ごきげんよう諸君。いかがお過ごしかな。昨日は本当にいい休日だった。日誌を早めに書いてしまったから昨日の日誌には書かなんだが、朝八時に起きて、御飯食べて、本読んで、昼寝して、遊んで、と絵に描いた様な理想的休日だった。
本当なら今日もそんな感じでまったり過ごせる筈だったのだが、会社の仕事だ。京都へ行かねばならん。非常にダルい訳だ。そろそろユーザー登録ぐらい一人で出来る様になってほしいと思うのだが、電子入札の時の京都府クオリティを見ているとまぁ普通は怖くて仕方ないというのも容易に想像できる訳で、しょうがないなぁとは思っておる。
さて、昨日デッドライジングやりたいとか抜かしておった訳だが、じゃあ結局何で遊んでたんだと言うと連ザをちょこっと、後はPS版バスタードとARMORED CORE MASTER OF ARENAである。
先日節制を心掛けていると言ったと思うが、節制しつつも家に近くにあるカメレオンクラブ(ゲーム屋だな。通称カメクラ)にはちょくちょく顔を出している。何でかと言うと、あの店、何故か骨董品が売られているのだ。
例えばPSone book版初代ワイルドアームズの未開封新品だとか、ガンパレード・マーチだとか、いつまで経っても売れない東京魔人学園外法帖限定版だとか、ペプシマンのゲームとかが置いてあったりするのだ。
しかし、いつになったら売れるんだろうな。あの東京魔人学園外法帖限定版。私がここに引っ越してきた時からあるぞ。つまり九年前から店に並びっ放し。
ちなみにミリアム氏よ。なんかあのカメクラ、お前がペプシマンを買ってから(去年の前期終わりかけ頃に買ってから)というもの、三回以上はあの店に並びそして売れたぞ。あのペプシマンのゲーム。私の勘定が正しければ今売ってるペプシマンが四個目。大人気だなペプシマン。
と言うか何でそんなに変態な品揃えなんだ日吉カメクラ。
最近PCゲームも扱い始めたのだが、始まるなり早速マブラヴ初回限定版(初代な)が並ぶという変態ぶりである。マリオネットカンパニーとかもあそこで保護したなぁ。しかしあれだけ変態品揃えなのに一度として勝手に桃天使を見た事が無い。やりたいのだが。
さて、脱線と言うか日吉カメクラの変態度(念の為に言っておくが褒め言葉である)の話はこれぐらいにしてだな。先日買物ついでにフラっとカメレオンクラブに寄ってみたのだ。
そしたらPSアーマードコアのマスターオブアリーナがあった為光の速度で保護した訳である。懐かしいゲームだ。思えばこいつが私とACとの因縁の始まりだった。
このゲーム、ARMORED CORE(初代)、ARMORED CORE PROJECT PHANTASMAに続く三作目で基本的に前二作をやった人向けに作られておる。つまり、難易度が鬼な訳である。もう八年も前の話だから殆ど覚えておらぬが、始めたばかりの頃は一つのミッションで五回はピーピーボボボボボボカーン『防御力低下 作戦中断 帰還します』となっておったものである。
もう前の日誌である程度説明したとは思うが、アーマード・コアのシステムを紹介しておこう。主人公は一人のレイヴンになって快適なレイヴンライフをエンジョイする。レイヴンは、有体に言ってしまえば最強の人型兵器ACを駆る傭兵である。
初代AC時代はレイヴンズネストという企業が依頼の斡旋、ACガレージの提供といった業務を行っている。まぁレイヴンズネストだろうがナーヴスコンコードだろうがグローバルコーテックスだろうがレイヴンズアークだろうがやる事は大体同じである。
まぁただどんなレイヴンライフを送るかは作品や中の人によって違うのだがな。無印3では選択によっては大企業が起こした事故に見せかけてモノレール爆破という悪徳な行動ができるし、サイレントラインでも何の罪もない民間人の車を踏み潰しまくるというミッションがある。一方プロジェクトファンタズマとかは完全に正義の味方状態だな。
んで、レイヴンが駆るACなのだが、これの各パーツは規格化されていて自由に組み変える事が出来る。頭、腕、コア(胴体)、脚、ブースター、ジェネレータ、FCS、肩武器、腕武器といった種類の部品の中から好きな部品を選んで自分の機体を組み上げるのだ。
ただ、勿論の事だが制限は存在する。例えば各脚部によって載せられる部品の重量が決まっておる。まぁ簡単に言えば、軽量脚に重量部品を満載したりはできんという事だ。他にもEN出力とか色々あるのだが、こちらは重量に比べれば融通が利く。実際のゲーム中で苦労する事になるが。
さて、ところでだ。どうも記憶が曖昧なのだ。まだ中盤(上位アリーナにランクインしたところ)だからラストミッションは結構先の話なのだが、何か記憶と違う。
まず1000マシが弱い。1000マシとは総弾数1000発のマシンガン(右手武器)である。私はかつてこいつを愛用していた。間違いなく愛用していた。私の愛機は軽量二脚に右手1000マシ左手ムーンライト(最強のブレード)が基本だった。
んでこの1000マシなのだが、当たらん。全くもって当たらん。しかも与えるダメージが雀の涙。おかしい。私はこのマシンガンと月光剣でこのゲームを制覇した筈だ。あの鬼ラスボス、ナインボール・セラフすらこの組み合わせで倒した筈だ。
なのに頻繁に弾切れする我が1000マシ。何で1000発も弾があるのに(1000マシが一番弾が多い)弾切れするかって、全然当たらない上に威力が無いから敵が死に切らんのだ。
うーむ。
ムーンライトを当てられていないのが問題なのだろうか。なんだか当てられん。確かに考えてみれば私はいわゆる剣豪と呼ばれる戦い方を展開しており、敵にマシンガンを浴びせて盲目になっておるところをムーンライトで刻んでおった。
うーむ。まぁ良い。私の腕が劣化したという事で良かろう。
それで、だ。
この指マシの弱さは何だ。
指マシと言うのはその名の通り指の形をしたマシンガンだ。全ての指から同時に、つまり五発同時に乱射する武器である。プロジェクトファンタズマ時代、弾数がスタッフが一桁間違えたとしか考えられない鬼の数でバランスをブッバラしておった訳だが、マスターオブアリーナで修正され、『確かに接近戦での乱射は強いけど弾の消耗が激しすぎて敵を撃破する前に弾が切れる』とい武器に落ち着いた。
で、その指マシを見て「おお、グフだグフ」と当時の私(と言うか七矢)が喜んで右手に装着し遊んでおったのである。確か、軽量四脚で武装は指マシとムーンライトのみという頭がいかれているとしか思えないアセンブルだった。
つうか、四脚じゃグフにならんだろう。
んで、久々に指マシも使ってみた訳である。……弱ぇ。どうしようもなく弱い。お前本当にやる気あるのかと問い詰めたくなるぐらい弱い。が、私の記憶が確かならば、アーマードコアシリーズラスボス最強の一角、ナインボール・セラフを私はこのイカれたアセンで、しかも指マシのみで倒したのである。つまりムーンライトで斬らずに。
つうか、潜水艦死守でボットンボットン海に落ちてたヘタレイヴンの私が、何故ラストミッションを失敗させた記憶がないのか大変気になるところである。ナインボール・セラフは強い(らしい)のだが。何せ斬られたら即死らしいからな。らしいと言っておるのは、食らった事が無いからである。多分今回のプレイで食らう事になるだろうが、しかしなぁ。
昔の私にどういう風にプレイしていたのか問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。大体にして、当時の私は小ジャンプ移動も知らなければ消費ENとEN出力に関連がある事すら知らなかった訳で、どうやってクリアしたのか全くもって謎である。
ちなみに私は今京都に戻っている。今回の仕事も役所のサーバーが動いておらんとできない為、火曜日の授業をサボりつつ明日の仕事をせねばならん。…って、勉強道具を持って帰ってきてないんだった。という事は、明後日の小試験は明日しか勉強できんのか。
ううむ。不覚だ。
本当なら今日もそんな感じでまったり過ごせる筈だったのだが、会社の仕事だ。京都へ行かねばならん。非常にダルい訳だ。そろそろユーザー登録ぐらい一人で出来る様になってほしいと思うのだが、電子入札の時の京都府クオリティを見ているとまぁ普通は怖くて仕方ないというのも容易に想像できる訳で、しょうがないなぁとは思っておる。
さて、昨日デッドライジングやりたいとか抜かしておった訳だが、じゃあ結局何で遊んでたんだと言うと連ザをちょこっと、後はPS版バスタードとARMORED CORE MASTER OF ARENAである。
先日節制を心掛けていると言ったと思うが、節制しつつも家に近くにあるカメレオンクラブ(ゲーム屋だな。通称カメクラ)にはちょくちょく顔を出している。何でかと言うと、あの店、何故か骨董品が売られているのだ。
例えばPSone book版初代ワイルドアームズの未開封新品だとか、ガンパレード・マーチだとか、いつまで経っても売れない東京魔人学園外法帖限定版だとか、ペプシマンのゲームとかが置いてあったりするのだ。
しかし、いつになったら売れるんだろうな。あの東京魔人学園外法帖限定版。私がここに引っ越してきた時からあるぞ。つまり九年前から店に並びっ放し。
ちなみにミリアム氏よ。なんかあのカメクラ、お前がペプシマンを買ってから(去年の前期終わりかけ頃に買ってから)というもの、三回以上はあの店に並びそして売れたぞ。あのペプシマンのゲーム。私の勘定が正しければ今売ってるペプシマンが四個目。大人気だなペプシマン。
と言うか何でそんなに変態な品揃えなんだ日吉カメクラ。
最近PCゲームも扱い始めたのだが、始まるなり早速マブラヴ初回限定版(初代な)が並ぶという変態ぶりである。マリオネットカンパニーとかもあそこで保護したなぁ。しかしあれだけ変態品揃えなのに一度として勝手に桃天使を見た事が無い。やりたいのだが。
さて、脱線と言うか日吉カメクラの変態度(念の為に言っておくが褒め言葉である)の話はこれぐらいにしてだな。先日買物ついでにフラっとカメレオンクラブに寄ってみたのだ。
そしたらPSアーマードコアのマスターオブアリーナがあった為光の速度で保護した訳である。懐かしいゲームだ。思えばこいつが私とACとの因縁の始まりだった。
このゲーム、ARMORED CORE(初代)、ARMORED CORE PROJECT PHANTASMAに続く三作目で基本的に前二作をやった人向けに作られておる。つまり、難易度が鬼な訳である。もう八年も前の話だから殆ど覚えておらぬが、始めたばかりの頃は一つのミッションで五回はピーピーボボボボボボカーン『防御力低下 作戦中断 帰還します』となっておったものである。
もう前の日誌である程度説明したとは思うが、アーマード・コアのシステムを紹介しておこう。主人公は一人のレイヴンになって快適なレイヴンライフをエンジョイする。レイヴンは、有体に言ってしまえば最強の人型兵器ACを駆る傭兵である。
初代AC時代はレイヴンズネストという企業が依頼の斡旋、ACガレージの提供といった業務を行っている。まぁレイヴンズネストだろうがナーヴスコンコードだろうがグローバルコーテックスだろうがレイヴンズアークだろうがやる事は大体同じである。
まぁただどんなレイヴンライフを送るかは作品や中の人によって違うのだがな。無印3では選択によっては大企業が起こした事故に見せかけてモノレール爆破という悪徳な行動ができるし、サイレントラインでも何の罪もない民間人の車を踏み潰しまくるというミッションがある。一方プロジェクトファンタズマとかは完全に正義の味方状態だな。
んで、レイヴンが駆るACなのだが、これの各パーツは規格化されていて自由に組み変える事が出来る。頭、腕、コア(胴体)、脚、ブースター、ジェネレータ、FCS、肩武器、腕武器といった種類の部品の中から好きな部品を選んで自分の機体を組み上げるのだ。
ただ、勿論の事だが制限は存在する。例えば各脚部によって載せられる部品の重量が決まっておる。まぁ簡単に言えば、軽量脚に重量部品を満載したりはできんという事だ。他にもEN出力とか色々あるのだが、こちらは重量に比べれば融通が利く。実際のゲーム中で苦労する事になるが。
さて、ところでだ。どうも記憶が曖昧なのだ。まだ中盤(上位アリーナにランクインしたところ)だからラストミッションは結構先の話なのだが、何か記憶と違う。
まず1000マシが弱い。1000マシとは総弾数1000発のマシンガン(右手武器)である。私はかつてこいつを愛用していた。間違いなく愛用していた。私の愛機は軽量二脚に右手1000マシ左手ムーンライト(最強のブレード)が基本だった。
んでこの1000マシなのだが、当たらん。全くもって当たらん。しかも与えるダメージが雀の涙。おかしい。私はこのマシンガンと月光剣でこのゲームを制覇した筈だ。あの鬼ラスボス、ナインボール・セラフすらこの組み合わせで倒した筈だ。
なのに頻繁に弾切れする我が1000マシ。何で1000発も弾があるのに(1000マシが一番弾が多い)弾切れするかって、全然当たらない上に威力が無いから敵が死に切らんのだ。
うーむ。
ムーンライトを当てられていないのが問題なのだろうか。なんだか当てられん。確かに考えてみれば私はいわゆる剣豪と呼ばれる戦い方を展開しており、敵にマシンガンを浴びせて盲目になっておるところをムーンライトで刻んでおった。
うーむ。まぁ良い。私の腕が劣化したという事で良かろう。
それで、だ。
この指マシの弱さは何だ。
指マシと言うのはその名の通り指の形をしたマシンガンだ。全ての指から同時に、つまり五発同時に乱射する武器である。プロジェクトファンタズマ時代、弾数がスタッフが一桁間違えたとしか考えられない鬼の数でバランスをブッバラしておった訳だが、マスターオブアリーナで修正され、『確かに接近戦での乱射は強いけど弾の消耗が激しすぎて敵を撃破する前に弾が切れる』とい武器に落ち着いた。
で、その指マシを見て「おお、グフだグフ」と当時の私(と言うか七矢)が喜んで右手に装着し遊んでおったのである。確か、軽量四脚で武装は指マシとムーンライトのみという頭がいかれているとしか思えないアセンブルだった。
つうか、四脚じゃグフにならんだろう。
んで、久々に指マシも使ってみた訳である。……弱ぇ。どうしようもなく弱い。お前本当にやる気あるのかと問い詰めたくなるぐらい弱い。が、私の記憶が確かならば、アーマードコアシリーズラスボス最強の一角、ナインボール・セラフを私はこのイカれたアセンで、しかも指マシのみで倒したのである。つまりムーンライトで斬らずに。
つうか、潜水艦死守でボットンボットン海に落ちてたヘタレイヴンの私が、何故ラストミッションを失敗させた記憶がないのか大変気になるところである。ナインボール・セラフは強い(らしい)のだが。何せ斬られたら即死らしいからな。らしいと言っておるのは、食らった事が無いからである。多分今回のプレイで食らう事になるだろうが、しかしなぁ。
昔の私にどういう風にプレイしていたのか問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。大体にして、当時の私は小ジャンプ移動も知らなければ消費ENとEN出力に関連がある事すら知らなかった訳で、どうやってクリアしたのか全くもって謎である。
ちなみに私は今京都に戻っている。今回の仕事も役所のサーバーが動いておらんとできない為、火曜日の授業をサボりつつ明日の仕事をせねばならん。…って、勉強道具を持って帰ってきてないんだった。という事は、明後日の小試験は明日しか勉強できんのか。
ううむ。不覚だ。