話は儀礼を伴い存続するともいえる。

儀礼が無ければ、それは既に神話としての
実効性を伴っていないのである。
尚、儀礼とは祭も含む。
日本で言えば新嘗、四方拝等が挙げられよう。

それから、多くの場合、
神話は世界の創造に関する物語、
及び世界の終末に関する物語を持っている。
例えば地母神イシュタルの死体が
大地になったとか、そういうものであるな。
伝説は、多くの場合これをもっていない。


さて、次は伝説である。

伝説の定義は、「ある事物の由来を説明する由来語り」である。
我が家の祖先は~~であるとか、
まぁそういったものであるな。

そういう定義で考えると、
神話も「ある民族の由来を説明する伝説」ではないか、
と思うが、伝説には信仰が無い。

昔は信仰されていて、今は誰も信じていない、
というのではなく、最初から信仰していないのである。
だから、普通伝説には儀礼が存在しない。
伝説と神話の一番大きな違いは、宗教たり得るか、
そうでないかにあると言えるのである。

又、伝説は、神話のみならず昔話との
比較によって更に鮮明になる。
まず、昔話は誰からも信じられていないが、
伝説はある程度まで信じられている。

これは信仰という意味ではない。

昔桃太郎が居た、などと誰が信じているだろうか。
子供すら信じていないかもしれない。

一方、伝説、例えば合気道をやっている人は
大抵開祖植芝盛平の、その師武田惣角の、
そして大東流合気柔術の伝説を信じているのである。

茶道をやっている人ならば、千利休にまつわる伝説や、
禅宗によって伝えられたの云々という伝説を信じている。

この伝説について一番判りやすいのは、
ドラゴンクエストのロトの伝説ではなかろうか。

ドラゴンクエストの1、2、3、
俗に言うロト三部作は全て
『勇者ロトの伝説』に関わっている。

曰く、遥か大昔に魔王を倒し、大国を築き上げ、
その三人の子供に国を分封した。
それが伝説の勇者ロトである。

時系列順で言うと3→1→2となる為、
2が一番新しい時代の話なのだが、
2の時代ともなると殆ど御伽噺の様な扱いを受けている。

しかし、それでも三国の人々は
この伝説を何処かで信じている。
建国の伝説であるから
当然と言えば当然ではあるが。

この伝説は、伝説の特徴をしっかり備えている。
特定の事物(勇者ロト、若しくは三国の建国)に
関する物語であり、皆それを信じており、
さりとて宗教じみた神話の様な
側面がある訳ではないのである。

一方、例えば昔話の特徴は
「昔々、ある所」の物語であると言える。
他方の伝説はどこか決まった時間、
場所、人物と結びつけられている。
これは、伝説が由来語りだから
当然の特性と言えるかもしれない。

結局、昔話とは、一言で言えば
「神話や伝説の定義に入らない、単なる昔の話」
となる。

伝説との違いは先に述べた通りである。
神話との違いは、言うまでも無く
「民族との起源とかそういうもの(民族)には関係が無く」
「信仰もされていない、と言うか信じられていない」
という事になる。

しかし、先にも言ったがこれら
神話、伝説、昔話の区別は厳密には出来ない。
この区分法は、古い話を
周りの人間がどう捉えているか、
によるものだからである。

人間の認識は簡単に変わるし、
一括りにできるほど簡単でもない。

先に伝説の例として合気道の伝説を挙げたが、
見る人が見れば、その伝説を
信じる合気道関係者は宗教団体となる。
合気道を修行している人でも、その空気を感じている。
誰とは言わないけど。

だから、植芝盛平の物語などは一応伝説なのだが、
神話的な要素を多分に含んでいる。

神話も、人々が信仰しなくなれば昔話と同質である。
かつて信仰していた、という事実があるから
直ちに昔話に分類されはしないが。


と、つらつら回答と同じようなことを
書いてきた訳であるが、これはあくまで
余の見解であり、あらゆる場所で
これが通用するとは限らない。

なんとも無責任な雑学であるな。
失礼。

申し訳ない

2005年07月25日 05時09分23秒 | これら以外の何か
たくさんの人に来て頂いているのに、更新に穴をあけておって申し訳ない限りである。
ここ何日か素敵な修羅場が続いており、ついでに色々な事もあって更新ができなかった。
本日最後の試験が終わる為、今日は更新をする予定である。
コメントの返信も。

ちょっと現状報告

2005年07月21日 21時07分20秒 | これら以外の何か
記録者名:七矢


我がクラスには派閥がある。
大体二十人ぐらいのクラスであり、派閥は主に三つ。

最大派閥(仮に橋本派とする)、
その他男組(余が在籍しておる為仮に霧島派としておく)、
その他女組(印象的なものが無い為他女派とでもしておく)、
及び独立勢力が二人居る。

橋本派は男女取り混ぜた派閥であるが、
この橋本派にも穏健派と過激派がある。
穏健派は他の派閥に対して友好的であるが、
過激派はかなり攻撃的である。
他の派閥を目の敵にしていると言っても過言ではない。

で、余は当然と言えば当然ながら
橋本派過激派分子に目の敵にされておる。

で、うちのクラスにはある人が作った専用掲示板がある。
最近は橋本派穏健派が主に書き込んでおり、
余も割と多く書き込んでおった。

が、ついに過激派の攻撃が始まった。

今まではお互いに不快感を顕にしていたものの、
決して表立って抗争する事はなかった。
自分のクラスでの立場が
危うくなるのを恐れてのものであろう。

つまり、今までは冷戦だったのだ。
相互確証破壊が機能しておった。

しかし、掲示板では匿名が可能である。
今回は匿名での誹謗中傷がはじまった。
誹謗中傷といってもまだ腹の
探り合い程度ではあるが、とりあえず報告しておく。

と同時に、今の余の心境をここに書いておこう。
クラスの人には間違っても言えぬからな。


戦争だ。又戦争ができるぞ!
冷戦の様なみみっちい争いではない。
熱戦だ! 戦争だ! これこそ戦争だ!



いや、80パーセントぐらいは冗談であるが。
ん、じゃあ20パーセントは本気なのかって?
そりゃ、不快感を顕にしたままお互い横目で
睨み合うより喧嘩した方がいいに決まっておるからな。



それから、誰とは言わぬが。

あからさまに余の事を言っておるのに
何ら配慮が見られないというか、
言うなら直接言えというか、
そんなに嫌がらせしたいのかゴルァ
と思わせる記述がそちらの日記に多数見られるのだが。

どうにかならぬものだろうか。

日記は自分の感情の捌け口だから、
という言い訳は却下である。
つーかなら教えるな。

それかもう見るなって言えと。

Google Earth

2005年07月21日 14時22分40秒 | 日記
記録者名:七矢


暫くラグナロク関連の
話題が続いておったが、
アレの話ばかりしていても
世間は納得せぬ為、別の話題である。

結婚した日にamazonから届いた
バスタードの23巻と完全版02の
話でもしようかと思ったが、
最早タイムリーな話では無い為、
今日はGoogle Earthの話題である。

ここにニュースがある為、一読してみると良い、
要するに、世界を衛星写真で見れるソフトである。
しかも無料。

昨日、我が家に太刀魚氏が訪ねてきて
存在を教えてくれた為、その場でダウンロード。
実際に使ってみたのだが、なかなか凄い。

先のニュースでも書いてあったが、
高解像度で衛星写真撮ってある地域はかなり鮮明である。
皇居もかなり鮮明であり、江戸城を堪能できる。

尚、余が皇居を
「これが昔なら赤坂憲兵隊あたりに連れて行かれるな
と思いながら見ておったのは秘密である。

最初はそんな感じで、世界の大都市を見ておった。
去年友人と二人で旅行したロンドンにある
世界最大の観覧車「London Eye」を探したり、
ユーロスターの始発駅ウォータールーを観察したり。

ベルリンの壁跡地を探したり、
赤の広場を見てみたり、
平壌の綺麗さに驚いたり、
バグダッド鉄道の線路を辿ってみたり
しておった。

しかし、この頃はまだ良かった。

気付くと、太刀魚氏がアメリカを見ておる。
場所は『ノーフォーク』

アメリカ海軍最大の軍港である。

まずは軽く内陸部から。
すると早速大物発見。
三連装の主砲三基を備えた大型艦。

記念艦としてノーフォークに保存されている、
アイオワ級戦艦ウィスコンシンである。

二人で「ウホッ、いいアイオワ」などと
腐った発言をしつつ今度は軍港部分を捜索。
ウィスコンシンは記念艦であるため、
民間区画にあったのであるな。

「エイギル艦隊のいそうな軍港だ」
などと脳髄までエースコンバットが染み付いた発言を
二人でしながら捜索していると、半島状になった海岸に発見。

「アーレイ・バークだ!」
「この影はワスプだな」
とか痛い発言が飛び出す中、
埠頭を観察しておるとひときわでかい船を発見。

二重飛行甲板を備えた超大型空母。
しかも二隻。
となると、こいつは…

ニミッツである。

キティホーク級はもうキティホークしか残っておらぬし、
JFKもJFKのみである。
となるとこやつはニミッツでしかありえない。

まさか衛星写真でニミッツ二隻停泊の図を拝めるとは。

そしてそのままノーフォーク海軍基地を見る事に。
興味がある人はGoogle Earthを落として
ノーフォークを探すといいが、
宿舎らしき建物から差がある。

兵用(下士官・兵用?)宿舎らしき建物は最早団地そのものであり、
翻って士官用(下士官・士官用?)と思しき建物は
一戸建てにすら見える形をしておる。
又、総司令部らしき建物の近くにある高級住宅街っぽいのは
まぁまず間違いなく将官・佐官クラスの居住区であろう。

そうやって軍隊生活の
素敵さを堪能しておったら、
変な道路を見つけた。

どうも外に繋がる道路であり、
基地内部に入るまでに検問がある。

その外は高速道路があって
インターチェンジがあるのだが、
なんか検問のすぐ後に
展示用らしき飛行機がいっぱい置いてある。

「なんだこのWelcome to Norfork Naby Baseみたいな物体は」
とか言いながらよく見てみると、
基地内部には並木道など無いにも関わらず、
その辺りだけ並木道となっておる。

で、その並木道を辿っていくと、でかい建物がある。
それも実用一点張りな形をしておらず、
さりとて倉庫みたいな殺風景な形でもなく、
なんというか、まるで何かの記念館であった。

「なぁ、これ」
「ん?」
「もしかしてノーフォーク基地へようこそ記念館なんじゃないか?」



な、なんだってー!

しかし、可能性が無いとは言い切れぬ。
なんか駐車場あるし。
一般人のと思しき車停まってるし。

なんと侮れぬ国であろうか。
アメリカめ。

尚、ノーフォークは英語でNorforkであるから、
場所がどこかわからねばGoogle Earth画面
左上のSerchを使って検索してみると良い。

怒涛の結婚大作戦!

2005年07月20日 22時17分21秒 | ラグナロク
記録者名:清十郎


では、後編をお送りしたいと思います。
結婚作戦開始に向け、三時四十分に
プロンテラ南へと集合した勇者二人。



暢気に記念写真なんか撮ってる二人


この際、二つ案がありました。

一 ノビのまま結婚して伝説になる
二 取り敢えず転職する

結局採用されたのは二。
ただ、急に新キャラ作るとは言っても
僕はいきなり職業決められません。
という訳で相方さんに聞いてみました。
答えは

「やっぱり剣士w」

相方さんは僕の騎士姿に惚れていたのでしょうか。
その話で言うと、剣士以外はバフォ帽被れないの辛いなぁ
言っていたのも気になります。
あ、辛いなぁってのは、勿論、見た目がです。

まぁ、それはさておき
剣士と決まったからには善は急げ、
初心者マインゴーシュを片手に
ロッカーで手早く転職レベルまで上げます。





そして転職。
後はこのまま結婚するだけかに思われました。
しかし、芸能人も真っ青な電撃結婚の
二人に平穏な結婚など有り得ません。

そう、ここでハプニング発生なのです。
では、その問題は何かと言いますと。

相方さん「センセ、レベル45以上じゃないと結婚できない

…な、なんですってー!

という訳でその場で対策を協議。
実は、相方さんはその日仕事でした。
五時には家を出ないといけません。

この時点で四時を回っています。
この期を逃せば相方さんは再び忙しくなります。

今思えば、又今度にしても良かったん
じゃないかとも思うのですが、
そこはブリッツ・クリークもかくやな二人。
対策を協議した結果、僕の職業を変更。
成長の速い弓手にする事になりました。

で、再びキャラを作り直してロッカーへ。





こうして弓手・霧島清十郎が誕生しました。
早速近くにあるフェイヨンダンジョンへ。





この時点でレベル19。
+9トリプルボーンドクロスボウを貸してもらったお陰で、
御覧の通りLAと共に素敵なダメージを叩き出し、
瞬く間にレベルを上げていきます。





レベル25になった辺りでアサシンギルドへ。
ここでは女の敵のミミズと、
砂男ことサンドマンを虐殺して回ります。

ちなみに、+9TBdXボウなんて
ブルジョワなものを相方さんが持っていた、
という事に関しては気にしない事にしています。

ほら、元ハンターのブルジョワですから(にこにこ

そして、レベルが35を
越えた頃、相方さんが一言。

「じゃ、時計行こう」

な、なんですってー!





で、新兵器『名射手のりんご』を装備し、
時計塔ダンジョンでのでクロック狩りに乗り出したのでした。

ちなみに、この時点で既に五時を回っています。
「大丈夫ですか?」と聞くと
「キニシナイ」との事。
ほんとに大丈夫だったんでしょうか…

で、本命のクロック狩りですが、
別にクロックばかり狩れる訳ではありません。
パンクだって、ミミックだって、
ライドワードだって襲ってきます。

しかも相方さんはVITとは言え
支援プリーストですから、攻撃能力がありません。
僕が倒さないといけない。

で、その割には
最初はパンクにさっぱり攻撃が当たらなかったり
むしろミミック倒すのに軽く五分十分かかったり
後ろから沸いたライドワードに噛まれて死んだり
とまぁ大変でしたが、レベルが上がるにつれて状況改善。

アクティブ化したクロックにもかなり殺されましたが、
なんとかレベル45に持っていくことができました。





我知らず溜息を漏らす二人。
ところで、このスクリーンショットなんですが、
日付が『2005/07/19/Tuesday 18:09:31』になっています。

十八時=六時。

ほんとに大丈夫なんでしょうか。
むしろ今心配になってきました。

まぁ、今更心配しても仕方ないですから先に進みましょう。
二人はプロンテラ大聖堂の正門をくぐり、
廊下を抜け、聖堂(礼拝堂?)へと辿り着きます。

そこに居たのは結婚コンパニオン。
彼女に対し結婚を申し込んで費用を払えば、
トリスタン三世陛下が結婚式を催されます。

ですが、ここで僕は疑問を一つ。





よく考えたら僕らの装備って戦闘用ですよね、と(´-`)

という訳で、おめかしの為相方さんの別垢出動。
頭装備を持ってきてくれました。





おめかし完了。
そして二人は結婚式に臨むのでした…

あ、ちなみに、こんな状況での結婚ですから、
当然の事ながら二人だけの結婚式です。
二人と、国王陛下と、結婚コンパニオンだけの結婚式。
その内二人は物言わぬNPC。

実質、二人だけの結婚式でした。

しかし、ほぼ勢いだけでここまで漕ぎ着けた二人に
そんな感慨ある筈が無い訳ですね。

ただただ二人の胸に去来するもの、それは、
「長かった…」
「わーい結婚できたー」
それだけでした(半分推測)。

まぁ、何はともあれ結婚式が終われば次は御披露目です。
今結婚したばかりの二人、
しかも二人で結婚式しなければ
ならなかった様な二人です。
御披露目する相手など居よう筈がありません。

しかし、プロンテラ南に行けば…
行けばきっと、そこに居る人が祝福してくれる。

たぶん。

そこに誰も居なかったらとかは
あまり考えない事にして、一路プロンテラ南へ。

で、結果は昨日の画像を見ての通り、





結構居ました。
で、皆祝福してくれました。
これぞMMO、っていう感じで
楽しい時間を過ごせました。

MMORPG万歳。





なんだかんだと色々ありましたが、
楽しい結婚式+結婚作戦でした。

尚、この後暫くして相方さん改め
旦那様は急いで落ちていきました。
やっぱりまずかったんでしょうかね…(´-`)








おまけ。

旦那様が落ちた後のプロンテラ南。





(*ノノ)

結婚

2005年07月19日 23時17分47秒 | ラグナロク
記録者名:清十郎





突然ですが、結婚しました。
ガルムで。

僕のラグナロク人生を知ってる人なら判ると思いますが、
僕はフェンリルサーバー在住です。
フェンリルのイズルードに生れ落ちて以来、
一年と半年の間ずっとフェンリルでした。

でもガルムで結婚しました。

本日はその理由とか経緯とか書き込みます。


結婚相手の人なのですが、
実は元フェンリル住人でした。
マイグレーションでフェンリルから
ガルムへ移った人なんですね、彼。

フェンリルに居た頃は、僕の相方をしてくれてました。
相方さんだったんです。
つまりプリーストなんですね、この人。

でも、二人で活動できたのは
ほんの一ヶ月足らずでした。
すぐに、マイグレーションで移住してしまったんです。

その時、僕はお別れを言えませんでした。
さよならって、言えなかった。
忙しくて、ログインできなかった。

いつか会いに行こう、そう思ってました。
今は忙しいけど、落ち着いたらって。
でも、ラグナロク生活も実生活も
予想外の方向に行くばっかり。
これじゃいつ会えるか判らない。
気付いたら相方さんが引退してた、
なんて事になったりするかもしれない。

だから、行ってきたんです。
初心者修練場でレベル上げて、
人気の少ないプロンテラ南で
チャット看板で人探ししました。

その日の内に、本人から書き込みがありました。

次の日、昼過ぎに落ち合いました。
フェンリルに居た頃、
いつも会っていたプロンテラ南で。

相方さんは休止中だったみたいでした。
引退も考えてたみたいです。
実生活が忙しくなった上に、
元々朝~昼の接続時間。

過疎サーバーのガルムでは、
プリーストは一緒に狩る相手すら
見付からなかった様でした。

「結婚ぐらい、したかったなぁ…」

相方さんも未婚でした。
僕も、女にはもてますが
男にはさっぱりもてません。

あの時、何であんな事言ったのか判りません。
本心なのか、一時の気の迷いなのか。
もしかしたら憐憫だったのかもしれません。
それこそ失礼な話ですが。

ただ、事実として言える事は一つ。
僕はこう言っていました。

「よーし、じゃあ結婚しましょうか」

こうして、今日の結婚は決定したのでした。


以下、後編『怒涛の結婚大作戦!』に続きます。
ギャグ調で書こうと思ったのにしんみりしちゃったなぁ…
次回は全編オールギャグでお送りしたいと思っております。

多重人格

2005年07月18日 14時21分38秒 | 日記
記録者名:七矢


昨日の日記を見ながら、

とあるGX使い「・・・・レックスでGXかましたらどーなるかなぁ?」
清十郎「むしろGXがBBに負けたら恥です(ぁ」
とあるGX使い「orz」

なんて会話をMSNメッセンジャーでしておった(挨拶
諸君如何お過ごしか。

まだホームページの方を完全に整備する
目処は立っておらん為、
このブログでまずは余の事に
ついて宣告しておきたいと思う。

まぁ、なんだ、アレだ。
ぶっちゃけ、余は多重人格である。

多重人格とは言っても、別に
窓の無い病院に入院するほどのものではない。
いや、ああいう病院も窓が無い訳ではないらしいが。

真性という訳ではなく、仮性といったところである。
別に他の人格が出ている時の記憶が無い、
という訳でもないからな。

何を言いたいかというと、
ここで余の人格を紹介しておこうという訳である。
一応自己紹介にも書いてあるが、
余には主に三つの人格があり、
余即ち七矢と清十郎は既にこのブログで何かしら書いておる。

それぞれを解説しておく事は悪い事ではあるまい。
では、説明を入れようと思う。



本体 小学生中学年程度 女


その三人の人格に入る前に
こやつについて語る必要がある。

本体。

我々の本体であり母体である。
今こいつは何をやっておるかというと、
自分の殻に閉じこもって永久冬眠しておる。

こやつが永久冬眠したが為に、
我々人格が出現する事になった。
ちなみに、永久冬眠の原因はどうも
幼少期のいじめにある様である。

幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と、
我等は一度として「いじめ」に
遭わなかった事が無いという
素敵な人生を歩んでおるのだが、
幼稚園、小学校の「いじめ」を
もろに受けたのがこやつである。

今思えば、
よく遊具から突き落とされて死ななかったな
と思う次第であるが。

こやつは、自分をいじめていた奴の事を
「ストレスが溜まってたんだから仕方ない」
と評する、まるで何処かの大工屋の息子
様な奴であったから、耐えられなかった様である。



清十郎 自称十七歳(稀に極端に幼児化) 女


名前は男だが女人格である。
異論は認められない。

こやつは、先の「本体」と余り変わらぬ。
「本体」永久冬眠と同時に出現してきた人格であり、
その殆どを受け継いでいるからである。
引き続き何処かの大工屋の息子っぽい部分もある。

しかし、決定的に違う部分もある。
非常に腹黒いのである。
いや、これは余(七矢)も同じなのだが、
何と言うか、こう、腹黒いのだ。

それは嫉妬深さとしても現れるし、
強い独占欲としても表れるし
陰険な復讐としても表れ得る。

だから友達少ないんだよとか言うな。
その通りだから。

まぁ悪い面ばかりあげつらっている様だが、
根はいい奴である。自分で言うのも何だがな。

「ぽややん」な娘で他人の頼み事は絶対に断れず、
ろくでもないのの面倒を見ては苦労し、
その上男を見る目が無くて
すぐ変なのに惚れては酷い目に遭う。

夢見がちで平凡で幸せな家庭を
夢見ている割には趣味は戦史の研究。
その癖大して知識がある訳でもない。

こんな所だろうか。
大分他人による評価を取り入れておる。
他に何か言いたい事があったら掲示板に書いたり
コメントつけたりして貰えれば追加する予定である。

あ、今気付いた。
こいつは酒は好きでも煙草は嫌いであるな。
余は無性に吸いたくなる事があるが、
こやつが酒が飲みたくなる事はあっても
煙草を吸いたくなる事は無い。



七矢 年齢不詳、老人だったり子供だったり 男


で、余である。

ぽややんな清十郎が
遊具から突き落とされたり
椅子に画鋲が並べてあったり
むしろ教室から机が消失していたり
果てには戯れに投げられて永久歯が折れたり
といったいじめに耐えられる筈が無く、
そこで防衛用に生まれたのが余である。

そんな余が今では表の人格をやっているのだから、
世の中わからんものであるな。

で、その余だが、先に書いた通り
本来は防衛用なのだが、
清十郎までもが現実逃避した為、
知らない内に表人格にでっちあげられておった。

それに気付いたのはつい去年の事であった。
当時は相当悩んだ。
と言うか、現実逃避した本人の清十郎自身も
そんな事すっかり忘れておった。

罪の意識に耐えられなかったのだと信じたい。
まぁ、多分そうである。

で…自分の人物評というのは難しいな。
何と言うか、自分で自分を評すると
悪い面ばっかり思いついてまともな人物評にならぬ。

うーむ。

iris氏あたりに人物評を頼んでみるとしよう。
という訳で余の人物評は後日。



薫 年齢不詳、多分二十台 女


防衛用人格である余の防衛用人格という、
かなり特化された人格である。

滅多に外に出てこない。
まぁ、余程生死に関わらぬ限り
出てこないのではなかろうか。

感情が無く、冷たく、
いかにして周囲を利用して
我等を生き残らせるかしか頭に無い。

こやつに会わない方が身の為である。



まぁ、以上ざっとこんなものである。
これからも我等をよろしく。

携帯の使い方

2005年07月17日 22時38分41秒 | 日記
記録者名:清十郎


今日の昼のブログ読見直してて気付いたんですが。





( ゜д゜)<ロリルリ切り裂いてない…?

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゜д゜)<…

(つд⊂)ゴシゴシ
 _, ._
(;゜ Д゜)


ロリルリ切り裂いてる!
一刀両断してるよ!

って一人で騒いでました。

こんな感じで一撃で倒せたらなぁ…
いや、ボウリングバッシュが
これに相当するんでしょうけど。
STR120いっても…無理かなぁ。
クワドロプルハロウドカタナでも厳しそうです。


さて、それはさておき。
五時ぐらいからお茶の師匠の家に行ってきました。
今日の目的は茶道の稽古じゃありません。

携帯の使い方を教える事です。

僕が前から携帯と電算器(パソコンですね)の
導入を薦めてたんですが、ついにご購入なされまして。
先週は試験期間で稽古行けませんでしたし、
今週も厳しそうなので今日行ってきたのです。

御歳八〇過ぎでの決断。
別に仕事で必要に迫られて、
という訳ではないですし…
見た感じ、僕に教えてもらう気満々です。
期待されてる…頑張らなきゃorz

今日はメールの基本的な使い方を教授。
徹底的な実習方式で、何度も何度も
反復練習して覚えてもらいました。
こういう実習っていうのは、
少人数で反復練習するのが一番ですね、やっぱり。

何で学校の授業じゃ電算器の使い方が
身につかないのかその一端を垣間見た気がします。

うちの師匠、明日の稽古で
「霧島さんに携帯電話の使い方教えてもらったのよ」
なんて話するんだろうなぁ…

先生とその御主人との、暖かくて楽しい、
そんな幸せな時間でした。


さーて明後日は支那語の試験だ…