שלום(シャローム!)
今日は、NPO礎の石孤児院のザンビアの孤児院で奉仕をしている
日本人女性の現地のレポートがありました。
彼女は現地の男性と結婚して、今回は長男君と一緒に一時帰国しました。
おなかには2人目のあかちゃんがいます。
ザンビアの中でもより貧しい地域で孤児院を運営して、
ミッションスクールも始めて、今は同居している孤児たちだけでなく、
地域の、やはり貧しくて学校に行けない子供たちが50~60名
通っているそうです。
歩いて1時間以上もかかる学校に、休みことなく来る子供たち。
雨季で道が川のようになったときでも歩いてきているそうです。
彼らにとっては唯一、愛されることを実感でき、希望を持つことの
できる場所。
うつろな眼をした子供たちが、次第に笑顔が出て、
将来コックさんになりたいとか、いろんな夢を描くことができるように
なっていく姿をみて、心が打たれると共に、自分が少し恥ずかしくなりました。
日本も含めて世界中、さまざまな急を要する必要があふれています。
自分ができることは限られているかもしれない、でもやはり何かをしたい、
改めてそう考えさせられる一日でした。
日本と比べてはるかに危険、そして不便な国で働いている彼女。
いのちがけですが、それだけに輝いて見えました
今日は、NPO礎の石孤児院のザンビアの孤児院で奉仕をしている
日本人女性の現地のレポートがありました。
彼女は現地の男性と結婚して、今回は長男君と一緒に一時帰国しました。
おなかには2人目のあかちゃんがいます。
ザンビアの中でもより貧しい地域で孤児院を運営して、
ミッションスクールも始めて、今は同居している孤児たちだけでなく、
地域の、やはり貧しくて学校に行けない子供たちが50~60名
通っているそうです。
歩いて1時間以上もかかる学校に、休みことなく来る子供たち。
雨季で道が川のようになったときでも歩いてきているそうです。
彼らにとっては唯一、愛されることを実感でき、希望を持つことの
できる場所。
うつろな眼をした子供たちが、次第に笑顔が出て、
将来コックさんになりたいとか、いろんな夢を描くことができるように
なっていく姿をみて、心が打たれると共に、自分が少し恥ずかしくなりました。
日本も含めて世界中、さまざまな急を要する必要があふれています。
自分ができることは限られているかもしれない、でもやはり何かをしたい、
改めてそう考えさせられる一日でした。
日本と比べてはるかに危険、そして不便な国で働いている彼女。
いのちがけですが、それだけに輝いて見えました