霧島家日誌

もう何が何だかわからないよろず日誌だ。

リメイクバイオ寸評

2009年03月29日 23時23分49秒 | アニメ、ゲーム、映画等
ごきげんよう諸君、いかがお過ごしかな。もう卒業式を済ませ、入社式を迎えた人も多かろうし、年末の忙しさで死んでる人もいるであろう。私は結局、背骨が完治せぬまま横浜に戻ることになる。まぁもとより全治二ヶ月だから仕方ないが。


近況について色々話そうかと思っていたが、ガンスリ祭との兼ね合いもあるものでな。まぁ取り敢えず、予告していたリメイクバイオの話でもするとする。

旧作の初代バイオは、狭苦しい洋館からの脱出が目的だった。2以降は、むしろ街全体が地獄。人類に逃げ場なしみたいな感じである。するとどうしても出てくる雑魚敵の数が増えざるを得ないし、その分弱体化もされねばならん。特に最弱雑魚のゾンビ。

ゾンビはその煽りをモロに食らっており、例えば這いずりゾンビなどはプレイヤーキャラクタにゴミダメージしか与えられず、自動反撃で確実に死ぬ。しかも、プレイヤーキャラクターは這いずりゾンビの攻撃ではHPが0になっても死なない。

悲惨である。弾を撃つだけ無駄であり、ナイフですら攻撃されないのだ。また、5匹6匹と固まってプレイヤーキャラクターをヒャッホーイと襲撃しても、ショットガンとかグレネードランチャー撃たれて全員即死である。

まぁ、一応、ゾンビは一定確率で復活できるのだが、這いずりゾンビとして復活する為、どっちにしろ人生オワタだな。必死になってプレイヤーキャラクターの進路に立ち塞がっても、「邪魔だから」という理由で殺されるのである。一匹二匹ならハンドガン撃ってりゃ死ぬしな。


しかし、リメイクバイオは原点回帰ということで、狭苦しい洋館から脱出するゲームである。舞台が狭いのだし、設定としてもあそこの職員がゾンビ化してるだけだから、ゾンビを大量に出す必要もない。

そんな訳で、リメイクバイオ第一の特徴はゾンビのスーパー強化である。今までのゾンビとリメイクバイオゾンビの差を表現するなら、ラディッツとサイバイマンである。それぐらい差がある。


まず攻撃力の強化が大きい。先日も話したが、ジルであれば四回噛めば殺せる。これだけで、プレイヤーにとっては大分相手にしにくいエネミーになるというものである。

バイオでは伝統的にレバガチャというのがあって、方向キーやスティックをグリグリやることでダメージを減らせるのだが、今回もレバガチャはある。しかしその差は歴然で、最速でもジルなら四回噛めば確実に殺せるが、旧作ゾンビは
レバガチャなしで八回噛んでも死なない。

そんな訳で、旧作みたいに「どうせここ一回しか通らないし、ゾンビなら被ダメも少ないから食らってもいいや」と強引に突っ切れないのである。今回のマップは特に狭いから、ガン無視で華麗にスルーするのも難しい。


また、防御関連の数値も軒並み上昇している。

諸君も一度は考えたことはあろうが、バイオハザードのゲーム中では、適当にハンドガン撃ってりゃゾンビは死ぬし、ショットガンならまとめて吹き飛ぶ。にも関わらず、2や3で完全装備の警官隊がボコられたり、アンブレラの私設精鋭傭兵隊の死体がそこらじゅうに転がっておる。

おかしいだろうという話である。ゲーム中のゾンビよりも明らかにやわらかい。まぁ、3のOPデモを見る限り弾数とかの問題で最終的には飲み潰される気もするが、ワンサイドゲームにはならん筈だ。かなりの数を道連れにできる筈だ。

おそらく、設定上の強さは警官隊をボコれるぐらいなのだろう。しかしバイオハザードもゲームだから、ゲームとしてある程度成立する様に設定を変える必要があったのだと思われる。妥当な判断である。フロムソフトウェアとかは見習うべきである。

で、今回はその辺をリアルにしようという目論見もあったのだろう。ものすごく堅くなっておる。

どれぐらいかと言えば、ショットガン撃っても死なない。それも零距離で撃ってもな。その上、ハンドガンでもなかなか殺せないのである。ゾンビ二匹でハンドガンの弾倉がカラになるぐらいだ。それほど耐久力が上がっている。

しかも、今回のマップは狭い。本当に狭い。横にも狭いが、ひとつの通路の長さもかなり短く、狭い。この為、攻撃速度の遅いジルなどは廊下の端からハンドガン撃っても噛まれる。一回逃げて体勢を立て直さねばならん。

警官隊壊滅も納得である。


今回はこれだけゾンビが強い上、マップが狭い為更に凶悪になっておる。さっきも言った通りマップが狭いから、旧作では簡単にできたガン無視スルーが大変難しいのだ。故に、安全に通行したい場合はゾンビを皆殺しにするか、もしくは最短ルートを通るしかない。

ここでちょっとマップについて触れるが、リメイクバイオの舞台である洋館は地上三階地下二階であるものの、実際に探索するのは地上一階二階だけと言っても問題ない。また、寄宿舎と研究所という場所もあるが、これらですごす時間は長くないのだ。

そんな訳で、洋館の一階二階がメインマップと言える。んでベースキャンプとして使える、アイテムボックスやらセーブポイントやらがある部屋が一階に二つある。仮に拠点と呼ぶことにしよう。

東側の拠点は二階にしろ一階にしろどこへ行くにも便利な立地条件であり、探索の拠点としては理想的である。一方西側の拠点は色々と酷い場所にあり、一階から行こうが二階から行こうが物凄い遠回りをせねば辿り着けない。要は東側が非常に優れているという話だな。

ところが、東側にも問題があってな。

そこへ行く為に通る扉なのだが、それが壊れかかっておる為一定回数利用すると壊れるのである。勿論通れなくなる。一応遠回りすれば行けないということはないが、西側でいい。

そんな訳で、計画的に動かないと東側を拠点にするのは危険である。最初から西側を拠点にしてしまうというのもありだな。とは言え、西側にしろ遠回り経路の東側にしろ、辿り着く為に多くのゾンビを相手にせねばならん。

どちらも使うのは論外だからどっちかを決め撃ちする訳だが、それでも相手にしなければならんゾンビの数は多い。しかし、どちらか一方だけであるが、そこをうろついてるゾンビを皆殺しにできるだけの弾が手に入ったりする。


怪しい。


バイオでこんなもんはフラグでしかない。4や5ならともかく、旧作シリーズの正当進化系であるリメイクバイオにそんな美味しい話である訳がない。で、まぁやっぱり罠があるんだが…

拠点へ通じる経路上のゾンビを皆殺しにした主人公。いちいち遠回りするのは面倒だが、毎回ゾンビを相手にするのに比べれば天国である。ゾンビの死体が転がる廊下への扉を開け、そして…

そして…
















































そこには元気に跳ね回るゾンビの姿が!


てな訳で、復活してくれやがるのである。これがクリムゾンヘッドだ。設定によれば、Tウィルス特有の新陳代謝増加機能がゾンビの肉体破損に過剰反応し、V-ACTと呼ばれる効果を示してゾンビの筋肉などを作り変えて強固にしたものであるらしい。

一応、この復活には条件がある。

・死んでから一定時間が経過
・死んだ時に頭とかを吹っ飛ばされていない
・死んだ後【汚物は消毒だー!】をされていない

一定時間というのは難易度等で変わる。一番簡単であれば、死んでから一時間経たないと復活しない。逆に一番難しい難易度だと、五分で復活する。

しかもクリムゾンヘッドはやたら強くなっており、攻撃力こそ大して上がっていないものの走るわ堅いわ殴ってくるわで散々である。走る堅いが厄介なのは言うまでもないが、殴ってくるというのが一番の問題である。

ゾンビはあくまで噛むことしかしてこない。これは格ゲーで言えば投げである。手を前に出して歩いて、正面で密着しないと成立しないしダメージも入らない。だから、背中側とかを走れば振り向きモーションの間に走り抜けられる。

しかしクリムゾンヘッドは腕をブン回して殴ってくる為、当たり判定が大きい。横を走り抜けるにしても一発はもらうし、場合によっては2、3発連続で食らう事すらある。しかも攻撃力は変わっていない。ジルなら四回噛まれると死ぬが、四回しばかれると死ぬのである。

無論強敵とは言え、ショットガンやグレネードランチャーで吹き飛ばしながら戦えば十分倒せる。しかし、倒したすべてのゾンビがクリムゾンデッド化する為、いちいち相手にしてはいられん。

まぁとは言え一応、クリムゾンデッド化を防ぐ方法はある。まず、ショットガンなどで頭などを破壊して殺した場合。また、クリムゾンデッド化する前に死体を焼いても消毒できる。グレネードランチャーの火炎弾で焼くか、灯油とライターを持っていって焼却するかだ。

しかし前者は貴重な弾が無駄になるし、後者は貴重なアイテム枠が埋まる。しかも灯油は二回焼却するとなくなる上、アイテムボックスにしまえない。灯油のタンクが洋館の中にいくつかあってそこから取るのだが、その為にゾンビに会ったりするという素晴らしい仕様である。



リメイクバイオは、このスーパーゾンビシステムが根幹であると言えよう。目標(探索先)に到達する為の障害物(ゾンビ)が極めて特殊で厄介な性質のもので、これをいかに対処するか、頭を捻る事こそ醍醐味である。

まぁ、初プレイ時ぐらいは怖がっていいと思うがな。私が『怖い』などという感情を知ったのはリメイクバイオのお陰と言っていい。即死はしないのだが、死という事実がゆらりゆらりと、しかし確実に忍び寄ってくる独特の恐怖がある。

流石は変態カプコンと変態バイオチームである。ゲームのみならずホラー史にも残されるべき傑作だ。





チラシの裏:
私の愛機晒しage。


・武器
右腕:051ANNR(シュープリスfAグリント共通ライフル)
左腕:MR-R102(ローゼン突ライ)
右背:MP-O203(横散布)
左背:-
肩部:GALLATIN02

・機体
頭部:063
胴体:アルギュロス
腕部:ヒルベルトG7A
脚部:ランセル
ジェネ:ライール
FCS:ライール

・ブースタ
メイン:SS-ML(クーガー旧型MB)
バック:アルゼブラBB
サイド:NSS
OB:パラス


私は1vs1は大っ嫌い(と言うかAP勝ちガン引きとか砂ガン引きとかミサイルゲーとかが嫌い)で、対戦の頻度は2vs2チーム戦>4vs4チーム戦>>>>>>1vs1。バトロイは行かない。これに沿って火力を下げて積載量を装甲に回し、中量脚の機動性も合わせ前線で回避戦を演じる前衛機に仕上げてある。横散布はガンスルー対策。

まぁ、ちょっと弄るとAP勝ちガン引き機になるがな。あと名前募集中である。

バイオとはどんなゲームか

2009年03月25日 22時57分21秒 | アニメ、ゲーム、映画等
ごきげんよう諸君。いかがお過ごしかな。二、三日に一回と言っておきながら思いっきり更新をサボってしまった訳だが、ガンスリ祭報告に書いた通り色々あったのである。

具体的にどういうことがあったかと言えば、実は足も折れてたんじゃないか疑惑が浮上したり、紹介状ようやく手に入れてレントゲン写真見たら写してるとこが見当違いだったりした訳である。これだから関西の医者は…

まぁとは言え、それ以外何もしてなかったという訳ではない。ゲームで言えばACfAは全ミッションSランクにして隠しパーツも全部出した。ただオンラインに出撃してみて詰まっておる。

要は、ランクマッチがミサイル引きライゲーって話なんだが。ミサイル引きライゲーって言っても引きライがアホほど強くてそれを抑制するミサイルが更にアホほど強い上にミサイル以外全然ダメージが通らんという話である。

チーム戦なら作並とかもかなり強い武器になって遊びの幅が広がるんだが、何でチーム戦にならんかな…チーム戦部屋作っても全員即退出だし。今日はその辺の話でもしようかと思ったが、同じ話題を続けてというのも何だし、バイオの話でもしようかと思う。



先日バイオ5が出たが、巷には5のレビューなど溢れかえっておる事だし、リメイクバイオの話でもする事にする。頭の弱いFPS厨の相手がだるいってのが本音だが。


さて、ゲームキューブで出ておった(今はwii版も出てるが)biohazard、いわゆるリメイクバイオの話である。

これは初代バイオのリメイクなのだが、舞台である洋館が地上二階地下一階から地上三階地下二階に進化したりしてるところから判る通り、同じ題材の別ゲーである。しかし、同時に正当進化系であり、ある意味では正統な続編ともいえる。

というのもだな。バイオハザードってあんまり怖くないのである。

まぁ確かにホラーだし、ゾンビは気持ち悪いし怖い。最初はな。しかし、度アップになるか、さもなくば窓でもガッシャーンと割って突然登場するとかせん限り、すぐ慣れてしまうのだ。

何せ、どの部屋に行ってもまずいるから何度も見る事になるし、やってくる事と言えばノロノロ歩いてきて噛み付くだけだ。しかも取り敢えず撃てば死ぬしな。

突然窓とか割って出てきて驚かすというのもワンパターンすぎて何度も使える手ではないし、そもそも怖いというより心臓に悪いだけだという話だ。

斯様に、バイオハザードはあんまり怖くないのだ。少なくとも単純なホラーとしては失格であり、実際、仲間内で集まって一人のプレイを鑑賞しても全然盛り上がらない。

SIRENとかサイレントヒルは部屋が悲鳴に包まれるんだが。サイレントヒル4は笑いに包まれるがな。


しかし、それでもバイオハザードはホラーゲームの王道であり定番である。バイオ4に至っては世界のゲームランキングに安定して一桁行くからな。


では、バイオハザードというのはどう怖いのか。答えは単純である。あれはパッケージの裏にある通りサバイバルホラーなのだ。

あのゲームは何もかも有限である。弾も回復剤も、セーブすら有限だ。

しかも持てるアイテムの数も限られている。このリメイクバイオだと持てる数の多いジルでも八個、少ないクリスだと六個。

一応、アイテムボックスというアイテムを入れておける便利なものが各所にあるからそこをベースキャンプにする事はできるが、実際にそこを離れて探索する時に欲しいアイテムといえば…そうだな。

1メインで使う弱い武器
2その弾(多く手に入る)
3強敵orボス用の強い武器
4その弾(手に入る数は少ない)
5回復剤
6鍵
7先へ進む為のキーアイテム
8なし


というのがまぁ安心な装備だが、見ての通り、クリスに至っては物理的に持てないし、ジルも一個しか新しいアイテムを取れない。

また、多く装備を持てるジルはかわりに体力が低く、四回噛まれたら死ぬ。だから回復剤があっても油断できない。

しかしだからと言って強い武器やら回復剤やらと色々持って行くと、探索した先でアイテムが取れなくてジリ貧になる。

後半になるとセーブポイントが親切じゃなくなるから、インクリボン(セーブに必要なアイテム)も持たなければならなくなる場合がある。

また、強い武器と一言で言っても三種類あり、探索先でどれの弾が手に入るかは判らない。


…とまぁ、アイテムだけでも斯様な次第なのだが、じゃあどうするかと言われたら、ある程度決めうちするのだ。

例えば、強い武器はあまり使わないから予備の弾は持っていかないとか、体力満タンだから回復剤は持って行かずに探索先で見つけたのを使うとか、そんな感じである。


ここで考えて欲しい。諸君はこういう状態に放り込まれた。

探索先にゾンビはいるだろうがそれ以外がいるかは判らない。ゾンビを撃つにしても全部殺せる弾なんてないから弾数管理もしないといけない。

探索先にもし強敵がいたら一、二回しばかれるだろうから回復剤がほしい。しかしいくつもいくつも持ってはいけない。

数も有限だし回復量が多いから体力が減ったからといって気軽に使うと無駄使いになる。

かと言って使うのを渋ってると痛い攻撃や即死技食らって死ぬかもしれない。

何にしてもリスクをゼロにするなど不可能で、必要経費として支払うリスクのリターンを多くするというのが精一杯。

…と、これを陰鬱なステージで延々とやらされたら精神的に追い詰められること間違いなしである。


予定がズレてしまって別の話になってしまったが、なに、いつものことである。

そんな訳で、是非諸君も精神的に追い詰められてくれ。


今度はちゃんとリメイクバイオの話をする予定である。

ACfAにおけるフロムのAnswer

2009年03月18日 20時14分46秒 | アニメ、ゲーム、映画等
ごきげんよう諸君、いかがお過ごしかな。私は、「(例の残念な研究会の)卒業生にメッセージカード送ろうよ!」とかいうメールを受け取り、一年間「おめぇの席ねぇーがら!だった私に何を期待しとるんだ」と返したら「死ねカス」と言われて困っておる。

一週間ぐらい前の話だが。


さて、今日は挨拶に使った事だし、研究会以外の話題である。

先日、三月五日にバイオハザード5が発売された。私は大変熱狂的なバイオファンであり、ほぼ全ての作品を所有しておるしやっておる。ビデオ映画のディジェネレーションも買ったし、攻略付設定資料集こと攻略本も全作品持っておる。

あのゲームの攻略本、ものによっては半分以上のページが設定に回されてるからな。キャラの動作がフレーム単位で表になってるのはあのゲームぐらいだ。流石は変態バイオチームと変態エンターブレインである。こいつらのおかげで、私はやたら攻略本買う人になってしまったのだ。DMCとか役に立たなさ過ぎて泣いたがな。

で、待望の続編がついに発売になった訳だ、三月五日にな。三月五日に。そう、三月五日に。

まぁ、諸君も気付いておろうが、この日私は入院していたのだ。バイオの為であれば病院脱走も辞さぬ、アクアビットマンなみの変態である私だが、身体までは変態ではない為断念する事になった。

仕方なく、バイオができない哀しみを背負って無想転生しながらスプリガンを読んでた次第である。

何故か病院にあったのだ、スプリガン。


んで退院後、ヒャッハー!汚物は消毒だー!とやってるかと思われておろうが、まだ全然やっておらん。と言うのも、あのゲームも次世代機だけあってハイビジョン前提であり、三色コードしか受け付けてくれない現状だとやりにくくて仕方ないのだ。

別にクリア不能ってことはないしむしろ4よりは簡単なのだが、いかんせん酔う。CQCメインの私のプレイスタイルだと、カメラがヌルヌル動く為3D酔いは更に激しいのである。

んで、何だかんだ言ってやっておるのはACfAだったりする。前にちょっと話した、【ARMORED CORE 4】の続編だ。正式な題名は【ARMORED CORE for Answer】であり、fourのフォーとforのフォーをかけているらしい。4に対するフロムソフトウェアなりの答えなのだろう。プロデューサー変わってたし。











さて、ここからがきもである。











実はここまでは結構前に書きあがってたのだ。




















三月六日の段階で。


という訳で、冒頭と合わせて二重オチである。

↑まで書いた後、退院したてで気張るのもよくなかろうということで一旦PCを落として寝たのだ。が、その後実は左膝も逝ってたとか本人に続きPCも入院とか色々あったおかげで、今日この日までずれこんだのである。

ま、たまったストレスの発散というのもあったのか、fAにゾッコンだったのも事実だがな。全ミッション出して、ミッションランクもノーマルは八割、ハードは九割がたSにしたから、後は詰将棋の気分である。流石にラストミッションとかは両手ライフルのみの我が愛機では無理だ。計算してみたら物理的に弾が足りなかった。


さて、私の病状とかを話してもネタにならぬし、今更話題を変える訳にもいかんからACfAの話でもするとする。

…が、その前に何も知らない人の為に。アーマード・コアシリーズは、何十種類もあるパーツから自分の好きなものを選んで自分だけの機体を組み上げ、その機体で戦うゲームである。頭、胴体、腕、脚、両手両肩の武器、更にはジェネレータやブースターまで選択できるのだ。

では。

まず旧シリーズをやった人に向けてこれを評するなら、無印4がネクサス、fAがラストレイヴンみたいな立ち位置のゲームである。例えば無印は、固有名詞の嵐だったり説明不足だったりでストーリーが酷かった。最初のミッションの解説が「独立計画都市グリフォンを制圧する敵部隊を排除する。このミッションは、アナトリアのネクスト、即ちキミの、パックスに対するプレゼンテーションだ」とか言われるからな。

本来ならこういう場合は「なんやねん○○って」と突っ込みたいところだが、○○に該当するものが複数ある為できぬという始末であるからどうしようもない。事前説明もないし、説明書に至っては読んでもプレイできる知識が身につかないという伝説的な乙仕様である。

一方、メカデザインを見てみればどうみても歯茎だったりした訳である。オープニングやタイトルを飾ったアリーヤ(あーりあ?)も目が電光掲示板だったし、サンシャインに至ってはついたあだ名が悪魔超人という始末である。

以前も紹介したとおり、致命的欠陥建築☆レイレナード本社エグザヴィルとか太陽神ウェブカメラ☆ソルディオスとかも大分酷かったしな。しかし一番致命的だったのは、やはり企業を増やしすぎたこと、そして企業まわりの設定を無理に詰めすぎたところにある。


4に限らず、ACシリーズは未来が舞台のSFだ。国家という概念が崩壊し、企業が世界を統治するようになった時代の話である。4が他シリーズと明確に違うのは、国家が崩壊してからどれぐらい経ってるか、というところである。旧シリーズは百年も二百年も経ってからの世界だが、4は10年と経っておらん。

またそれ故にか、旧シリーズでは大抵二大会社以外出てこない。自然淘汰されたのだろう。しかし、国家解体戦争から3、4年しか経ってないからか、4では大企業グループだけでも六つ、全部で20社ぐらい出てくる。まぁこれだけならまだわかりにくいで済んだんだが…

AC世界では、アーマードコア(つまりAC)と呼ばれる最強の人型兵器が世界の戦争で第一線に立っている。んで、旧シリーズだと、企業に所属するAC乗りというのはほとんど出てこない。実際企業所属部隊なんてのはたいした数いないんだろう。

まぁ当たり前と言えば当たり前である。企業だって国みたいに争うのだ。しかも国家がないから、経済的な競争だけでなく軍事的な競争もある。企業が真面目にAC部隊を揃えたりしちゃった日には、企業間の争い=戦争になってしまう。人的物的資源を傾けた全面戦争にな。そうしたら国家解体どころか世界が解体する

そんな訳で、ACに乗る人はレイヴンズネストとかグローバルコーテックスとか呼ばれる独立行政法人みたいな組織に登録して認可を受ける。そして各企業や研究機関から依頼を受け、研究所の警備とか、逆に襲撃とかを遂行する傭兵となるのだ。これが、いわゆる「レイヴン」である。

しかし、4の世界ではレイヴンズネストみたいな組織がない。ここからがちょっとややこしいのだが、国家解体戦争の前にはあったらしいし、実際世界の戦場をレイヴンが戦っていた。ACとともにな。

しかし国家解体戦争では、通常のAC、つまりノーマルACとは違う別のACが投入された。次世代型AC、ネクストである。ネクストに乗る者はリンクスと呼ばれ、リンクスはレイヴンを一掃してしまった。実際、ノーマルとネクストじゃパラメータの桁が違うしな。

で、国家の時代が終わり、企業の時代が来た。ちなみにさっきの「パックス」ってのは企業による平和=パックス・エコノミカの略だったりする訳だが、略すな。パックスだけじゃただ「平和」って意味だけだろうが。

閑話休題。で、ここで何が問題って、企業は沢山ある訳だ。しかも、レイヴンを管理したレイヴンズネストみたいな組織はない。つまりリンクスは皆、どこかしらの企業に属している訳だ。で、会社は二桁以上の数がある。

ここで考えてほしい。

企業がAC部隊を創設、運用する場合、当然他社製パーツは使わない。あらゆる意味で当たり前の話である。国家解体戦争の時は同盟だったかもしれんが今は競争相手なのだ。パーツを売ってくれる訳がない。

まぁグループ系列企業のパーツなら使うが、そういう大まかな区分けでも6社もある訳だ。例えばGAは、武器ならガトリングガン、バズーカあたりぐらいしか作ってない。頭とか腕とかのパーツも、頭と足を除けば一種類しかない。その頭と足とて、二種類あるだけである。

当然、偏った機体しか作れなくなってしまう訳だ。レイレナードなどは悲惨で、高機動戦を主眼においた機体を揃えているのだが…いかんせんジェネレータが産業廃棄物なのだ。一応二種類あるのだが、開発元の都合で事実上一択。んでブースター(これまた一種類しかない)がエネルギーを馬鹿食いするもんで、動けば速いけど動けないという有様なのだ。


4の一番の問題はここだ。それぞれの機体にまったくもって幅がないのである。どんな産廃パーツでも他の会社のパーツとの組み合わせやミッション内容によっては有用なパーツになりえる。その自由度の高さこそ、ACの醍醐味だ。

例えば、ロケットという武器があってな。ロックオンができない。時速500~1000kmぐらいの速度で動き回るゲームなのにロックオンが出来ず、見越しで撃たないといけないという武器である。普通に考えれば産業廃棄物だし、実際、一般的には産業廃棄物である。

しかし、威力が桁外れな上に軽いという利点があり、大型の要塞みたいな敵を撃破するミッションにはもってこいだ。ロケットを搭載し、武装をできる限り削って機動力と装甲を確保するように機体を構築する…こうなれば、ロケットは超のつく優良パーツになる。

が、現実は非情である。

ロケットを作っているのはテクノクラートという会社なのだが、ロケット市場を独占してるとかではなく技術がお粗末でロケットしか作れないだけの企業である為、所属リンクスであるボリスビッチは哀れにも全身にロケットを装備した自殺機に乗せられて主人公へ挑むのである。一応オリジナルなのに…

さっき言った、動ければ速いけど動けないレイレナードの機体だって、ジェネレータやブースターといった内装を他企業のパーツで組みなおしたりすればそれだけで一線級の機体に仕上がるのだ。見た目だって、全部同じ会社のパーツで組めばかっこ悪くても、他企業製を組み込めばそこそこ見れる機体になる。


で、これらの問題に答えたのがfAである。fAではレイヴンズネストみたいな傭兵管理会社が復活している。しかし企業所属リンクスもここに登録する事になっており、独立傭兵と社員リンクスが同時に存在している状態だ。社員リンクスは所属企業および系列会社のパーツを使って機体を構築し、独立傭兵はどの会社のパーツでも節操なく使う。

多すぎた企業も合併や再編成を通して減らし、新型パーツも開発して一つの会社が作るパーツの種類を増やしている。この為、会社ごとに偏っていた社員リンクス機体も、会社ごとの特徴が見受けられる、という程度に落ち着いた。その一方で、何でも使うが企業の支援がない以上万年金欠らしい独立傭兵、などそれぞれに性格が出ておる。


まぁ、こんなところか。主にACという機体をメインに語ってきたが、fAではこんな感じで4の濃すぎたところを修正し、その答えを提供している。ストーリーもなかなかどうしてACっぽい。

元々、ACはアイザック・アシモフとかあたりのSFみたいな話だった訳で、今回も答えは三つあるけど全部お先真っ暗という素敵な感じになっている。キャラもジャックみたいな策士からキサラギみたいな変態技術者、熟練の老兵から健気に戦う女の子まで色々だ。

武器とか外装とかの性能も、現在のver1.3ではどれもそこそこ使えるようになっておる。強すぎるパーツとかも勿論あるが、使い道の見当たらないパーツはそんなになく、どこかしら長所があるから使ってやれる感じだ。



長くなったが、そんな感じの答えを頂きながら今日も今日とてネクストを乗り回しておる次第。相変わらず機体構成がPSAC時代の発想だがな。この日誌も、毎日はきついが二、三日に一回は更新できるよう努力する予定である。

それでは諸君、また会おう。

研究会の奇妙なDQN まさかのパート2

2009年03月08日 22時20分19秒 | 日記
ごきげんよう諸君、いかがお過ごしかな。全っ然更新しておらなんだ訳で、いつから更新してないかすら忘れてしまった。ログによれば去年の五月に消息を絶ってしまった様だな。お陰で生きてるんだか死んでるんだか、むしろ首吊って死んだか様々な憶測が流れた訳だが、一応生きておる。


んじゃあ何をやっておったかと言うと…そうだな。うーん。











何もやってないな。見事に。


強いて言えば、ROで光ったぐらいか。あと夏に電撃だか何かに出した小説が一次選考でポシャった。まぁ細かいことなら色々あるし、読者諸君に報告しなければならぬネタはこの一年で大量に発生したのだが、流石に全部書く訳にはいかん。

と言うか、ジグソウに「24時間以内に全部記事にしないと殺す」とか言われて古いトイレとかに手錠巻きつけて拘束されたら、足をノコギリで切ってその血でマッドマックスのパクリ乙と書いて出血多量で死ぬであろう。

そんな訳で色々あったのだが、まぁちょこちょこと少しずつ記事にしていきたいと思う。尚、私がネトゲ廃人になっているのではないかという憶測が流れておるが、それは間違いである。いやまぁ、救急車で病院に運ばれた後も黙々とやってたのは事実だが、アレは取得経験値三倍キャンペーン期間だったし、たいした病気でもなかったのだ。多めに見てくれ。



さて、では復活一回目の記事といこう。

話は昨年三月まで遡る。諸君も知っての通り、私の所属する文学部国史専攻は研究会(ゼミ)に必ず所属せねばならない。経済学部とか法学部でこんなことやったら指導する学生の数が多すぎて教授が過労死して労災払わねばならんところだが、文学部は人数少ないからな。

んで、私の所属する研究会がどうしようもなく酷いのばっかりである事も以前話した通りである。ポン太とかな。が、一番酷いのはポン太ではない。確かにポン太も酷い。後々記事にする予定だが、訴訟されたら負けるレベルのセクハラもしてたりする。だが、それでも一番酷いのは奴ではなかった。

じゃあ誰が酷かったかって、ゼミ長である。一番偉い人が一番酷い以上酷い研究会になって当然なのだが、とにかく酷い。本当に酷い。果てしなく酷い。リュウケンぐらい酷い。

じゃあどこがどう酷いんだという話になる訳だが、こいつの場合細かく説明するより、春合宿での神エピソードを紹介する方が判りやすい。


毎年そうらしいのだが、我が研究会は夏休みと春休みにそれぞれ一回ずつ合宿がある。夏休みは四年生の卒論発表とかがメインで比較的ガチな内容なのだが、春合宿は新入生歓迎会みたいなのである。懇親会というとわかりやすいかな。

で、初日。某いい音を出す鉄道で某海岸駅に向かい、そこから歩いて十分のホテル(みたいなもの)へ到着。


先程も述べた通り、春合宿とは言っても結局は懇親会であるから、やることはあんまりない。宿に着いて自己紹介や研究会自体の紹介、新四年生の研究内容の紹介とか、そんな感じの事を一通りやる訳である。で、後は夕食をとって飲み会である。勿論この飲み会が本命、メインイベントだ。昼の自己紹介とかが本命じゃないと駄目だと思うんだが、まぁここではそれは置いておく。

ところが、宿に着いた時間が思いの外早く、自己紹介やらが始まる時間も早まってしまった。宿の夕食は六時に出るのだが、五時にはもう終わってしまってやることがなくなったのである。何せうちはテニサーの紛い物みたいな研究会であるから、そういう時のためのバックアッププランも用意していない。

で、懇親会目的で何かやらないかという話になった訳だ。しかし、宿は民宿一歩手前ホテルであり、周囲は住宅地というか団地であった為、ゲーセンもカラオケも何もない。海はあるにはあるが三月であり、期待できたところでJAWSであるから、何も出来ぬ訳である。

で、どうしようかという話になったのだが、ここで例の残念なゼミ長がとんでもない事を言い始めた。



「ドロケイやろうぜ!ドロケイ!」



…説明しよう! ドロケイとは鬼ごっこやかくれんぼに特別なルールを設けて行う遊戯の一種である! 泥棒チームと警察チームに分かれ、泥棒は逃げたり隠れたりし、警察は追いかけたり探し出したりする。そして刑務sy……



こんなことを説明している場合ではない。



団地である。団地。しかも、いかに勘違いサークル風ゼミとは言え、教授は同行であり監督であるから、何かあったら首が飛んでヒモ型無職博士になりかねぬ訳である。若さゆえの過ちとかそういうアレではないのだ。

私は自分のことを常識人とは思っていない。正直変態だと思っている。しかし、いい歳こいた来年は就職の青年が、新三年生とかに向かって「団地ドロケイ熱いよ!マジ熱い!」とか力説しているのである。


あのさぁ。

ねぇ。




Tウィルスにでも感染しましたか?


で、一抹の不安どころか全力で不安を感じつつ、ゲーム開始。教授が「いいんじゃない」とか言ってる以上私が何をしてもどうもならんならんからな。とは言え、流石にこの常識知らずの群れに参戦したくはなかった為刑務所で座っておった。当時は身体の具合も果てしなく悪かったからな。

しかし不安である。何度も同じ単語を使うが不安である。ゼミ長が率先して駄目ということは、他の連中も似たり寄ったりである可能性が非常に高い。そして場所は団地。不法侵入まではいかぬかもしれんが、不審者通報されても弁解の余地はない。

しかも、ドロケイというのは少々勝敗条件が特殊だ。泥棒チームが制限時間まで逃げ切るか、警察チームが泥棒を全員捕まえれば終了である。つまり、場合によっては結構な時間がかかるのという話なのだ。まぁ何分ぐらいが標準なのかは私も知らないんだが、勘弁してくれ。小学生の頃の記憶が本体が抱え込んだままコールドスリープしてるんだ。

話が逸れた。で、実際にドロケイが始まったのが五時十分だか十五分だかその辺。そしてゼミ長が宣言した制限時間は六時まで。つまり約50分間泥棒が逃げるゲームという事である。


不安だ。

果てしなく不安だ。


不毛な争いの果て、警察は泥棒を捕まえ切れず、六時を回った。しかもその捕まえられなかったというのが変なのだ。知っての通り、ドロケイでは刑務所にいる泥棒に捕まってない泥棒がタッチすれば脱走ができる。で、最後の十分ぐらいは最後に残った泥棒一人をずっと探したのだが、見つからんのである。警察チームの話を総合すると、ゲーム開始後誰もその子の姿を見てないらしいのだ。

不安だ。

で、制限時間を過ぎても現れぬということで携帯に連絡してみるが、出ない。泥棒も警察もなしで一斉に捜索が始まったが、どこにもいない。いい感じに不安が的中である。そして、六時の十分を回った頃。その学生は現れた。

いかつい人に引き連れられて。

後から話を聞けば、そいつはゲームが始まった直後躊躇いもなく団地屋内に侵入し、最上階の端でずっと座ってたところを不審者通報されて連行、という顛末だったそうだ。幸い、通報された先がリアル警察ではなく自警団みたいなとこだったから事なきを得たが、一歩間違えれば大惨事である。社会的な意味で。


まぁそんな感じで、うちの研究会は果てしなく駄目なのである。一応、優秀なのとかなかなか真面目に勉強しておるのも中にはいるのだが、駄目なのの数が圧倒的に多いのである。お陰で完全に玉石混淆になってしまっており、勘違い連中が主導権を握るのも仕方ないと言えば仕方ない構図と言えよう。ただでさえ真面目なのに少数派なんだからな、まとも勢。

んで、このドロケイ事件には後日談があってだな。私はこのゼミ長が嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いだった。

まぁどうしようもなく嫌いだった。私の同級の数少ないガチオタを囲んで「それ見せろよ見せろよ」とかやったり、他人の話全然聞かずに自らオモシロ理論を構築したりするし。まぁ社民党の政治活動を手伝ってる時点でアウトと言えばそうなんだが、とにかく嫌いで目も合わせなかった。

なかったんだが、夏合宿の飲み会で話す機会があってな。それで、「団地ドロケイとか常識的に考えておかしいというのが何故判らん」という趣旨のことを言ったら、「日本の法律のどこに団地でドロケイしちゃいけないなんて書いてるんだよ、証拠見せろよ六法持って来いよ」みたいなことを言われた。



























腹を切って死ね。



近況について

2009年03月05日 17時40分34秒 | これら以外の何か
皆さんこ~んに~ちは~。ども、霧島銃砲店の中の人、霧島清十郎です。

三月最初のガンスリ祭が早くも明後日七日に迫ってる訳ですが…最近ただでさえ祭の報告もロクにあげない怠慢主催者が、今回に至っては宣伝すらしてないのにお怒りの方も多いでしょう。

ですが、こっちにも少々事情がありまして。

既に前回の祭の報告は書き上がってたりするんですよ。でも上げられない事情があったりする訳です。

んで、えーと。

う~ん…

んまぁ普通に言えばいいや。単刀直入に言いますと、ですね。












背骨折って入院しました。


幸い、砕け散ったとか神経逝ったとかそういう訳ではないんで、明後日には退院できるそうです。

携帯からでもブログは書けると知ったのと大分回復したおかげで、こうしてお知らせする事ができました。

ガンスリ祭には間に合う予定ですから運営はちゃんとやりますけど、まぁそういう事があったって話です。


退院したらちゃんと色々やりますよ(`・ω・´)どうぞお楽しみに~

ではでは。



記録者名 清十郎