霧島家日誌

もう何が何だかわからないよろず日誌だ。

消滅

2005年09月29日 14時50分32秒 | 日記
いいとも年内に終わるって本当ですか?



記録者名:清十郎

学校が始まって三日経ちます。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

僕は、二、三日更新をやめたら、
どこぞの頭の弱い人の工作員を振り解けるかと思いましたが、
残念ながらと言うか喜ばしい事にと言うべきか、
アクセス数は減るどころか増えてます。

仕方ないんで更新再開と行きます。
あ、いい加減別れ話と言うか、
どこぞの頭の弱い人の話はしません。多分。

七矢さんはまだあの人の幻影を追ってるみたいですが、
僕は正直、あの人見たらその場で
頭蓋骨割ってドリルぶち込みたくなる状態ですし。

ああ、七矢さんの話を一応しておきますか。


あの人、元々「俺って存在してる意味ねーよなー」とか
言ってるよーな人格だったんですが、
どこぞの人のお陰でどうにか存在保ってました。

保ってたんですが、あの人がいなくなりましたので。
ぶっちゃけそろそろ消えますね。

代わりにあの人を支えてくれる人が居ればともかく、
まぁ残念ですがそんな人居ませんから。
自力でどうにかしてもらうしかありませんがその気もなさそうで。

むしろどこぞの頭の弱い人へのあてつけで
消えようかとか考えてる時点でどうにもなりませんね。
ムリムリです。

そういう訳で、七矢さんを落とそうと
思ってる人は傷心な今がちゃ~んす、です。
と言うか今を逃すと消えますが。


まぁ内容薄いですが今日はこの辺で。

…あ、そうだ。


なおきゅんなおきゅん。
おねーさんと秋葉行きませんか?

疲れた

2005年09月24日 02時57分16秒 | 日記
ヤンマーニ男

記録者名:七矢

ヤンマーニヤンマーニヤンマーニ(挨拶

22日はFFセブン・アドベントチルドレンの
上映会の為にペンギン氏の家へ出撃。
そのまま宿泊し、元恋人の母校の学園祭へ行ってきた。

後輩に一人友人がおるので会いに行ったのだな。
しかし残念ながら忙しいらしく見当たらなかった。
むしろ現在、清十郎の「ブッコロス奴リスト(はぁと」
第一位に入っているどこかの誰かさんに会ってしまった。


で、別れ話の後日談なのだが…

アドベントチルドレン鑑賞会の後、
参加者である余、ペンギン氏、iris氏の間で
「何で別れたの?」「ブログ嫁」
という状況に当然の様になった。

その後色々と討議が行われたが、結論の第一は
「(今回の事件の当事者が)霧島で良かった
であった。

田氏なら下手すると吊ってるという意見が出たり、
iris氏自身が「私なら一ヶ月もちません」と発言したり、
挙句は元恋人のブログが引っ張り出され、
検討の結果、満場一致で
愛が感じられない、というか霧島は恋人として認定されていない
という危険な結論が採択されたりと、場は一時騒然とした。

とは言えまぁ議場の空気は終始好意的であり、
大いに勇気付けられ、かつ、
盛大にとどめを差してくれた。

こちらの勘違いかもしれない、とか、
そういう甘い幻想は打ち砕かれた。

iris氏は、
「元恋人は霧島の事を手のかかる子供と考え
恋人として愛するのではなく、
保護管理しようと考えていた節がある。
その保護者の頭が相当なものだった為に
恋人としての関係は崩壊したが、そのもっと前から、
この二人は恋人としては崩壊していたと考えられる」
という見解を出していた。

尚、議論の終盤において余は、
元恋人の称号である「菩薩」の剥奪を
提案しようかとも考えたが、
新たに余が「大日如来」を名乗る事を提案、議決された。


で、どうでも良い事かもしれぬが。

この議論の場で、余と元恋人が別れた時、
余の仲間内に元恋人がメールを送っていた事が判明。
内容は
「別れました。
もう菩薩も限界です
だったそうである。

…。

22日夜、ペンギン氏の通報を受け、
元恋人のブログに反省文らしきものが
掲載されていた事を確認したが、
翌日の朝には消えていた

……。

九月、余がこちらに戻って来た時、
元恋人(当時は恋人)に「また会おうね」と
メールしたところ、「レポート溜まってるしー…」
激しく渋られた事を覚えている。

学園祭。
開始直後から文芸部に常駐している元恋人を確認。
学園祭>超えられない壁>レポート>超(略>余
であった事が新たに発覚。

………。

先程ブログを覗いたら更新されておって、
『誰かに理解して貰うには自分の価値観を押し付けることで。
違い過ぎる価値観に苦しんだから離れるってのは傲慢か?
もっと歩み寄って我慢して?
あたしの心は狭いのか?
言葉で説明出来るなら苦労なんてしなかった…』

……………。


こいつ頭悪いだろ、やっぱ。


何にしても、別れた直後の憎しみは大した事が無かった
(清十郎のそれは物凄いものがあったが)にも関わらず、
別れてから日が経つにつれて憎しみが増していく
というのは非常に珍しいのではないかと思う次第。

今日は本当に暴れだしそうで大変であった。
鬱そうに見えたのは破壊衝動を抑えるのに必死だったからである。

予想通り沸いた

2005年09月22日 22時53分40秒 | 日記
記録者名:七矢


予想通り変なのが沸いたというか、
それの予防の為にこの記事を書こうとしていたのだが、
何か先回りして書いている暇人がおった。

取り敢えずうざい為消しておこうと思った。
一度コメント削除機能を使ってみたかったのでな。
が、どうやらgooブログにはコメント削除機能が無い模様である。

ふむ。

管理人がコメントとかトラックバックを、
管理できないという仕様はまずいのではなかろうか。


まぁ別にどうしても削除したい訳ではないからいいのだが。


さて、前回のブログ、実はアレは制限ぎりぎりまで
書いており、書こうと思って省略した事がいくつかある。

『一応、この文章は七矢ではなく、
僕、清十郎が書いた事を明記しておきます。』

と言うのは、どうしても書かねばならぬ、
と思った事の短縮形である。

まぁあからさまに説明不足だから、
これからこちらで補足する訳であるな。

…すぐに補足しておけとかそう厳しく突っ込むな。

恋人とのごたごたをここで書くメリットは、
本来存在しない様なものである。
しかし今回は状況が少々特殊であった。

そもそも、余は今に至るも何故、
向こうが別れようと言い出したのか、
その理由をしっかりと把握できていない。

つまりである。

余が友人と話す時、まぁしばらくは
「何で別れたのー?」
という質問を免れる事はできない。

しかし、当事者の余とてその理由がよく判っていない。
つまり、余は質問を受ける度に困らねばならない。
これはよろしくない。非常によろしくない。

であるから、まぁあくまでこちらからの視点であるにせよ、
別れた理由を明確にするため文章を起こしたのが、
前回のブログ「2005年09月22日 別れました」である。

まぁ書き手は清十郎であるから、
余とは見解の違う部分がある訳ではある。
別に頭悪いとか思ってはおらぬ。
が、あれだけ詳述されておれば余も文句は無い。

あの文章が完成した以上、余は
「何で別れたのー?」
と聞かれた場合、
「ブログ参照」
と言えば済む様になるのである。

この上なく便利であるな。

…しかし、本来はこのブログは余の日記であるから、
その重大事件を記録しておくのは、
日記として当然の務めであると思うのだがどうであろう。

まぁ、敬愛なる東方千年帝国協会諸兄の言葉を借りれば、
「 空 気 嫁 」
すべてはこの一言に集約されることとなろう。

別に管理人を叩くのは構わんが、
もう少し考えてもらいたいものである。



む、一つ落ちを思いついた。

質問:
相手がこのブログを見たらどう思うか?

答え:
霧島と別れました。
やっととか言わないで(苦笑)





個人的に上手く落ちたと思うが、どうか。

別れました

2005年09月22日 07時44分12秒 | 日記
記録者名:清十郎


お久しぶりです、こんばんは。
最近憂さ晴らしにアーマードコアばかりやっています。
皆さん如何お過ごしでしょうか。

さて、早速ですが。
七矢さんが振られました。

ええそりゃもうばっさりと。

いやー、前から大分ギクシャクしてたんですけどね。
それでも色々話し合って、
もう一度やり直そうって話になったのが八月の初めかな。

で、九月の頭にちょっとごちゃごちゃしたけどまぁ大丈夫で。
どちらにせよ八月は全然会ってませんでしたし、
これから二人でやり直していこうって話になってたところでした。
そしたら先日いきなりメールが来て、別れられました。

…そういうのは契約違反って言いませんか。


七矢さんが理由を聞いたら、
「価値観が違う」
「些細な事で怒るし、怒ると怖い」
「お前は歩み寄ってくれない」
みたいな事を言ってました。

些細な事って例えばなーに、と聞き返したら…
「笠」
「Wさん」
「何より青学
という答えが返ってきました。

それぞれ解説しておきましょう。
長くなりますが…


「笠」

僕と言うか七矢さんと言うか…
霧島は基本的に普段着が着物です。
むしろ洋服が少ないぐらいです。

出かける時も、
授業の時も、
家の中に居る時も、
寝る時も、

まぁ和服を着ています。

当然、相手の人はそれを判っていて付き合っています。
そして当然(と言うとアレですが)、道行く人に見られます。僕は。
そりゃ珍しいですからね。

まぁ世界的に見て自分らの民族衣装を
街中で着てるのを好奇の目で見るのは日本ぐらいでしょうが、
まぁそれは今はどうでもよろしい。

で、まぁ僕は道行く人に物凄い勢いで見られます。
僕と一緒に歩いている人も然り。
だから心無い友人は言いますね、
霧島と一緒に歩くの恥ずかしい、と。

まぁ言い方にもよりますが…
んー………

「お前そういうのやめろよー、まじ恥ずかしい」

みたいな。

恥ずかしいの語調が限りなくキモイに近い、そういう感じ。
主に男の子ですけどね、こういう事言うの。

そういう事をよく言われる訳です。
まぁ七矢さんが表に出てる場合、
「ハァ? だったら他人の振りしてろ」
「さっさと首吊って死ねこの低脳」
「じゃあ一緒に来んな」
「判ったよじゃあ帰る」
の四択になる訳ですが、大抵。

まぁそんな七矢さんですが、
夏暑い時は笠被ってく事があります。

←これですね。

実は扇子の十倍ぐらい防暑効果があるのですよ、コレ。
で、これを被って行った時、
相手の人からある言葉が飛び出したのです。

「恥ずかしいからヤメテ」


アツクナラナイデ マケルワ

じゃなくて。

…ねぇ?
七矢さんはその時
「こんな格好するぐらい判ってたろ、
恥ずかしいなら最初っから付き合うな」
って感じでしたが。

相手の気持ちも判らないじゃないですよ?
でもねぇ。。。
言い方ってもんがあると思います。はい。

恋人である事を加味すれば、
こっちの事を指差して笑ってる脳筋体育会以下であると思います。
はい。

あ、体育会を馬鹿にしてる訳じゃありませんよ?
脳筋体育会は馬鹿にしてますが。

閑話休題。
その事件の後、怒った理由とか説明してあげたり、
「言い方に気をつければあそこまで怒らんよ」
みたいな事も言った筈なんですが。
それに、向こうさんと会う時はあんまり被らない様にしたんですが。
それでも歩み寄りには見えなかった様でした。はい。


「Wさん」

ログが飛んだため、ここから二回目です。
ついでに。七矢さんの元恋人の表記が、
今まで一定してませんでしたが「元恋人」で統一します。

さて、元恋人には入学当初からの友人がいました。
それがWさんです。
まぁこれが嫌な人でして。

敢えて例えるなら、亀井静香。

まさにしずかちゃんです。アレわ。
何と言うかこう…嫌らしい感じ。

さて、この亀井静香もといWさんですが…
七矢さん、嫌々ながらも付き合ってました。
何しろ元恋人にくっついて離れませんので。

よく我慢してたと思いますよ、正直。
亀井静香がずっと横に居る状況は、僕なら断固拒否します。

まぁ、七矢さんは頑張って付き合ってました。

たまに、
「アレろくなもんじゃないから付き合うのやめといた方がいい」
とかも言ってました。

そう言えばその時、元恋人さん同意してたなぁ…
なんか博愛主義者だから切り離せないんだそうです。

その事は別に七矢さん何も言ってませんでした。
優しい子だね、よしよし、みたいな。
そういう優しい部分は僕にも七矢さんにもありませんからねー。
少し羨ましくもあったのかもしれません。

ただ、博愛主義者だからって、
七矢さん見てるの判ってる自分のブログに

「世界で1番あなたが好き!って感情がナイ。
みんな好きだよ、みたいな。
序列とかつけられない事態。
性善説に博愛ってもう何なんだって話よね(苦笑)」

とか書くのはどうかと思います。

この件に関してはのちに一応解決をみました(その筈)が、
残念ながらこの人のブログには、
自分には恋人が居るんだという認識が微塵も感じられません。

まず七矢さんの記述がありません。
正直な話ですね。
二、三行でできた七矢さんに対する文句系の言葉が、
一ヶ月に一回見付かればいい方というのはどうかと思います。

今年の五月から書いてる訳ですが、
七矢さんへの誉め言葉って一回しか無かった様な。

ちなみに月に一度あるかないかの文句と、
五月から通しで一回の誉め言葉、
七矢さんに関する言及はそれだけですね。基本的に。

…本当に恋人なんでしょうかね。
去年の夏(秋?)ぐらいからの付き合いなのに。


閑話休題(二回目)。

まぁ、そんな訳で、渋々ながらも七矢さんは付き合っていました。
しずかちゃんと。
じゃなかったWさんと。

ただまぁ、しずかちゃんとずっと一緒にいて、
正常な精神を保てる人の方がどうかしてます。
結果、七矢さんとしず…Wさんは大喧嘩しました。

その翌日。土曜日でした。
土曜日は英語の後、近代思想史です。
近代思想史は、七矢さん、元恋人、Wさんが一緒。

七矢さんが苛々しながら授業の開始を待ってると、
元恋人とWさんが同時に降臨。
その時七矢さんは一番前で待ってましたが、
二人はわざわざ一番前まで来て横に座ります。

この時、六人ぐらい座れる長机の左端に七矢さんは座ってたんですが…

七矢さん 空き 空き 空き 空き 空き

↑こうだった訳ですね。

まぁ普通に考えて、

七矢さん 空き 空き 空き その二人

とか、

七矢さん 元恋人 Wさん 空き 空き 空き

という席順が予想されます。
と言うか、人並みに気が利けばそれぐらいやりますよね。
…むしろ人並みに気が利けばわざわざ一番前に来ませんね。

で、もう予想されてるかと思いますが、
何を間違えたかこの二人…

七矢さん Wさん 元恋人 空き 空き 空き

という席順で座ってくれました。

…やっぱり……博愛でも、
気が利かないんでもなんでもなくて…
単に頭悪いだけじゃないんですかこの人?

まぁでもここまでなら問題無かったんですよ。
七矢さんも「ハァ?」とか心の中で言ってましたが、
それでも授業終わった後、元恋人を怒る事は無かったでしょう。

…いえね、流石に元恋人が居辛そうだったものですから、
七矢さんがわざわざ向こうに話し掛けたんですよ。
何度かね。

いや、全部無視orスルーされたんですけどね。

後で怒った時に理由を聞いたら、
「不機嫌オーラ全開なんだもん…
不機嫌なお前怖いんだよ!」
みたいな事を言ってました。

…やっぱり頭が悪いだけじゃ…
いや怖ければ何もかも許される訳じゃないんですよ。
ねぇ。フレイさん(違う

アレですか。恋人の七矢さんより、
自分で悪い人かもとか言ってたWさんのが大事ですか。

って思われても仕方が無い訳で…
傍から見ればあの二人にこやかに談笑してたし。

だからこそ、先に挙げた博愛思想も問題になる訳ですし、
何より、七矢さんとか僕があの人の博愛思想…
悪い奴だからって友達を切り捨てない考え方、
それを肯定した意味がなくなりますよね。

恋人より悪友が大事なんじゃ世話ないや(´・ω・`)

勿論、そんな訳じゃないとは思いますが…
そう取られる様な行動されたんじゃ、ねぇ。

尚、この後、七矢さんは嫌々ながらもWさんと仲直りしました。
でもやっぱりこれも歩み寄り(ry


…なんか長いなぁ。最後は適当でいいや。

青学ってのは…………
まぁ受験期の話なんですけどね。

僕、受験期の元恋人の受験勉強見てたんですよ。
お金は貰ってませんでしたけどね。

で、第一志望は慶應だった訳ですが…
青学に落ちた訳です。
あそこを馬鹿にする訳じゃありませんが、
正直な話…慶應に受かりたかったら、
青学に落ちてる場合じゃありません。

本人も、
「青学落ちる気がしない」
「青学落ちたらへこむ」
とまで言ってました。

まぁ落ちた訳ですが。

ちなみに、慶應合格してからだいぶたって、
補欠合格したっていう報告来ましたがそれは後の話。

合格発表の日、七矢さんは昼頃、元恋人に
「合格発表どうだった?」というメール送りました。

一時間、反応なし。
二時間たっても反応なかったです。確か。

後輩からメールしてもらっても反応なし。

まーずいなー、と思いながら一日を過ごしましたが、
夜だったかな? 連絡がつきまして。
そこでようやく落ちたっていう報告を受けました。

で、落ち込んでるかと思えば物凄い元気。

「青学は問題の方向性違うしー。
本番は大丈夫だよー」
とか言ってる状態でした。
超能天気。

お前様ひとにどれだけ心配かけたのかと…
しかも問題の方向性違うから落ちた?
ならそもそも受けるな。
青学の対策もやってたろ?
問題の方向性違うから落ちるんなら
はなからんなもんやるな。

まぁそんな感じで怒ってました。あの人。
…別に理不尽でも些細な事でもないと思うんですけどねー。
真剣に心配してくれてるから怒ったんでしょうし。

別に肩持つつもりじゃないですけど。
確かに元恋人としても、
心配かけない様に能天気に振舞ったんでしょう。

でもねぇ…そこで
「そーかー。じゃあ本番頑張れよ。あははー」
で終わらせるのが恋人ってのも、
それはそれで問題がある様な気がするのですよ。



はふ。
なんか物凄い勢いで元恋人叩いちゃいましたが、
別に七矢さんに非が無かったとは思いませんよ?

ただなぁ…
今回別れるにあたっての経緯が、
あまりに理不尽だとは思います。
やりなおそうっていう話になった途端「別れる」。

しかも、そこで提示された理由がとても理不尽。
どうにもこうにも納得がいきません。
ていうか無理。

あーあともう一つ別れる理由あったんだっけ。
「他人を悪し様に罵るお前が嫌だった」
嫌だったっていうか怖かったんでしょうかね。

…でも、周囲の友人に聞いても、
七矢さんはそんな口悪くないよ、
っていう返事が返ってくるんですよね。

単純に頭が悪い博愛主義者だからって可能性が…

そりゃ確かに、七矢さんだって完全な人じゃありません。
悪い部分だっていくらでもありました。
別れても仕方ないな、と思う事だって。

七矢さんは…
そりゃ何よりド変態だし、えっちだし、割とニブチンだし…
独占欲強いし、移り気なところあるし…

でもなぁ。。。
今あげた様な事が嫌だ、
って言ってきた事って無いんですよね。

でもなぁ…
向こうが提示した理由で別れるのは頭悪杉どうかと。

メールには、

こちらに合わない位置にある逆鱗が多すぎる。
沸点も低い。
お前を怒らせることは恐怖に近づいていった。
どれだけ気をつけてもお前は怒る。
こっちにとって些細な事で。

みたいな事が書いてあったんですが…
何度でも言いますが、些細じゃないです。

他のメールには

何でキレるのか判らなくて。
努力を重ねても判らなくて。
これから先わかるとも思えない。

とか

理解できない。
お前にとって些細じゃないから。
だったらいつまでも平行線で。
価値観の重なる部分は無い。

とか書いてあるんですが………
ごめんなさい、頭クラクラしてきました。

七矢さんには悪いですが。
あの人にはほんとに悪いんですが。

ここまで来ると、本当に頭悪いだけとしか思えません。



さて…最後になりましたが、あるものを公開します。
それは、昨日七矢さんがあそこまで激昂した理由。

あの理由を…………
しかもこれからと思っていた矢先に突きつけられても………
それでも、本気で怒らなかったあの人。

メールの上では色々言ってましたが、
(まーこれで何も言ってこねーならもう脈ねーしなー。。
それに別れ際に優しい事言うよかこっちのが吹っ切れるだろ)
とか思ってたあの人。

その人が、あそこまで激昂したその理由。
それは、元恋人のブログにありました。

別れた日の日記の一番最後に、

『以下仲間内へ。
 高校時代+玄子あたり。』

とあって、下に空白がありました。
で、反転してみると。

『霧島と別れました。
 やっととか言わないで(苦笑)』


霧島と別れました。
やっととか言わないで(苦笑)


霧島と別れました。
やっととか言わないで(苦笑)


霧島と別れました。
やっととか言わないで(苦笑)


霧島と別れました。
やっととか言わないで(苦笑)





……………何の相談もなしに別れ話持ち出すから、
それだけ一人で苦しんでたんだなと思ってたらこれですか。
しかも(苦笑)ですか。
自殺したいんですか? この人

まぁそんな訳で二人は別れましたとさ。

いじょ…あ、いや。
一応、この文章は七矢ではなく、
僕、清十郎が書いた事を明記しておきます。

以上。

フォン・ゼークト上級大将

2005年09月21日 02時53分57秒 | これら以外の何か
これほど頭に来た事は無い。
これほど人を殺したいと思った事は無い。
これほど破壊衝動を覚えた事は無い。

目の中に指入れて掻き回し。
爪を一枚ずつ剥がし。
身体に風穴開けてもまだ足らぬ。

ここまでの屈辱を受けたのは生まれて初めてであろう。


帝政ドイツ陸軍上級大将ハンス・フォン・ゼークトの言葉にこういうものがある。

軍人は勤勉か怠け者か、そして働き者か怠け者か、
これらによって四種に分類できる。

勤勉で頭の良い者は参謀向きである。
理由は言うまでもない。

怠け者で頭の良い者は前線指揮官向き。
自分が生き残るために的確な判断をしていくだろうからである。

怠け者で頭の悪い者は兵士向きである。
命令されたことしかできないが、全ての障害を打ち倒すだろう。

勤勉で頭の悪い者は、即刻軍から追い出すか銃殺にすべきである。
何故なら間違った命令でも延々と続けて、
最後は取り返しのつかない事態を招いてしまうからである。


ゼークトのこの言葉は至る所で引用され、
名言集として編集している奴も引用元を間違える事すらある。
小林原文じゃない。馬鹿者。

要は、奴は勤勉で頭が悪かったという事である。

自民圧勝

2005年09月13日 00時46分51秒 | 日記
記録者名:七矢


自民圧勝である。

公明も含めると三二〇議席を
確保するという異例の事態である。
参議院から法案を差し戻されても、
強引に衆議院で可決できる数であるな。

創価学会が又権力持つのかと嫌にもなるが、
まぁジャスコ岡田民主党とかが
与党になるのに比べれば百億倍マシである。
この際置いておこう。

それにしてもこの先の政治はどうなるのであろうな。
何か小泉は来年の九月で辞めるとか言っておるし。
安倍晋三に譲り渡すつもりであろうか?

好意的に解釈すれば、
今対北朝鮮などで目立った動きが見られぬのも
来年の九月に辞めた後安倍晋三にやらせるつもり、
という風に捉える事ができる。

どうなるか知らんがな。
対北朝鮮ではなんか国交回復する腹という噂もある。


しかしまぁ自民党支持者であっても
今回の議席の多さには
いささか不安を覚えている様である。

まぁ最近の自民党支持者というのは

民主党:ヤバス
社民党:お帰りください
共産党:勘弁して下さい
国民新:http://www.geocities.jp/kokiminsinto/
新党日:田中がそもそもキモイ
唯一神:ネタ性はいいんだがアカ

というこのどうにもならない政局において
唯一まだマトモと呼べる政党である
自民党を支持している、
というか支持せざるを得ない人々である。

であるから、現在の自民党や小泉を
必ずしも全面的に支持しておる訳ではない。

いつ何時小泉が何をやらかすかは判らんのであり、
だからこそ不安を覚えているのであろう。


まぁ余は、小泉が何をしようと
今更小泉に代えられる人材が居ない以上
どうしようもないと俎板の上の鯉と化して
ごろーんとしておるしか無いと考えておる。

民主主義の限界ではあるが、
一度政権が確立すると実力でない
限り政権交代が不可能な
専制制度よりはましであると思っておる。

しかし実は余は王制の方が民主制より好きだったりする。
とは言え、北朝鮮の
アレみたいなのが王様な王制は
何があっても嫌なのだが。

要は、アメリカみたいに自分らで
選出した大統領を平気でこき下ろしたり、
国民が阿呆だと素敵な人物を
選出してしまったりするのが嫌なのだな。

しかしまぁ前者はともかく後者は
民主主義国家に住む人間として
義務の放棄に繋がる訳であるから、
善処して政局を見極めていきたい様に思う。


まぁ、選挙権は来年からである。

まほろまてぃっく見てる

2005年09月12日 04時33分02秒 | アニメ、ゲーム、映画等
記録者名:七矢


現在まほろまてぃっくを見ておる。
第一期を見終わり、今は第二期だ。

正直に告白しよう。
余はこのアニメを見ずに馬鹿にしていた。
どーせラブひなみたいなんだろうと思っておった。

訂正する。


これは萌えとか何とか置いておいて、純粋に面白い。
「笑いあり涙ありアクションありのエンターテインメント」
などと謳っている作品はよくある。

だが内容を見てみると、笑いだけだったり、
そもそも泣けなかったり、
アクションとかお察しくださいだったりと言うものが多い。

まほろまてぃっくはエンターテインメントである。
それ以上でもそれ以下でもない。
笑いあり、涙あり、アクションありのエンターテインメント。

それがまほろまてぃっくである。
決してそれ以上の存在ではない。
しかし、決してそれ以下の存在でもない。
珠玉のエンターテインメントなのである。


































最後に、余の人としての沽券に
関わる発言かも知れぬが、これだけは言っておきたい。



フ ェ ル ド ラ ン ス !


萌えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!




いや、萌えアニメに対して萌えとか
叫ぶのは痛いから控えておったのだが、
この熱くたぎる感情を抑えられなかったのだ…

ほんと選挙は地獄だぜ

2005年09月11日 21時47分31秒 | 日記
記録者名:清十郎


フゥーハハハー!


お久しぶりです、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
僕は七矢さんと一緒に選挙開票速報見てます。

いやぁ凄い。
フジテレビ見てますが、
二十一時三十六分現在、自民党百七十一議席。
ちなみに出口調査による予想では最終的に三百議席だそうです。

三百とか、それ要はほとんどじゃないかと。

新党日本、国民新党が合わせて
五議席なのはまぁなんとなく
予想通りだからいいとしてですね。

社民党、現在議席無し。

社民党消滅するんじゃないですか? これ。
辻本とかとおるんでしょうか…
いやまぁ通らなくていいんですが。
実はもう落ちてるのかな?

そんな訳で、僕は引き続き選挙開票見ます。





































世界経済共同体党はいい勝負には
なっても絶対受かりませんよーに…

もうね

2005年09月07日 01時02分36秒 | 日記
goooooooooooooooooooooooooooooooo様の画面で日記など二度と書かぬ。


仕方ないから、今日まで溜めていたコメントの返信である。



八月十七日分(おたよりくださいのアレ)

>しょぼす氏
つーか三人の内どれだろ。
そういや二人BANされたらしいな。
内一人は完全に懲りてないよーだが。

BOTやったりゲーセン行く労力を
もうちょっと人として正しい事に
振り分けねーとついに放校だぞw


八月十九日分(ぬるぽのアレ)

>カナメ氏
いやぶっちゃけもうむりぽ

>LEO氏
どうにか死にはしませんでした。


八月二十六日分

>LEO氏
ただいま…OTL
吊りたかったなあの時は


八月二十八日分

>赤の他人氏
もうね…
gooooooooooooooooooooooo様なんて…
……

…orz

>なべちゃん
コメントはお初だね。
久しぶり。
元気にしておるかね。

ブログのアドレス
なくしたからわかんねーや'`,、('∀`)'`,、
ハハハハハ…はぁorz

夏休みも終わりに一歩一歩近づいておる…
夏休みが終わるとあの
DQN達と再び生活せねば
ならないと思うと鬱だ。

いや、大学のクラスなんて
あってなきが如しだがそれでもな。
生徒会は素晴らしかったよ生徒会


九月六日分(ノワールのアレ)

>GEN氏

キャラはねぇ…
メインキャラ陣が酷かったからな
何気一番の常識人だった霧香は最後の方
二重人格になってしかもどっちつかず。
どっちかにちゃんと固定してりゃともかく、
ノワール版と通常版の違いをちゃんと描けてないし。

ミレイユはアニメ史上最悪と言われた
0083のニナ・パープルトンに並ぶ悪女だしなぁ。
あそこまで性格悪いのを主役の片割れに据えるのはどーよ。

最後まで意味不明を貫いたアルテナはどうにもならんし。

ある意味、一番まともだったのってクロエか?
意外とクロエはキャラもちゃんと立ってたし、
見てて苛々してくる様な奴かって言えばそうでもない。

確かに意味不明キャラではあったが
ちゃんとキャラが立ってたのが勝因だろうな。
結局クロエは霧香への憧れが基本だって判り切ってたから。
その点、アルテナは最後まで完全に意味不明キャラだったな。
あそこまで脳内補完必須だと好き嫌い以前の問題。

全般的にキャラに魅力は無かったよなぁ、やっぱ。
一番好きなキャラだったら、戦争請負会社の社長推すよ(ぁ

まぁ、ただ、あまりにミレイユが悪くて
他のキャラの心象まで悪くしてるって説もあるけどな。
終盤、「いや、クロエと霧香がノワールになって終わりでいいよ」
とか思いながら見る羽目に陥ったよ。俺。

ところで、藻前はコッペリアが嫌いなんじゃなくて
ALI PROJECTが嫌いなんじゃなかったかね。
確か前にそんな事を言ってた希ガス。


いや、俺もあのオープニングアニメーションだけは好きなんよ。
あのアニメの中で唯一ね。
アレ以外で好きなのなんか第一話のネクタイ首吊り技ぐらいだ。

ただまぁ、あのOPで期待させといて中身はダニメだった訳だが。

勇者特急マイトガイン、定刻通り只今到着!

2005年09月06日 00時49分30秒 | 日記
記録者名:七矢


全然定刻通りでも何でも無いが、取り敢えず復活である。
先月二十九に帰宅して以来高熱と
頭痛に悩まされておった訳であるが、
今月二日ぐらいにはほぼ完治した。

が、余がかつて所属していた
高校文藝部の合宿に拉致されたり、
打ち上げのカラオケで勇者シリーズとか
SKILL合唱を啓蒙したり、
ちょっと色々修羅場になったりしておった。


それにしても、頸部硬直が軽かったにせよ
明らかに髄膜炎の症状に思われたのだが、
結局何だったのだろうか。あの頭痛。

抗生物質は一生身体に残るとは言うが、
まさか残留抗生物質がウィルス退治した訳でもあるまい。

謎である。

とか言ってて明日あたりにばたっと倒れても嫌だが。
また大東流を休む事になってしまう。
コメントも熱出したりしてたせいで放置しっぱなしであるしな。
その内返信するとしよう。


ところで、熱を出して動けない時は辛いが暇である。
何も出来ぬからな。
そこで、積んでいたNOIRを見た。
アニメであるな。

…なんというか、つまらなかったのだが。

いや、まず何処が面白いのか判らない。
そこから問い詰めたい。
面白いのが何処か判らなくて面白くない
というなかなか素敵なアニメであった。

最後も、見終わった後
「…で?」
と問いたくなる終わり方であったしな。

後、第一話以外原則として戦闘が
手抜きだった事も付言しておくべきであろう。

ただ、あのアニメの場合、
種ガンダムなみの回想シーンの量である為、
別に手抜きは戦闘に限らぬのだが。

どんなに頑張って
『これは手抜きじゃないんだ、見忘れた人とか、
 設定忘れた人達に対する救済が丁寧なだけなんだ』
とか脳内補完しても、
最終回が近くなって尺が足りなくなると
回想シーンが消え失せる為どうにもならぬ。

後はアレだな、絵を描く暇が無い部分は
声つきの曲を適当に流して誤魔化す手法が
.hack//SIGNそのものであるな。

まぁ、一枚絵を貼っておいて口パクすらさせずに
会話を展開するという豪気な仕様だった
あの.hack//SIGNほど酷くは無いのだが。

ただ、直しが入っている筈のDVDですら
紙芝居アニメが一部存在する為、
もしかしたらTV放映時はかなり凄かったのかもしれぬ。


今日はこんなところである。

なんか、明後日ぐらいにはコメント欄が
ノワール信者の非難で埋まってそうだが気にしない事にする。